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横浜市磯子区磯子台にて屋根の調査、塗装が剝がれ劣化したセメント瓦の屋根は金属屋根への葺き替えがおすすめです

更新日:2021年2月20日

 横浜市磯子区磯子台にお住まいのN様より、屋根の葺き替えを検討しているので、見積もりをしてほしいとお問い合わせをいただきました。

 N様のお住まいの屋根にはセメント瓦という屋根材が使用されていました。一般的な瓦は粘土を原料として造られるのに対して、セメント瓦とはその名の通りセメントを原料としています。一般的な瓦よりも安く、似たような仕上がりになるため普及したものです。

経年劣化で塗装がほとんど剝がれていました

塗装が剝がれた屋根材には苔も生えています

 経年による劣化で、おそらく緑色であったであろうセメント瓦を守るための塗装がほとんど残っておらず、屋根材がほぼむき出しになっている状態でした。

 

近くで見ると傷み具合が良くわかります いたるところに苔が繁殖してしまっています

 また塗装が剝がれた屋根材にはオレンジ色をした苔が多く繁殖していました。

 苔は塗装が剝がれて水切れが悪くなった屋根材には付き物と言えます。セメント瓦のほかにも、カラーベストやコロニアルといったスレート材と呼ばれる屋根材にも苔が繁殖しているケースが多くあります。

 屋根は一年中紫外線や雨風に晒されているため、どうしても時間が経つと経年劣化で塗装が落ちてしまいます。その塗装が剝がれた部分から屋根材が水を多く吸い込んでしまい、水分が抜け切る前に適度に日光を浴びることで苔が繁殖してしまいます。苔が多くなっていくと、更に屋根材が水を含みやすくなるので苔の繁殖も進んでいきます。その結果、屋根材の劣化も早まるという悪循環が生まれ、いずれは屋根材の下まで水が入り込んでしまうという可能性もあります。

 屋根材の下まで水が入り込んでしまうと雨漏りの危険性も高まりますし、建物全体にも影響が及ぶこともありますので、屋根材の苔の繁殖には注意が必要です。

現在は生産されていない屋根材も

 

左端部分の屋根材がズレています 下地の木材が腐食しており、釘も錆びて刺さっているだけの状態でした

 屋根頂上の棟部分にはセメント瓦がズレてしまっているところもありました。その棟部分のセメント瓦を外して中を覗いてみると、写真の矢印が指しているように下地の木材の一部が腐食して屋根内部に落ちてしまって屋根に穴が開いている状態でした。釘も錆びており、ただ刺さっているいるだけの状態です。上に棟瓦が被さっているので、このような状態になってすぐに雨漏りをするというわけではありませんがこちらも注意が必要です。

 また屋根のN様のお住まいの屋根に使用されているセメント瓦は、塗装メンテナンスが出来る屋根材として一時期は多く使用されていました。しかし、屋根材そのものの重量が重いため耐震性などの問題もあり、今ではほとんどが生産されていません。築30年以上経っていることもあり、N様のお住まいの屋根材も現在は生産されていませんでした。

 この状態の屋根材に塗装でのメンテナンスを施しても、短い期間で塗装が落ちてしまうことが考えられるのでお薦め出来ません。今回のN様のお住まいはこれまでに屋根のメンテナンスはしていないとのことでしたので、この機会に軽量かつ対候性の高い金属屋根への屋根葺き替え工事をご提案させていただきました。

 私達、街の屋根やさんでは調査をしっかりと行ったうえで、お客様のご希望に沿ったご提案をさせて頂きます。これくらいは聞くまでもないかなと思うような些細なことでも構いません。お住まいの屋根について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 なお、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒を徹底しておりますので、安心して調査をお任せください。

 記事内に記載されている金額は2021年02月28日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

屋根葺き替え813,000円~(消費税・諸経費別)

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