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葉山町長柄で壊れたベランダ屋根の波板ポリカを点検いたしました
葉山町長柄にお住いになられているT様より「ベランダの屋根が壊れてしまった」とお悩みのご相談がございました。台風19号が通過したあとに、風が吹くとバタバタと音がするようになったことで、ベランダの屋根を見てみたらベランダの屋根材が壊れていることに気が付いたそうです。以前にも壊れて交換した経緯があるそうで、壊れたのは今回が2回目とのことでした。屋根と言えば瓦や板金で造られたものを想像する方も多いですが、ベランダやバルコニーにも屋根があるお宅もございます。まずは葉山町長柄T様のお宅にお伺いをして点検いたします。
ベランダ屋根の波板ポリカが壊れておりました
ベランダやバルコニーの屋根は、アルミ製の材料で組まれた後付けタイプのものが多く普及されております。透明や半透明な材料が屋根材として使用されているため、太陽の光を透してお洗濯物などを干す際には非常に便利です。しかし、瓦や板金などで仕上げられている屋根と比べては、固定の仕方が簡易的なので風による影響を受けやすい傾向もございます。葉山町長柄T様のお宅のベランダもアルミ製の材料で組まれた後付けタイプの屋根でした。
街の屋根やさんはベランダやバルコニーの屋根の施工も承ります
屋根材として使用されていたのは、住友ベークライトさんの波型のポリカーボネートでした。よく波板ポリカと呼ばれているものです。波板ポリカがどのように留められているかを確認してみると、ブラスチック製のフックボルトで留められておりました。そして壊れてしまっているところを見てみると、そのフックボルトが無くなってしまっていることが分かりました。台風19号の影響で留め具であるフックボルトが外れて飛散してしまったことで波板ポリカが壊れたようです。街の屋根やさんでは、ベランダやバルコニーの屋根の施工も承っております。ベランダやバルコニーの屋根の施工は、街の屋根やさんにお任せ下さい。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 約15年
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- IG工業 スーパーガルテクト 色:Sシェイドモスグリーン
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