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横浜市鶴見区で団地集会所の折半屋根の塗り替え調査
横浜市鶴見区にある団地集会所の屋根を塗り替え調査いたしました。
3年前に塗り替えを行ったそうですが、ベランダから見下ろすと、塗膜が剥がれていることに気付いたそうです。また最近は雪が積もることが多く勾配の緩い折半屋根が心配とのことでした。それでは調査に入ります。
折半を詰めるボルトのキャップが一つも取れておりません。年数が経つとキャップが何個もとれていることが多いですが全く取れていませんでした。また折半屋根自体も凹むところなどはありませんでした。屋根の状態としては問題なさそうです。
暫く歩いてみると塗膜が剥がれた箇所がいくつかありました。全体を見渡すとそこまで塗膜が劣化したようには見えませんでしたが、近くで見ると劣化具合がよくわかります。このままですと剥がれた部分からどんどん広がっていき、板金の素地が露出してしまいます。そうなると今まで塗膜で守られていた板金自体の劣化が急速に早まります。ここは脆弱部分を全体的に剥がして早めに塗装するべきだと思います。板金自体が傷む前と傷んだあとでは塗った塗料の持ちも違ってきます。状態の良い時期に行えばより長持ちします。塗料は遮熱効果のあるものをご提案致します。
折半屋根の状態が良いのに加えて、棟のシールの状態も良いです。全箇所確認しましたが、破けたり剥がれてりしているところがひとつもありません。
こちらは棟側のエプロン面戸です。屋根と面戸の取合いは経年劣化で隙間が発生する事がありますので、塗り替えの際はシーリング処理を行ってから塗り替えを行いましょう。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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