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厚型スレートのメリット・デメリットとメンテナンス方法を知ろう

更新日:2021年1月14日

 厚型(厚形)スレートとは、名前の通り一般的なスレートに厚みをもたせた屋根材をいいます。そもそもスレートとは粘板岩を意味しており、古くはこれを屋根材として使用する上で薄く加工したものを用いていました。粘板岩は泥や粘土が高圧で変成されたもので、密度が高く水分を通しにくいことから屋根材に使われていたということです。

 現在においてはスレートと言えばセメントを固めた化粧スレートで、カラーベストやコロニアルなどの商品が普及しています。それに対して厚型スレートは化粧スレートに厚みをもたせたものや、モニエルやセメントなどで作られた屋根材をそのように呼んでいます。
このページでは厚型スレートの種類や機能・メンテナンスについてご紹介いたします。

厚型スレート

厚型スレートとはどんな屋根材?

 厚型スレートは名前こそスレートとついていますが、形状は粘土瓦の平形瓦のようなものが多いです。その素材はセメントやモニエルが使われていることから、セメント瓦・モニエル瓦とも呼ばれています。

・メリット

   一見すると粘土瓦のような見た目ではありますが、粘土瓦よりも価格が安いことや、製造工程で加工がしやすいため形状も和瓦特有のJ形、平板のF形、凹凸の大きなS形など、バリエーションが豊富であるといったメリットがあります。そのため和風の建物にマッチするものだけでなく、洋風建築にもこの厚型スレートは使われています。

 厚型スレートは陶器瓦同様厚みがあるため断熱性・遮音性・耐火性にも大変優れている屋根材です。主原料そのものの強度も高く30~40年程と長く使用できますので、今でも多くのお住いに使用されています。

・デメリット

  安くて形状のバリエーションも豊富などのメリットがある反面、耐久性は粘土瓦ほど高くありません。約10年程度で表面の塗料が劣化しますので、定期的なメンテナンスが必要です。もしメンテナンス時期を過ぎて放置した場合は、吸水性が高い為屋根材にヒビが見られたり、さらに劣化が進むと割れて雨漏りに発展するケースもあります。
他にも化粧スレートや金属などの屋根材と比較して重さがあるので、地震に弱いというデメリットもあります。屋根が重いと地震の揺れによるダメージを大きく受けるため、屋根材がずれるだけでなく、外壁などにもひび割れなどの被害がでるケースがあります。

  大地震が増えてきた現在は軽量な屋根材に葺き替えることで耐震性を向上させる傾向が拡大しつつあり、半永久的に使用できる和瓦ですら敬遠されつつあります。主に重量とメンテナンス性の悪さから厚型スレートは普及しなくなったのです。

屋根塗装の様子 塗膜がひび割れしている

 

厚型スレートのメンテナンス時期とそのサイン

 厚型スレートは前項でお話した通り10年ほどでメンテナンス時期を迎えます。これは立地条件や、使用している塗料などによっても変わりますので、ここではどのような症状が見られた場合にメンテナンスが必要かお話いたします。

・色あせ

  塗装された厚型スレートは年数が経つにつれて変色します。鮮やかさが失われ、くすんだ色になってきた場合は塗料が劣化していると判断できます。

変色 色あせ

・苔の発生

  色あせ同様に塗料が劣化していると、それだけ撥水効果も失われているため水分が長く滞留することから苔が発生しやすくなります。

厚型スレート表面に苔とカビが生えている 厚型スレート表面に苔が生えている

・表面のひび割れ

  塗膜がひび割れしているのも塗料が劣化している証拠です。この時期になると塗装による保護機能は期待できないためより風雨による劣化が早まることから、屋根材自体がダメージを受けることになります。

塗膜が剥がれている 厚型瓦の塗膜剥がれ

・屋根材のひび割れ・欠け

  表面の塗装の劣化を長く放置すると厚型スレート自体が割れてしまうケースがあります。また、台風などの強風で飛来物が当たり割れてしまうことがありますが、この場合は屋根材の交換が必要になります。

スレートが割れている 厚型スレートの部分差し替え

 塗膜の劣化や色あせに有効なのは屋根塗装です。しかし厚型スレートが施工されたのは既に40年以上前というお住まいがほとんど、下葺き材の防水紙も寿命を迎えている可能性が高いです。となると、屋根塗装を行った直後に雨漏りを起こす可能性も十分にありますので注意が必要です。

※F形は直貼りの可能性が高い
セメント瓦の直貼り工法に注意

 F形の厚型スレートの場合、瓦桟木を用いない【直貼り工法】で施工されている可能性が非常に高いです。野地板に釘で固定するため強度的には安心に見えますが、湿気や排水がうまく出来ず、気づけば野地板まで腐食してしまっているお住まいも多くあります。これは既に屋根構造に問題があるため、葺き替え工事で下地の補修から行わなくてはなりません。

 

厚型スレートの今後はどうなるのか

 現在主流の屋根材は粘土瓦、化粧スレート、金属の屋根材です。厚型スレートはというと、人気は年々下がっており製造・販売しているところも減少傾向にあります。その理由はメンテナンスコストです。厚型スレートは粘土瓦とスレートのあいのこのような位置づけですが、両方のメンテナンスが必要になることが言えます。瓦であれば漆喰の交換や棟の取り直し、スレートであれば塗装、厚型スレートはその両方のメンテナンスが必要になります。それに加え耐久性は粘土瓦ほど高くないため屋根材の交換時期も比較的早いです。

  そのそも製造自体されなくなってしまった製品が多いと、瓦の一部差し替えなども対応できず、小規模の割れであっても屋根材一式を交換しなければならないといったケースも出てきます。

  これらの理由から厚型スレートの屋根工事では、屋根材交換は厚型スレート以外の屋根材を街の屋根やさんではおすすめしております。

厚型スレートの漆喰 厚型スレートの棟部分の漆喰が剥がれている

 

厚型スレートのアスベスト問題

 アスベスト(石綿)は人体に吸い込むと石綿肺といったじん肺や肺がんなどの問題を引き起こす物質です。そもそもアスベストが含まれることで、耐火性や耐熱性、耐久性も高いといった屋根材には最適とも思われる性質がありますが、人体への深刻な異常をきたすことから2004年以降、アスベストは使用されなくなりました。そうはいってもご自宅の屋根にアスベストの含んだ屋根材が使われていたとしても、普通に生活をしている分には人体への影響はありません。撤去する時などは、アスベストの飛散を考慮した施工が必要になるのと、屋根材自体の撤去処分費もかかってくることを考えると、屋根を新しくする上で瓦やスレート、金属などの屋根材をお選び頂いたほうが、今後も長く安心できるでしょう。街の屋根やさんではお住いの状態やお客様の今後の人生設計なども考慮したご提案が可能です。現地調査からお見積もりもで無料ですのでお気軽にご相談ください。

まとめ

 厚型スレートは化粧スレートよりも厚い為、和瓦と同等の遮音性・断熱性を持っています。しかし現在はメンテナンス性・重量のデメリットから製造中止となっており、割れた際の差し替え工事に対応できないケースがほとんどです。割れ等の被害が多い場合は屋根葺き替え工事でしか補修出来ないという事もありますので、高額な出費を避けるためには定期点検・メンテナンスが欠かせません。またあと何年雨漏りを起こさないかを考えメンテナンス方法を決める必要もありますので、しっかり屋根の状態を確認できる屋根工事専門業者に相談するようにしましょう。私たち街の屋根やさんでは点検・お見積りを無料にて承っておりますので、お気軽にお問い合せ下さい。

 記事内に記載されている金額は2021年01月15日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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