屋根工事を行う前の現地調査をドローンで行うメリット｜デメリットや大和市桜森の屋根調査事例を交えて解説！

屋根工事を行う前に必ず必要となる屋根調査の方法としては、調査員が屋根の上に直接上がっての調査が一般的です。
しかし、その一方、最近ではドローンを使用しての屋根調査も増えてきています！

それでは、ドローンによる屋根調査には一体どのようなメリットがあるのでしょうか(・・?

この記事では、屋根調査にドローンが使用されるメリット・デメリットと併せ、実際にご依頼いただいた大和市の屋根調査事例について詳しくご紹介いたします！

ドローンを使った屋根点検とは？

昨今、ドローンは様々な場所で活用されており、農業・動画制作・風景の撮影など幅広く使用されています(^^♪
そうした中、ドローンは住宅リフォームの現場でも活用されるようになり、特に屋根点検へ使用されることが増えてきています。

ドローンを使った屋根点検とは、カメラを搭載した無人航空機（ドローン）を遠隔操作し、屋根の状態を撮影・確認する点検方法です！

ドローン屋根点検のメリット

屋根点検にドローンを活用するメリットは非常に様々です！

✅ 安全性の向上
従来の点検では作業員が屋根に登る必要がありましたが、野地板などの下地材が著しく劣化しているケースでは事故のリスクも大きく、梯子が掛けられない様なお住まいではそもそも屋根に上がる事も難しいです。

地上から操作が出来るドローンは、そうした住宅でも安全に調査を行う事が可能です(^^♪

✅ 短時間で広範囲を点検可能
ドローンは、短時間で広範囲の点検ができます。特に、大型施設などの広面積の屋根調査ではおおきなメリットです！

✅ 屋根を傷つけない
作業員が屋根に乗らないため、屋根材を破損させる心配がありません。特に、劣化が進んだ屋根や瓦屋根の場合は、ドローン点検が有効です。

✅ 調査結果を写真で残す事が出来る
ドローンによる調査は、屋根の状態を写真で残す事も出来ます。お客様へ写真をお見せした上でご説明させて頂く事で、現在の屋根の状態をしっかりとお伝えする事が出来ます！

実際にドローンを使用した屋根調査事例

大和市桜森の屋根工事をご検討されているお客様より、調査のご依頼をいただきました。

お客様のお住まいは3F建て、さらに高基礎のであったため、梯子を掛ける事が難しい状況でした(>_<)
そこで、ドローンの出番です！

直接屋根に上がらずとも、ドローンを使用すれば屋根全体はもちろん、破損個所の状態もしっかりと把握することが出来ました。
撮影した画像を基にお客様へ現在の状態をご説明させて頂き、最適な屋根工事の方法として屋根葺き替え工事をご提案させて頂きました！

⇒大和市桜森の住宅でドローンを使用した屋根調査

ドローンを使用した屋根調査のデメリット

上記の様に、「調査員が直接屋根の上に登ることが難しい状況」においても、ドローンの使用は大きなメリットがあります。
しかし、一方でドローンを使用した屋根調査には以下のデメリットがありますのでが必要です(>_<)

⚠ 天候に左右される
雨や強風などの悪天候時にはドローンの飛行が難しく、調査を行う事は出来ません。

⚠ 法律・規制に注意
ドローンの飛行には航空法や小型無人機等飛行禁止法の適用があり、許可が必要な場合があります。
また、重要施設周辺のお住まいではドローンの飛行は禁止されていますので、注意が必要です。

ドローンを使用した屋根調査もお気軽にご相談ください！

屋根工事をご検討されている方の中には、

・人が立てないほどの急勾配
・損傷が著しい屋根
・高基礎ではしごがかけられない

などの理由から、「屋根工事を行う以前に調査もむずかしいのでは…」とご心配される方もいらっしゃるかもしれません。

街の屋根やさん横浜では、ドローンを使用した調査実績も豊富にございますのでご安心ください！
また、調査だけに限らず、お住いのお悩みを解決する様々な施工方法にご対応可能です(^^♪

例えば、大和市におきましては、下記のページにてこれまで施工させていただいた屋根工事の事例やお客様の声を掲載させて頂いておりますのでぜひご覧ください！

⇒大和市で施工した屋根工事の事例やお客様の声をチェック！