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屋根の塗装で気をつけたい事|縁切り工事|港北区
2014/12/14 更新
本日は、会社からすぐ近く。港北区に雨漏りの点検に伺いました。
築15年で、同じ時期に建てた隣の家の屋根を見て苔だらけだったので
ホームセンターで、洗浄機と塗料を購入して、自分で塗装したそうです。
コストは、全部で15万ぐらいかかったそうです。
洗浄は廻りに飛び散ってしまうので、雨の日に洗浄し
下塗りから、中塗り・上塗りまで、足場もなく一人で施工して
かなり怖い思いをされたそうです。
もう二度とやらないとおっしゃってました。
それから、2カ月ぐらいしたら雨漏りが始まったということで
今回のお問い合わせをいただきました。
早速、屋根に登って点検すると、一見うまく塗れてます。
板金部分は、錆び止めなど、どう塗っていいかわからなかったようです。
さて問題は、この部分です。
コロニアルとコロニアルの間もきっちり詰め込んで、塗装しています。
これによって、コロニアルと防水紙の間に入った水が逃げ道をなくし
内側に侵入して雨漏りしている状況です。
専門用語で、「毛細管現象」といいます。
工事は、「タスペーサー」という、プラスチックのパーツを挿しこんで
「縁切り」という、工事をすることになります。
お客様は、危ない目に合った上に、雨漏りでは踏んだり蹴ったりと
最初から、プロ頼んどくべきだった。と、後悔されているようでした。
何かお気づきのことがあった場合、必ず我々にご連絡ください。
決して、できそうだなと思っても、ご自身で何とかしようなどとは、思われませんようにしてください。
お問い合わせは、フリーダイヤル0120-989-936
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
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