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綾瀬市深谷中にて令和元年房総半島台風で棟板金が破損し、交換工事を実施
【施工前】
【施工後】
施工内容棟板金交換
築年数21年
使用材料ガルバリウム製棟包み
費用詳しくはお尋ねください
保証お付けしておりません



【お問い合わせのきっかけ】
点検時
綾瀬市深谷中のM様邸へ点検にお伺いしました。令和元年房総半島台風の台風が通過後、アルミ屋根の棟板金が破損していることを、通りすがりの業者に指摘され、お問合せされたそうです。
早速、屋根にのぼり調査を行いました。写真は、軒先付近の隅棟です。飛散し、貫板が劣化している様子がわかります。
反対側の隅棟も棟板金が大きく変形し、破損していました。また、下地の貫板も劣化が酷く、粉々になっていました。棟板金の破損が、令和元年房総半島台風の威力の大きさを物語っています。棟板金が落下すると非常に危険ですので、屋根の破損を見つけましたら、早急に補修工事を行いましょう。点検の結果、約6.5mほどの棟板金が飛散していたことをお伝えすると、飛散箇所の棟板金交換工事をお願いしたいとのご依頼をいただきました。
破損箇所の棟板金交換工事
台風によって飛散してしまった部分の棟板金と貫板を撤去し、新しい貫板を固定します。木製の貫板は、雨水などの水分を含むと腐食してしまいます。貫板が劣化することで、棟板金を固定している釘が抜けやすくなり、飛散に繋がってしまう可能性がありますので、住宅のメンテナンスを行う際には、棟板金の点検も一緒に行うことをお薦めします。私たち、街の屋根やさんは、点検にお伺いしました際に、屋根だけではなく、外壁や住宅の隅々まで調査しています。
貫板を設置し終えましたら、棟板金を上から設置して工事が完了となります。板金のつなぎ目は、隙間ができてしまうと雨水が侵入してしまいますので、シーリング材でしっかりと塞ぎました。棟板金が飛散しないように、日々のメンテナンスを怠らないでください。
記事内に記載されている金額は2022年02月18日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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