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横浜市青葉区にて片流れの屋根の棟板金が飛散し、点検しました
本日は横浜市青葉区K様宅より、片流れ棟板金の飛散の調査に伺ってまいりました。K様宅は先月の台風後に庭に板金が落ちているのを確認、屋根の一部が外れていたことが分かったそうです。勿論、高さもあり、自身で上って確かめる訳にもいかず、屋根の上の状況を確かめるべく調査の依頼をくださいました。
K様宅は築7年程、まだ建物のメンテナンスは行われていない様です。新築当時の保証もあり、不具合を問い合わせたそうですが、自然災害は対象外との事で、今回は火災保険を適用しての修理をご希望との事です。早速屋根の上にのぼり調査を行います。
「風の影響を受けやすい片流れの棟板金」
被害を受けたのは片流れ部分の棟板金です。K様宅は高台にあり、建物の天辺にもあたる片流れ部分でもございます。風の影響を一番受けやすい箇所です。下からの風に煽られて外れた様です。築も浅く、下地には影響がない様ですので、雨漏りの心配はなさそうですが、このままと言うわけにはいきません。新たに板金を被せる必要はございます。
その他の部分は見た目には問題なさそうですが、多少の釘浮きは見受けられます。部分的に直すにも作業用の足場の設置は必要です。火災保険の適用は被害を受けた部分の復旧工事の認められます。復旧に足場の設置が必要な場合は足場代も認められます。せっかく足場を建てるのであれば、部分的だけでなく、屋根全体のメンテナンスを行うのも一つです。勿論、保険対象外の工事につきましては実費になります。
今回は被害を受けた板金部分と合わせ、その他の棟板金の交換も行う事でまとまりました。棟板金の一部が飛ぶ被害を受けたということは、他の板金の劣化も考慮に入れるべきです。メンテナンスの時期を揃える上でも全体的に交換を行っておくことは良いでしょう。
街の屋根やさんでは点検・調査は無料です。台風の影響で屋根の状態が気になる方など、「フリーダイヤル0120-989-936 まで」お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年11月11日時点での費用となります。
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