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横浜市旭区にて台風による屋根棟板金の被害状況確認
本日は横浜市旭区O様宅より、先月の台風24号の影響で屋根の棟板金が飛散、被害状況の確認のご依頼をいただきました。台風の被害で最も多い屋根棟板金の飛散です。夜の時間帯で一通りが少なかったこともあり、二次被害の報告は少ないのが幸いですが、それでもお隣の外壁やカーポートなどに当たり、傷をつけてしまったなどの報告はございます。自然災害でも無責任と言う訳にはいきません。やはり定期的なメンテナンスは必須です。
「経年による下地(貫板)の劣化も原因の一つです」
勿論、メンテナンスしたばかりで被害を受けた方などもございます。今回の台風(24号)の影響は相当な風の影響がありました。しかし、屋根棟板金の飛散の調査に伺うと、大半がメンテナンスを怠っていたり、未然に防ぐ手当てがなされていないのが現状です。屋根の上なので分からなかった、との声が多いのも事実です。今回の台風で被害を受けてから、改めてメンテンスの大切さを知った方は多いでしょう。棟板金の飛散だけでなく、雨漏りが発覚してから相談を下さる方も多いです。その大半もメンテナンスを怠っていたことが原因につながっていることが殆どです。雨漏りなども、被害が出てからでは直すのにも余計にコストが掛かります。定期的に点検・メンテナンスは行っておくに越したことはございません。
O様宅は築30年程で、屋根に関したは長い間、点検やメンテナンスなどは行っていないとの事です。棟板金の下地(貫板)の劣化もですが、屋根自体の下地の劣化も心配です。防水紙の寿命も20~25年程と言われております。見直す時期ではあります。幸い雨漏りなどの不具合は起きたいない様ですが、時期相応のメンテナンスは必要です。
今回はご予算などの都合もあり、全体的なメンテナンスは見送りましたが、被害を受けた部分と合わせ、棟板金全体の交換を行う事になりました。風害との事もあり、火災保険適用での工事になります。街の屋根やさんでは、保険の手続きのお手伝いも行っております。今回の台風で被害を受けた方や事前のメンテナンスをご希望の方など「フリーダイヤル0120-989-936 まで」お気軽にご相談ください。点検・調査は無料です。
記事内に記載されている金額は2018年11月13日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 築19年
- 使用材料
- スーパーガルテクト 色:Sシェイドブルー
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