瓦屋根葺き替え|旭区 鶴ヶ峰
2014/10/19 更新
本日は、清々しい秋晴れ。
日中は、汗ばむほどでした。
そんな中、旭区の雨漏りの点検に伺ってきました。
築30年の和瓦のお住まいで、何年か前から雨漏りしているというお問い合わせ。
その都度、補修・補修としてきたのですが、もう何度もやって疲れたとのことで
思い切って、葺き替えを決断されたそうです。
到着すると、早速2階の和室へ・・・。
天井を見ると、あちらこちらに雨染みがあります。
天井全体から漏っているような感じです。
ベランダから屋根に上がれるとのことなので、失礼して屋根に登ってみます。
登ってすぐに目に入ったのは、コーキングをベッタリした瓦です。
お客様に、「本当に屋根の専門家が、補修したんですか?」と聞くと
塗装屋さんが、施工したそうです。
この状態では、瓦の下に入った水が抜け道が見つからず余計に雨漏りします。
瓦を剥がしてみると、所々穴が開いています。
この状態では、逃げ道を失った水が逆流して入ってきてしまいます。
築年数も30年で、防水紙がこの状態では葺き替えするしかないようです。
同じ建築関係でも、屋根は特殊なので、特に施工する場合は
たとえ補修でもプロに頼んでください。
あとで、取り返しのつかないことになったりします。
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
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