藤沢市善行にて雨漏りしている屋根をスーパーガルテクト(モスグリーン)を用いた屋根カバー工事で改善 | 横浜の屋根工事、屋根リフォーム、屋根塗装は街の屋根やさん横浜

HOME > 施工事例 > 藤沢市善行にて雨漏りしている屋根をスーパーガルテクト(モスグ.....

藤沢市善行にて雨漏りしている屋根をスーパーガルテクト(モスグリーン)を用いた屋根カバー工事で改善

更新日:2021年11月26日

【施工前】
築年数20年経過したスレート屋根

【施工後】
アイジー工業さんのスーパーガルテクト、色はモスグリーン

施工内容屋根補修工事、屋根カバー工法、雨漏り修理

築年数20年

平米数52㎡

施工期間7日間

使用材料IG工業 スーパーガルテクト

費用125万円

保証10年

ハウスメーカー地元工務店

足場アイコン3階建て屋根カバー工法雨漏り修理

【お問い合わせのきっかけ】


担当:新海


藤沢市善行にお住まいのK様より調査の依頼を頂いたきっかけは、以前他社でトップライトからの雨漏り補修をしてもらった屋根からまた雨漏りが起きた事でした。
実は今まで何度も同じトップライト回りから雨漏りがあり、その度に色々な業者へ修繕をお願いしてきたが、結果雨が降ると室内へ雨漏りしてしまっていたようです。K様自身、リフォームに不信感を頂いておいででした。
屋根の調査後に原因をすぐに特定し、それに合わせたご提案をさせて頂きました。今回も数社でお見積りを取られてのですが、弊社の提案が一番信頼できるとの事で、ご用命頂きました。
今回は問題が見つかったトップライトだけを撤去し、下地を入れた後に部分的に新しい屋根材を差し込み、その上に屋根カバー工事をすることで、雨漏りを解消しつつアスベストを含むスレート屋根の処分費や野地板が新しく必要な葺き替え工事をしなくても済むよう出費も抑えるご提案を致しました。
トップライトだけ撤去をする、といった提案は今までにされた事がなかった様で、それならと不信感がなくなり、信用いただけた要因だと思います。
今回はアイジー工業さんの超ガルバリウム鋼板を採用し、遮音性能・断熱性能にも優れ、表面にちぢみ塗装を採用し意匠性の高い金属屋根を使用しました。
色はモスグリーンをお選び頂きましたので今までの黒から、パっと屋根が明るくなる様子をぜひご覧ください。
藤沢市善行にお住まいのK様より調査の依頼を頂いたきっかけは、以前他社でトップライトからの雨漏り補修をしてもらった屋根からまた雨漏りが起きた事でした。
実は今まで何度も同じトップライト回りから雨漏りがあり、その度に色々な業者へ修繕をお願いしてきたが、結果雨が降ると室内へ雨漏りしてしまっていたようです。K様自身、リフォームに不信感を頂いておいででした。
屋根の調査後に原因をすぐに特定し、それに合わせたご提案をさせて頂きました。今回も数社でお見積りを取られてのですが、弊社の提案が一番信頼できるとの事で、ご用命頂きました。
今回は問題が見つかったトップライトだけを撤去し、下地を入れた後に部分的に新しい屋根材を差し込み、その上に屋根カバー工事をすることで、雨漏りを解消しつつアスベストを含むスレート屋根の処分費や野地板が新しく必要な葺き替え工事をしなくても済むよう出費も抑えるご提案を致しました。
トップライトだけ撤去をする、といった提案は今までにされた事がなかった様で、それならと不信感がなくなり、信用いただけた要因だと思います。
今回はアイジー工業さんの超ガルバリウム鋼板を採用し、遮音性能・断熱性能にも優れ、表面にちぢみ塗装を採用し意匠性の高い金属屋根を使用しました。
色はモスグリーンをお選び頂きましたので今までの黒から、パっと屋根が明るくなる様子をぜひご覧ください。


担当:新海


着工前の現場調査の様子

 

お隣tの距離が近い三階建てのお住まい

 

 調査に伺うときに一番心配だったのが、K様邸が「三階建て」という事でした。

 普段弊社で調査に伺うときは車に三連梯子をのせてそれを使用しております。大抵の二階建て屋根には上がれるのですが、三階建てとなると話が変わってきます。

 まず軒先まで梯子を架けられませんので、ベランダから脚立を用いて上がるしかありません。今回は無事に三階のベランダからケラバへ梯子を伸ばしてなんとか屋根に上がる事ができました。

 

雨漏りしていたトップライト回りの様子 網目入りガラスに亀裂が入ってしまっており、ガラスとトップライトの枠との隙間に打たれているコーキングが劣化し縮んでしまっており、隙間が生じていました

 

 写真左が今回雨漏りしているトップライトです。到着した時にも思っていたのですが外壁は綺麗でしたので屋根も一緒に塗装しているだろうと思っておりましたが、なぜかスレート屋根に必須の縁切り作業(タスペーサーの差し込み)、隙間を開けておき雨水や毛細管現象で屋根材の裏に回った雨水などを逃げれない状態でした。意図が不明なコーキングも使用されている箇所も確認できました。

 スレート屋根は基本見えている部分以外塗装などでコーティングされていませんので、見えてないところで屋根材が湿気や雨水を吸って屋根材が傷んでいる事が多いのですが、K様邸もその可能性がありました。

 また見える範囲でトップライトを点検しますと、まず網目入りガラス自体に亀裂が入っており、また枠とガラスの隙間を埋めるコーキングの傷みがあり、隙間が出来てしまっています。これでは雨が降る度に雨水が中へ入りこんでしまいます。

 ここまでで、トップライト表面と縁切りをしていない事による屋根材の裏側からの雨水がトップライト周辺に集まって雨漏りしていると推測できます。

 

棟板金の下に意味もなく板金が差し込まれています 板金とスレートの重なり部分には多く苔が繁殖しており、雨水が屋根材と板金の裏で染み入っているのが分かります

 

 さらに調べを進めると写真左の矢印マークがある棟板金直下のスレートがあるはずの所に、なぜか板金が差し込まれていました。なぜかはわかりませんが、以前修理した業者がこれで雨漏りが止まると工事していったようです。どういう理屈でこのような工事をする事になったかわかりませんが、おかげで板金とスレートの重なり部分に苔が大量に繁殖してしまっております。

 これでは改修ではなく改悪になっています。今回はトップライト自体の耐用年数と、以前雨漏りを止めようと色々小手先の修繕で済まそうとした業者の工事が合わさって雨漏りを助長してしまっているようです。

 

室内から確認しているようす。木枠は雨水のすいこみが激しく黒く変色しています 屋根から見えた亀裂と木枠の腐食具合

 

 こちらは室内からトップライトを調べている様子。木枠自体も雨水の吸い込みが激しく黒く変色してしまっています。

 また先ほど見られた亀裂も室内から確認できました。それではK様の不安を取り除く為、着工です。

 

屋根カバー工事着工

 

既存役物撤去作業

 

まずは棟板金の撤去、もちろん貫板も撤去します。貫板は雨水を吸った影響で黒ずんでいます 貫板の腐食と、スレート屋根の割れが確認できます

 

 まずは既存の役物の中で、棟板金と雪止め金具を撤去します。雪止めは電動工具でカットし、防水紙を敷けるようにこの時点でカットしておきます。

 棟板金を撤去してみて分かったのが、写真左の赤丸で囲んだ貫板の部分。貫板が腐食しており撤去時に触ってみると湿っておりました。また棟板金と貫板の下に設置してあるスレート屋根が部分的に割れており、今回屋根工事を行わなかったとしたら、近い将来棟板金も飛散していた可能性がありました。

 棟板金の飛散の多い要因の一つとして、この貫板の腐食による釘の浮きが挙げられます。

 

トップライト撤去

トップライト回りのスレートを撤去しつつ、水が回らないように加工している水切りを手作業で全て取り外します 屋根の上でなかなか踏ん張りがきかない事もあり結構な手間と時間がかかります

 

 最後の下地処理としてトップライトを撤去します。立ち上がり部分も含めて全て屋根が均一になるようにしなくてはならないために、まずは枠のビスを外してから立ち上げている板金を全て撤去してゆきます。

 水が回らない様に立ち上げてあり、思ったよりも撤去には手間と時間がかかります。

 

立ち上がり板金の内部も既に錆が出始めていました。やはりトップライト回りに屋根材の裏側に回った雨水が集中していたようです。

 

 思っていたよりも、板金内部に錆が確認できます。雨水が入り込んでいたのが分かりますね。

 撤去しなくてもいい所を傷つけては意味がないので、慎重に作業しています。

 

板金を撤去後は、木枠を解体します 室内には養生をしいておき、万全の体制

 

 板金を全て撤去した所で木枠の解体です。写真左を見ると分かりますが、やはり雨水が回って木材が黒く変色しているのが確認できました。

 トップライトの雨漏りは経年劣化による所が多く、大雨が降るときに雨漏りしたのが分かる頃にはすでに相当前から腐食が始まっているということになります。ようやく屋根に出ている部分を全て撤去して室内が見えました。もちろん養生を敷いてあるので木くずや金属が落ちても問題ないようにしてあります。

 

垂木補強と新しい下地を作成し、カバー工事の為の下地処理は完了です

 

 最後に補助の新規垂木を組み込んだ後に、新しく部分的に下地を張り、この後用意した新しいスレートで段差を無くして次の工程である下葺きに移れるように準備いたします。

 トップライトの雨漏りを部分的に葺き替えする工事もありますが手順としては同じです。スレート屋根の部分的な葺き替えの場合は既存の色と同色にならない事もあるので注意が必要です。

 またK様邸にはもう一つトップライトがありましたがこちらはまだ雨漏りもしておらずガラスと枠の間にありますゴム製パッキンも傷みがなかった為、カバー工事に合わせた板金加工とコーキング施工を行いました。こちらはK様のご要望により残す事となりました。

 トップライトを残すということは先々起こりうる事も説明し、それに対しお客様に理解していただかなければなりません。

 

下葺き開始

 

下葺き材はモラサンを使用します

 

 七王工業さんの下葺き材、ツバメ印のモラサンで下葺きをします。

 こちらのモラサンは鍵穴シール性能が強く、下葺きを固定するために多くの金具を打ち込み固定しますが、このシール性能が低い下葺き材ですとその固定するために穴が開いてしまう箇所から漏水してしまう事も将来的にありますが、高いシール性能によりこちらの下葺き材はその心配がありません。改質ゴムアスファルトルーフィングはこの点に非常に優れています。

 

役物設置し本葺き開始

 

雨水が正常に樋まで流れるように設置します

 

 下葺きが終わったら役物を設置します。軒先、ケラバに水が野地板に染み入らない様に水切り板金を設置します。

 下葺きが水をはじいてくれてもそれが正常に雨樋まで流れてくれませんと、屋根材内部で雨水が溜まり下葺きが傷み野地板に雨漏りしてしまうので役物設置は重要な工程です。

 

軒先から本葺き開始、途中雪止めも設置します 釘でしっかりと野地板まで届くように釘を打ち込んでいる様子

 

 軒先から葺き始めます。後付け設置が不可能な雪止め金具は写真左の様に2列目が葺きあがった時点で設置しておきます。

 陶器瓦など、一部後付けできる雪止め金具もありますが、スレートや金属屋根など多くは後付けできないために、屋根カバー工事や葺き替え工事を行うタイミングで同時に新しく設置しなおします。何か起こった後では遅いので、万が一に備えておくことが必要です。特に金属屋根はすべりやすいため、雪止めは必須と言えます。

 

段々葺きあがってきました

 

 段々と屋根の頂点である棟近くまで葺きあがってきました。

 片面を葺き終わったら、もう片面を葺き始めます。K様邸は切妻屋根ですので2面の屋根にカバー工事を行います。今回の現場は一日で工事自体を終わらせる予定で人数を多めに入れていた為、お昼過ぎには片面のカバーが終わっていました。

 

もう片面も葺き終わり、あとは棟板金納めのみとなりました

 

 棟まで葺きあがって反対面も軒先から同じように葺きあがってきたところです。

 工事中の写真を見ると屋根表面に足跡が目立って見えると思いますが、屋根材をカットしたりで粉塵が結構屋根上に舞っています。それを移動しながら職人さんが工事をしているのでどうしても屋根中に足跡がついてしまいます。こちらはスレートでも金属でもどうしても付いてしまいます。

 工事完成直後も足跡は消えません。何度か雨が降ってくれれば綺麗な本来のスーパーガルテクトのちぢみ塗装が浮かび上がってきます。

 

最後の納めである棟板金の設置

 

最後の板金仕舞いです、ケラバに被せてビスや釘など使わず加工して納めます

 

 防腐処理された新しい貫板を設置し、その上に棟板金を設置致します。棟の役割は雨仕舞です。雨が降った時に建物内部への雨水が入るのを防いでくれる役目を果たしてくれています。

 風の影響を受けやすい屋根の一番高い所に設置してありますので、きちんと納めます。

 

最後は板金ハサミで加工した棟をツカミで納めて棟板金設置完了です

 

 板金ハサミで加工し最後はツカミと呼ばれる圧着や曲げに使われる専用工具で納めます。釘やビスでの固定はしません。

 現場で見ていると自分でも簡単にできるような錯覚に陥りますが、実際にやってみるとうまく行きません。さすが職人さんです。これにて屋根カバー工事終了です。

 

屋根カバー工事完工

 

現調時の屋根の様子 アイジー工業さんのスーパーガルテクト、モスグリーンでのカバー工事後の屋根の様子

 

 黒からモスグリーンに変わっただけで明るい屋根に生まれ変わりましたね!

 アイジー工業さんのスーパーガルテクトはちぢみ塗装により、ランダムな模様が施されています。

 

ちぢみ塗装が自慢のスーパーガルテクト。メーカー保証も長くついておりお勧めの金属屋根です

 

 藤沢市善行、K様邸の屋根カバー工事が無事に竣工となりました。

 今回は色々な業者に頼んだ雨漏り修繕が何回工事しても直らないと、不安からのスタートでしたが工事後のお話を伺った所、雨が降っても染みこんでこないと大変喜ばれました。いい加減な業者により今まで工事をするたびに落胆しあきらめていた不安を消すことができ、また屋根もカバー工事をする事で先々のメンテナンス回数も減り満足していただけました。

 今回使用した屋根材はアイジー工業さんのスーパーガルテクトです。色はモスグリーンを使用しましたが他にも4色の色からお選びいただけます。和風住宅にも合うデザインとなっておりますので、葺き替え工事でも選択肢に入る優秀な金属屋根です。

 今回はご利用頂きまして誠にありがとうございました。

 

 

2021年11月25日追記

 

【定期点検の様子】

 

定期点検時の様子 天窓廻りもドローンで確認できます

 

 私たち、街の屋根やさんでは隔年にて定期点検でお伺いし、施工した箇所の確認を行わせて頂いております。こちらの屋根には施工前は天窓、トップライトが二カ所あり、その内の一か所から漏水し室内へ雨漏りしておりました。他にも原因があったのですが、屋根カバー工事をする際に一か所は撤去しております。お客様のご要望で残したもう一か所も、ドローンにて問題ないから確認が可能です。施工後から雨漏りはなくて安心ですと、今回お伺いした際もお話が出てうれしく思います。

 今回点検をしている際に、最近近隣で施工をされていたお住まいがあるようで、そちらで施工をしていた業者から、棟板金が捲れていると指摘を受けたとの事でしたが、何も問題がありませんでした。街の屋根やさんでは簡単に梯子を架けて上がれない三階建てや狭小地でもドローンにて確認ができますのでご安心ください。

 

 

綺麗なSモスグリーン

 

 使用したIG工業のスーパーガルテクト、Sモスグリーンですが点検にお伺いした当日は日当たりが良すぎて見る角度によっては濃く見えたり薄く見えたりと屋根の表情が変わるのも面白いですね。

 こちらのスーパーガルテクトは軽量なSGL鋼板を採用した横葺き金属屋根、また断熱材もたっぷりと充填されている金属屋根でして、私たち街の屋根やさんでも多く施工させて頂いております。表面には独自のIG工業独自のちぢみ塗装を採用し、遮熱ポリエステルでコーティングされた超高耐久ガルバがお住まいを守ってくれます。来年一月には新色、Sシェイドワインレッドも追加されます。金属屋根に葺き替えやカバー工事をご検討されているお客様、ぜひ私たち街の屋根やさんへご相談ください。

 今後も定期点検でお伺いさせて頂きますので宜しくお願い致します。

 記事内に記載されている金額は2021年11月26日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

2024年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
屋根カバー工事698,000円~(消費税・諸経費別)雨漏り修理30,000円~(消費税・諸経費別) 雨漏り修理30,000円~(消費税・諸経費別)

関連動画をチェック!

葺き替えよりリーズナブル!屋根カバー工法で雨漏り解決!【アメピタ!】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


このページに関連するコンテンツをご紹介

 現在の屋根をほぼそのまま残し、その上に新しい屋根を載せて、覆うのが屋根カバー工法です。文字通り、屋根を屋根でカバーする工法です。よって、屋根が二重になります。屋根を重ねて葺くので、「重ね葺き」という呼ばれ方もします。 解体と廃材処理が必要な部分は棟板金くらいなので、葺き替えなどと較べると費用がお安…続きを読む
 普段に何気なく眺めている屋根ですが、近所のお住まいを見渡しただけでも、様々な形、様々な材料が使われていることが分かと思います。また、グーグルアースなどでは世界中の屋根を眺めることができます。 素敵なデザインのものもあれば、ユニークでかわいらしいものもあります。屋根の勾配とデザイン屋根の勾配が緩やか…続きを読む
 和風と洋風のテイスト、現代的と伝統的の時代感、現在はそれらの枠を飛び越えた様々なデザインの建築が増えました。一般的なお住まいも実に多彩です。また、それに合わせて屋根の形状も多様になってきました。オーソドックスな三角屋根、地球環境に配慮し太陽光発電を数多く載せられるように南斜面を広く取った屋根、そし…続きを読む
 屋根工事の中で大型リフォームと言えば屋根葺き替えと屋根カバー工法が挙げられます。いずれも屋根材を新設するリフォームですが、工期やコストの違いがあるなどそれぞれにメリットやデメリット、特徴があります。こうした大型の屋根葺き替えや屋根カバー工法を検討するタイミングとしては経年劣化により屋根が寿命を迎え…続きを読む
 「防水」は一般の方でも馴染みのある言葉だと思いますが、「雨仕舞い」は聞いたことがないという方がほとんどではないでしょうか。屋根やさんなどの建設関係者でなければ、聞く機会がない「雨仕舞い」、雨漏りを防ぐためにとても重要な考え方なのです。雨水を残留させないのが雨仕舞いの基本的な考え方 雨を仕舞うと書い…続きを読む
 普段、生活する上で屋根の形を気にすることはあまりないと思います。ちょっと街を歩いてみましょう。ご近所を散歩するだけで、様々な形、様々な材料の屋根があることが分かります。 カッコイイ屋根、素敵な屋根、オシャレな屋根、かわいらしい屋根、ユニークな屋根、実に様々です。神社・仏閣ともなれば荘厳なものが多い…続きを読む
 誰しも一度はビルの屋上に上がったことがあるのではないでしょうか。一般的にビルの屋上は陸屋根と呼ばれるほぼ平らな屋根で、ほぼ傾斜がありません。そして、その外周部は建物によって違いますが、低い壁か高い壁で取り囲まれていることがほとんどです。低い壁の場合、その上に手摺りが設置されていなければ歩行可能な屋…続きを読む
 雨漏りは屋根から漏ると思われがちですが、原因が屋根以外である事も普通です。よくある窓回り、外壁、ドレインからの他、異常気象で雨水が吹き上がって軒天の隙間から入り込んだり、太陽光パネルの設置による下地の破損など、原因が多様化しているのが最近の傾向です。そのため、気がついた時にはすでに様々な経路を伝っ…続きを読む

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店
      街の屋根やさん横浜支店
      お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県
      街の屋根やさん東京

      東京都の方はこちら

      街の屋根やさん千葉

      千葉県の方はこちら

      街の屋根やさんポータル

      全国版はこちら

      このページと共通する工事内容の新着施工事例

      施工内容
      雨樋工事,雨漏り修理,雨樋交換,その他の工事
      築年数
      30年程
      使用材料
      タキロンシーアイ ポリカ折板 ブロンズマット 850

      施工内容
      屋根カバー工法,雨漏り修理
      築年数
      約30年
      使用材料
      IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドブラック

      藤沢市と近隣地区の施工事例のご紹介

      同じ工事のブログ一覧

      スレートとガルバリウム鋼板の特徴を徹底比較!屋根材選びのポイント

      2024/10/31 スレートとガルバリウム鋼板の特徴を徹底比較!屋根材選びのポイント

       屋根材にも様々な種類があるので、いざリフォームしようと考えた時に迷ってしまいますよね。    本記事ではそんな方へ、日本国内でもかなりメジャーな屋根材「スレート」と、ここ最近で新常識となりつつある「ガルバリウム鋼板」の2種類の屋根材について詳しく解説します!  ぜひ参考にしてみてく...続きを読む

      瓦がひび割れてしまう原因とは?補修に掛かる費用の目安から雨漏りリスクまで徹底解説!

      2024/10/31 瓦がひび割れてしまう原因とは?補修に掛かる費用の目安から雨漏りリスクまで徹底解説!

       「瓦」は一部の種類を除いて塗装メンテナンスの必要も無く、屋根材の中でも特に耐久性に優れています!  しかし、頑丈な瓦も様々な要因でひび割れを生じさせてしまう事をご存知でしょうか(・・?  そうしたひび割れの放置は、屋根材内部への浸水を招くリスクにも繋がります😥  そこで、...続きを読む

      「屋根葺き替え工事」「屋根カバー工法」の違いとは?施工方法や参考費用まで徹底解説!

      2024/10/30 「屋根葺き替え工事」「屋根カバー工法」の違いとは?施工方法や参考費用まで徹底解説!

       適切な塗装メンテナンス・補修・修理は屋根の寿命を延ばす事は出来ますが、寿命を迎えた屋根を復旧させることは出来ません!  瓦・スレート・金属屋根など、どの様な種類の屋根でもいつかは寿命を迎えてしまします(>_<)  その様な場合、「葺き替え工事」「カバー工法」といった屋根全体のリ...続きを読む

      点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!


      お電話でのお問い合わせは

      通話料無料

                                 

      0120-989-936

      8時30分~20時まで受け付け中!