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横浜市港南区笹下でFRP防水の床を点検、紫外線や雨風から護るトップコートの塗り替えが必要でした
屋根の中には屋上のように人間が歩行可能な形状のものもございます。屋根材が使用されおらず床のように平らな屋根です。陸屋根(りくやね)と呼ばれている屋根です。陸屋根の同じような仕上げになっているバルコニーやベランダの床もございます。これらは何らかの防水層を使用して造られております。ウレタン防水やシート防水、アスファルト防水など、防水の名称は使用されている基材の名前が付いているケースがございます。横浜市港南区笹下にお住いになられているT様の宅の屋上やバルコニーの床には、FRPで造られた防水層がありました。FRP防水は、読んで字のごとくFRPというグラスマットなどが基材となって造られた防水層のことです。
FRP防水層の表面に塗られたトップコートが劣化しておりました
シート防水以外の防水層は、基材となる材料の上にはトップコートと呼ばれる紫外線や雨風から護ってくれる塗膜を塗って仕上げられているのが一般的です。横浜市港南区笹下Tの宅では、FRPの表面に密着した塗膜にひび割れが確認されました。どことなく人間の脳のような模様をしてるのは、FRPの表面に塗られたトップコートがひび割れたことで起こっておりました。すでに剥がれ出している箇所もあり。剥がれた箇所はFRPが露出したり、以前に塗った脆弱な塗膜が露出してしまうことに繋がります。
FRPに異常が出る前に塗り替えてメンテンナスしておきましょう
FRPを護るため塗膜ですので、傷んだり劣化したりするのが当然といえば当然です。しかし、そのままにしておくと、やがて塗膜は剥がれてFRP自体の傷みに繋がる可能性がございます。このようにFRPを護るために塗られたトップコートが劣化した場合は、もう一度トップコートを塗ってFRPが傷まないようにメンテナンスを行いましょう。私達、街の屋根やさんは、屋根と同じ役割を持っている屋上やバルコニー、ベランダの床のメンテナンスも承っております。屋根と同じ役割を持っている屋上やバルコニー、ベランダの床のメンテナンスは、街の屋根やさんにお任せください。気温が低下して乾燥した時期に入り、新型コロナウイルス(covid-19)の感染者数が急増しております。街の屋根やさんでは、マスク着用やソーシャルディスタンスなどの対策を引き続き行って参ります。
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