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横浜市神奈川区片倉でヒビ割れが出始めたコロニアルNEOは屋根カバー工事でメンテナンス
横浜市神奈川区片倉で屋根の調査をおこないました。初めてのメンテナンスで屋根塗装を検討中というお問合せで屋根の状態を確認しましたが、結論からいいますと塗装工事でのメンテナンスはお勧めできない屋根でした。
一見表面が劣化し始めて汚れやコケが付着しているだけの様に見えますが、実際には屋根材のスレートに問題が有り、塗装工事はお勧めできないと判断しました。
何が駄目で塗装工事はお勧めできないのでしょうか?
屋根の状態を調べます
スレート屋根は塗装工事が必須の屋根材です。元々工場で製品として出荷された時には黒や茶色などに着色されていますが、紫外線や風雨に曝されている状況によってどんどん劣化が進んで、塗膜が剥がれて撥水性も落ちていきます。そのため、コケや汚れが付着したり反ってしまったりするので、塗装工事によってスレートの表面を保護する必要があります。
今回塗装工事をお勧めしない理由は、スレートのヒビ割れです。このひび割れは経年劣化によるものというよりもスレート自体に問題があるために起きています。
コロニアルNEOは塗装しません
このスレートはコロニアルNEOといい、アスベストの規制に掛からない様にアスベストを含まないスレート材として販売されたもので、製品の耐久性に難が有りヒビ割れや欠けが出てしまう屋根材で、塗装工事では表面を保護するだけでひび割れなどを止める事が出来ない事が塗装工事をお勧めしない理由です。
塗装が出来ないスレート屋根の場合のメンテナンス方法は、屋根カバー工事をお勧めします。上からガルバリウム鋼板製などの屋根材を被せる工事で、耐久性が高い屋根材のため工事後のメンテナンスが殆ど必要ありませんので、お勧めの屋根材です。
横浜市神奈川区片倉で調査した屋根は、塗装工事ではなく屋根カバー工事をご提案します。
私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒を徹底しておりますので、安心してお任せください。
記事内に記載されている金額は2021年03月29日時点での費用となります。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 20年以上
- 使用材料
- IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドモスグリーン
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