HOME > ブログ > 横浜市港北区日吉本町の瓦棒葺きの屋根のお住まいでは、棟板金に.....
横浜市港北区日吉本町の瓦棒葺きの屋根のお住まいでは、棟板金に釘の抜けや、シーリングの劣化がありました
横浜市港北区日吉本町にお住まいのF様は築20年が経ち、屋根がどんな状態かを知りたいので、点検をお願いしたいとお問い合わせくださいました。
街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒を徹底しておりますので、調査、点検、工事は安心してお任せください。
現地に伺い、屋根に上がらせて頂くと瓦棒葺きの屋根にはアンテナからの錆が広がっていましたが、パッと見ただけでは大きな異常があるようには見えませんが、築年数が経過していることもありますので詳しく調査をしていきます。
シーリング材の劣化
屋根の頂上部には屋根面と屋根面がぶつかり合う箇所を上から覆う棟板金と呼ばれるものがあります。雨水の侵入を防いだり、屋根材を固定することが役割があります。その板金同士が重なり合う箇所は隙間を埋めるためにシーリング材を打ち込みます。その箇所を近くで見てみると、写真のようにシーリング材も経年劣化で痩せたり、ひび割れが発生したりします。それによって隙間が出来てしまうと、そこから雨水が入り込みやすくなります。
板金を固定する釘にも異常があります
また、棟板金を固定するために打ち込まれている釘が緩んでいたり、抜けていたり、何らかの影響で釘が折れてしまっている箇所もありました。釘が抜けた穴や、釘が緩んでいる隙間からも雨水が入り込んでしまいます。雨漏りの危険性はもちろん、この状態ですと棟板金を固定する力がかなり弱くなってしまっていると考えられるので、棟板金の落下や飛散の可能性もあり危険な状態です。F様には、これ以上棟板金の緩みや浮きが大きくなるなる前に、棟板金交換工事を行うことをご提案致しました。
私達、街の屋根やさんでは調査をしっかり行い、お客様の不安を取り除けるようなご提案をさせて頂きます。お住まいの屋根のことでお困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2021年04月06日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市港北区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
【棟板金】釘浮き・錆 雨漏りを防ぐ棟板金チェックポイント【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
横浜市港北区のその他のブログ
横浜市港北区のその他の施工事例
- 施工内容
- 屋根塗装
- 築年数
- 20年以上
- 使用材料
- 日本ペイント ファインパーフェクトベスト ライトグレー
棟板金交換を行った現場ブログ
棟板金交換を行った施工事例
お問い合わせフォーム
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!