屋根カバー工事現地調査｜青葉区
2014/12/19 更新
本日は、青葉区に点検にお伺いしております。
東急さんの分譲物件で、築20年。
屋根は一度もメンテナンスしていないというお客様で
現状雨漏り等、不具合は起きていない。ということです。
まずは、梯子をかけて屋根の状況を確認します。
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屋根材は、「アーバニー」、現在は、生産されていない商品で
不規則に並んだ意匠と、厚みが特徴です。
あともう一つの特徴は、割れやすいという特徴がありますが・・。
20年メンテナンスしていないだけあって、苔の繁殖が進んでいます。
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このまま放っておくと、屋根材を傷めるだけでなくコロニアルの合わせ目が
苔でふさがり雨漏りに発展したりします。
細かく点検すると、やはり所々割れやひび。欠けているところが多々あります。
カバー工事をするには、既存の棟板金を撤去して
コロニアルの上に防水紙を巻きます。
その上に、金属などの屋根材を葺いていきます。
屋根が2重になるということになり若干重くなりますが、今までの重量に対して25％程です。
建物に対する負荷としては、問題ない範囲です。
メリットは、コロニアルの解体がないので、アスベストの飛散や解体費用がかからない点です。
あと、工期も短く済みます。
カバー工事に関してのご質問・屋根の点検は、「街の屋根やさん」へ
お問い合わせは、フリーダイヤル0120-989-936
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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