横浜市港北区篠原町にて築30年以上経過したスレート屋根からスーパーガルテクト(Sシェイドチャコール)にて葺き替え、下屋根の瓦棒葺き部はカバー工事を行いました

HOME > 施工事例 > 横浜市港北区篠原町にて築30年以上経過したスレート屋根からス.....

横浜市港北区篠原町にて築30年以上経過したスレート屋根からスーパーガルテクト(Sシェイドチャコール)にて葺き替え、下屋根の瓦棒葺き部はカバー工事を行いました

更新日:2021年03月04日

【施工前】
劣化したアスベスト入りスレート

【施工後】
軽量なスーパーガルテクトへ葺き替え工事

施工内容屋根葺き替え、その他の工事

築年数31年

平米数75.5平米 下屋根9.1平米

施工期間9日間

使用材料IG工業 スーパーガルテクト 色:Sシェイドチャコール

費用189.7万円

保証8年

ハウスメーカー地元工務店

足場アイコン屋根葺き替え

【お問い合わせのきっかけ】


担当:新海


 中古で購入したという物件の屋根が、最近よく訪問業者に指摘されるようになった為、本当かどうかの確認も含めて一度屋根の点検をしてほしいと、横浜市港北区篠原町にお住まいのS様より、街の屋根やさんへご相談を頂きました。今までどんなメンテナンスをしてきたかも不明との事ですので、屋根に上がり総点検を行わせて頂きました。
 屋根に上がると黄色く染まったように見えてしまう程スレート屋根全体に苔と、長年メンテナンスをされていなかった影響で防水性能を失っている影響で屋根表面には多く黒カビが繁殖している様子がすぐに確認できました。
 特にドーマーと谷ドーマーがあり、屋根形状はとても複雑になっておりました。屋根が複雑という事は役物も多く使用されている為、メンテナンスしていない屋根は雨漏りに繋がりやすい傾向にあります。棟板金やケラバ、雨水を受ける重要な役目を担っている谷樋などの役物も赤錆が多く出てしまっており、雨漏りしているかもしれないと思う程でした。しかし、室内に雨漏りの様子は見受けられなかった事と、全体のメンテナンスを希望されていたS様のご要望を汲み取り、今回は屋根葺き替え工事のご提案をさせて頂きご用命頂きました。また、二階屋根から見えた下屋根部分は中古で購入された時に増築されていたという事でしたので、下屋根の瓦棒葺き屋根はカバー工事にて対応致しました。
 街の屋根やさんでは、新型コロナウィルス感染拡大防止の為に、新型コロナウィルス対策を職人も徹底して行っておりますので、工事のご用命の際はご安心ください。
 中古で購入したという物件の屋根が、最近よく訪問業者に指摘されるようになった為、本当かどうかの確認も含めて一度屋根の点検をしてほしいと、横浜市港北区篠原町にお住まいのS様より、街の屋根やさんへご相談を頂きました。今までどんなメンテナンスをしてきたかも不明との事ですので、屋根に上がり総点検を行わせて頂きました。
 屋根に上がると黄色く染まったように見えてしまう程スレート屋根全体に苔と、長年メンテナンスをされていなかった影響で防水性能を失っている影響で屋根表面には多く黒カビが繁殖している様子がすぐに確認できました。
 特にドーマーと谷ドーマーがあり、屋根形状はとても複雑になっておりました。屋根が複雑という事は役物も多く使用されている為、メンテナンスしていない屋根は雨漏りに繋がりやすい傾向にあります。棟板金やケラバ、雨水を受ける重要な役目を担っている谷樋などの役物も赤錆が多く出てしまっており、雨漏りしているかもしれないと思う程でした。しかし、室内に雨漏りの様子は見受けられなかった事と、全体のメンテナンスを希望されていたS様のご要望を汲み取り、今回は屋根葺き替え工事のご提案をさせて頂きご用命頂きました。また、二階屋根から見えた下屋根部分は中古で購入された時に増築されていたという事でしたので、下屋根の瓦棒葺き屋根はカバー工事にて対応致しました。
 街の屋根やさんでは、新型コロナウィルス感染拡大防止の為に、新型コロナウィルス対策を職人も徹底して行っておりますので、工事のご用命の際はご安心ください。


担当:新海


【現地調査の様子】

 

苔とカビに覆われてしまったスレート屋根

 

 現地調査時の様子です。写真を見て頂ければ一目で分かる通り、屋根全体が黒カビに覆われ、屋根の頂点である棟周辺は黄色い苔に染まってしまっておりました。また、役物も赤錆が出ている所が大半で雨漏りしていないかすぐに心配になってしまう屋根の状態でした。屋根を移動している限りでは沈み込むような雨漏りしている屋根特有の感覚はありませんでした。当初塗装でのメンテナンスをご希望されていたS様も調査を終えてお打合せをする際には、すぐに塗装ではなく屋根工事とのご判断となる程でした。

 

赤錆だらけの役物 棟板金を固定する釘も抜けている

 

 写真一枚目は各役物の赤錆が出てしまっている箇所になります。棟板金やケラバ、谷樋など雨仕舞の役物がほぼ全て赤錆が出てしまっています。錆は錆を呼びますので、このままの状態では遠からず雨漏りに繋がっていたと思われます。2018年や2019年の台風では何も影響がなかったとの事です。しかし、役物は全て釘で固定されているのですが、屋根のいたる所に役物を固定する為の釘が屋根面に落ちており、まともに固定されている所の方がすくないと分かりました。

 棟板金は特に強風や台風の影響を受けやすく、長年メンテナンスをされておりませんと飛散し近隣へ二次被害を起こしてしまう事もある為に、屋根のメンテナンスは定期的に行っておきましょう。いざというときは、いつくるか分かりません。

 

谷ドーマー部の谷樋の赤錆 下屋根の瓦棒葺き部の棟が飛散

 

 特に心配なのがこちらのドーマー廻りに必ずある谷樋です。ほぼ全ての面が赤錆で覆われてしまっており、雨が降れば屋根材の裏側に雨水が入り込んでしまっているかもしれません。目視をしている限りは孔はありませんでした。ただ、このスレートや役物の裏にある防水紙(ルーフィング)は経年で必ず性能が劣化するものですので、孔がなくとも雨漏りの可能性は考えられます。

 一通り屋根を見終えた後に、ふと下を見るとお住まいの裏手側に下屋根がございました。こちらは中古で購入される際に増築した部分と説明があったそうです。瓦棒葺きでしたが、気になる点を見つけました。一部片流れになっている箇所を二階屋根から見ていると、どうも棟がないように見えましたので屋根からおりて地上から見上げると棟が外れて下地材である野地板が丸見えの状態でした。

 

下屋根の棟が飛散していた

 

 こちらがお住まいの裏手に落ちていた片流れになっている箇所の棟板金とその下地材である貫板です。腐食が酷くすすんだ貫板からは、写真では見えにくいのですが釘がささったままになっております。今回、落ちていたのは敷地内でどなたにも影響がなかったので良かったものの、これが近隣のお住まいへと飛散した時の事を考えるとゾッとします。今回は着工まで少し時間が空いてしまうためにこちらにはS様にご説明し、出来る限りにはなりますが養生を行うお話をさせて頂きご安心頂けました。

 

【棟飛散部へ養生作業を行いました】

 

養生を実施 着工までもってくれました

 

 こちらが養生作業を実施した時の様子です。脚立を架けてもぎりぎり手が届く位置でしたので、防水性能をもつブチルテープで養生を行うのも少し時間がかかってしまいました。しかし、きちんと二重三重に養生はできたので、着工までは問題ありませんでした。

 

【施工の様子、まずは屋根材や役物の撤去】

 

屋根材撤去 役物も全て撤去

 

 屋根葺き替え工事時の最初の工程は既存屋根材の撤去、各種役物の撤去作業から始まります。職人も釘抜きを持ち一枚ずつスレートを剥がし集めては梯子を使って地上へと荷下ろしをしております。スレートは平米で約22~23キロほどの重さがありますので、大変労力を必要とします。今回は天候が不安定な時期の工事でもあった為、初日は人数を多くいれて防水紙の敷設まで行いました。

 スレートを剥がしていくと、既存の防水紙が見えるのですが使われていた防水紙は田島ルーフィングのライナールーフでした。よく下屋根の取り合いや勾配が緩い時などに使う高耐久性の防水紙です。ひょっとしたら、調査時に分かった屋根の劣化でも雨漏りしていなかったのは、この防水紙も一役買ってくれていた可能性がございます。防水紙も種類が様々ありますので、屋根工事を行う際はよく確認しておくといいでしょう。

 

換気棟用に開口がありませんでしたb

 

 屋根をほぼ剥がし終えた所で、本来ありえない事が起きている事が判明しました。S様邸の屋根には換気用の棟が取り付けられておりました。そこを撤去した際の写真ですが、赤く囲ってある部分は本来通気用に開口が設けられていないとおかしいのですが、開口がなく野地板がぶつかっており防水紙だけきれておりました。これでは屋根裏換気の為に取り付けてある換気棟も意味を成しません。また、本来この棟部分の防水紙は切れ目なく防水紙を真上から被さる様に敷設しなければいけない部分です。換気棟用に開口が無かったことと、防水紙の敷設も適切ではなかった事が分かりました。

 

 

アスベスト入りスレート 屋根の裏側は守れません

 

 こちらは職人たちが剥がしたアスベスト入りのスレート屋根と役物です。剥がしては下ろしを何度も繰り返すため、葺き替え工事は屋根工事の中で一番手間と労力を必要とします。

 現在はアスベストを使用していないノンアスベストのスレート屋根がございますが、ノンアスベストは昔のアスベスト入りのスレートに比べて塗装でのメンテナンスを定期的に行っておりませんと、雨水を吸った際に傷みやすい傾向にあります。アスベスト入りのスレートはその点頑丈で裏側見返しても割れている箇所はあまり見つけられませんでした。

 

【野地板重ね張り、防水紙の敷設】

 

野地板重ね張り

 

 スレートを撤去し荷下ろしが終わったら、次は構造用合板を重ね張りしていきます。近年、スレートへの屋根工事の主流は既存の屋根材を撤去せずに上から被せるカバー工法が主流となっておりますが、お住まいごとや屋根の状態によって変わってまいります。カバー工事が出来る屋根でも、今後のライフプランによっては葺き替え工事をご提案する事もございます。

 今回はまだ長くお住まいになりたいとのお話もあった事と、既存の屋根の状態から葺き替え工事となった経緯があります。葺き替え工事のメリットは、この新しい下地に防水紙や屋根材を固定できるために、地震や台風や強風により備えられることではないでしょうか。

 

ルーフィング敷設 複雑な屋根面ですので通常よりも多く雨仕舞を行う

 

 野地板を重ね張りした後に軒先側から屋根の頂点である棟側へとロール状になっている新しい防水紙を転がしながら敷設していきます(写真左)。固定は釘ではなく建築用のホッチキスのようなもので固定していきます。上下や左右の重ね部分は十分に余裕をもって重ねてしっかりと雨仕舞をしておきます。特にS様邸はドーマーもある為に、慎重に防水紙を敷設致しました。

 

役物を取り付け 複雑な形状の屋根の役物取付は慎重に行います

 

 こちらは棟違いになっている屋根に必ず出来る、屋根と外壁の取合いへの捨て谷板金と胴縁の取付です。ここは雨漏りに繋がりやすい箇所ですので、注意して施工致します。壁際に胴縁を取り付けた後に専用の捨て谷板金を取り付けます。防水紙はしっかりと立ち上げておき、雨水の侵入を防ぐように致します。

 防水紙の敷設とほぼ同時に軒先の水切りやケラバ水切り、谷樋の施工も行っておきます。その後新しい屋根材であるスーパーガルテクト本体を屋根に上げて取付開始です。

 

軒先からスーパーガルテクト取付開始 軒先から棟へ

 

 先ほど取付けた軒先水切りに嵌合されて本体の取付は始まります。スレートと違い上下の屋根材同士がしっかりと嵌合させて取り付けていくのが特徴です。途中二列目と三列目には千鳥になるようにステンレス製でハネタイプの雪止め金具も取り付けておきます。本体の取付を始めた日は曇り空で雨が心配でしたが、天気も崩れることがなくどんどんとスーパーガルテクト、Sシェイドチャコールが葺きあがっていきます。ドーマー部分の側面にも先ほどと同様に雨水が流れるように捨て谷を取り付けておきます。ドーマーへのスーパーガルテクトの取付は最後になります。現地にて本体を加工し、屋根勾配に合わせてドーマー部分もスーパーガルテクトを取り付けます。

 

外壁との取合いはしっかり雨仕舞 雨押え取付

 

 こちらは先程の捨て谷部分になります。スーパーガルテクトを葺き終えてから、最後に下地を入れて雨押え板金を取り付けます。壁際の納まりは複雑になっていることが分かります。雨押えを取り付けた後、最後に雨押え板金と外壁の際へシーリングを打ち雨水の侵入を防ぎます。

 

ドーマー雨押え取付 綺麗に葺きあがりました

 

こちらはドーマー部分の地上と平行になってい所へ取り付ける雨押えです。赤く囲んである箇所を見ると、しっかりと防水紙が敷設されており立ち上がっている様子が確認できます。その後に下地材を入れて先ほどと同様に雨押え板金を取り付けています。この工程は特に注意して確認しておくべき所になります。街の屋根やさんでは職人も担当もしっかりと正しい納まりになっているか確認しながら現場を進めていきます。

 この日は日当たりが良すぎるほどでしたので、屋根面が白みがかって見えてしまいましたがスーパーガルテクト本体が葺き終わりました。

 

【棟納め、換気棟用に新しく開口を設けます】

 

換気棟用に開口 棟板金取付

 

 写真一枚目は、開口されていなかったです。しかし、新しく換気棟を取り付ける為に開口を設け、しっかりと軒天からのフレッシュな空気を取り入れて屋根裏のたまった熱籠りなどを排出できるように致しました。その後、防腐処理された貫板を取り付けていき、スーパーガルテクト本体と同質の棟板金を取り付けていきます。

 スーパーガルテクトが選ばれる理由のひとつに、この意匠性の高さがあります。役物もスーパーガルテクト表面に施されている意匠と同じになっている為に仕上がった際統一感が生まれ、高級感があります。

 

換気棟取付 小屋裏の換気も正常になることでしょう

 

 最後に換気棟を取り付けて大屋根のスーパーガルテクトを使っての葺き替え工事が無事に終わりました。棟板金は全て一枚物で繫がっているわけではない為、様々な箇所に隙間が出来てしまいます。しかし、その隙間や板金同士の継ぎ目には必ずシーリングを打ちますので、雨水の侵入を防ぐことができます。大屋根の施工が終わった為、次は下屋根瓦棒葺き部のカバー工事を行います。

【下屋根瓦棒葺き部、カバー工事】

 

下屋根施工 ドブに現地加工したGL鋼板を取り付け

 

 下屋根の瓦棒部は大屋根よりも角度が緩い為に、防水紙は粘着性の物を使用致しました。紫に見えるこちらの防水紙は田島ルーフィングのタディスセルフです。遅粘着性になっている為に何度も溶着するまでに貼り直すことができ、また粘着してくれるために釘やステープルで固定する必要がありませんので、既存屋根を残すカバー工事には相性がいいと言えます。

 瓦棒部のドブと呼ばれる凹箇所へ無加工のガルバリウム鋼板を持ち込み、現地にて加工致します。職人の腕に仕上がりが左右されます。合羽と呼ばれる凸部分との間に加工したガルバリウム鋼板を取り付けていきます。

 

現地で加工します

 

 軒先でしっかりと職人が既存屋根の軒先へ新しいガルバリウム鋼板の屋根材を掴ませているところです。瓦棒屋根は樋から雨水を吸いやすく、軒先近辺は腐食してしまっている事も多いのですが、S様邸はその様子がなく、軒先はそのまま残したまましっかりと釘で固定ができました。下屋根には二階屋根からの竪樋がおりてきており、這樋と呼ばれる屋根上を這わせている樋があった為、樋も持ち上げながらの作業となります。段差があまりにも出る場合は樋を部分的に切断、継手を入れて調整する事もございます。

 

合羽を被せカバー完成 外れていた片流れ用の棟も取り付け

 

 無事に軒先から外壁まで綺麗にカバー工事が終わりました。この際に確認できたのがまだ養生が残っていた事です。着工までしばらく時間がありましたが、しっかりと養生が活きていたようでないよりでした。最後にその養生しておきました部分へこちらも現地加工した片流れの棟を取り付けて屋根工事が全て完了となりました。

 下屋根は既存と違いグレーシルバーで仕上げました。

 

【竣工前確認し、工事完了】

 

ドーマーもスーパーガルテクト 落ち着いたSシェイドチャコール

 

 こちらは足場の解体前に行う竣工前の確認です。しっかりと役物が取り付けられているか、施工に不備なない状態でお引渡しができるか、確認しておきます。ドーマー廻りもスーパーガルテクトで仕上がっており、引き締まって見えます。また、今回はテレビ用アンテナも必要がないとの事でしたので、屋根撤去時に撤去しており、よりスマートな屋根になりました。

 

葺き替え工事竣工

 

 横浜市港北区篠原町S様邸の屋根葺き替え工事が無事に竣工となりました。天候にも恵まれて予定していた工期よりも短い期間で施工が終わりました。現場周辺は私道になっており、施工期間中はご近隣の方の車の出入りの際にご迷惑をかける事もある為、早めに施工が終わったことも良かったと思います。

 仕上がりの写真をご覧頂いた後、よく仕上がって大変満足ですとお言葉を頂けました。

 今回使用した屋根材は、超高耐久ガルバを使用した自然災害にも強い軽量金属屋根であるIG工業のスーパーガルテクトです。お色は5色ある中からSシェイドチャコールをお選び頂きました。

 この度はご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

 

【施工後ドローンにて撮影】

 

屋根全景が分かりやすい ドローンにてアフターメンテナンス

 

ズームもでき、詳細に点検可能です

 

 こちらは施工後、アフターメンテナンスとしてドローンを使用し屋根全景を写した様子です。足場が架かっている時に撮影した屋根の様子より、より分かりやすく施工後のご自宅の屋根の様子をご覧いただけますので、お客様には大変好評を頂いております。もちろん、今までは屋根にあがれずにきちんとした調査ができなかったかもしれない屋根も、街の屋根やさんではドローンを使っての現地調査も行っておりますので、より詳しく屋根の状態を把握することが可能です。

 記事内に記載されている金額は2021年03月04日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

2024年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
屋根葺き替え898,000円~(消費税・諸経費別)

横浜市港北区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

  • 工事種類

    外壁塗装, 屋根塗装

  • 工事種類

    雨樋交換, 雨漏り修理

  • 工事種類

    その他の工事

関連動画をチェック!

屋根工事の種類って 葺き替え?カバー工法?どっちがお得!?【街の屋根やさん】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


このページに関連するコンテンツをご紹介

屋根葺き替えで不安を解消しませんか?
屋根葺き替えで不安を解消しませんか?

 これまでの屋根を解体・撤去し、新しい屋根材に葺き替える工事です。屋根材を取り外しますので、その下の防水紙や野地板といった手の入れにくい部分も同時にメンテナンスや補修を行うことができます。屋根の葺き替えというと老朽化した屋根というイメージがありますが、最近では耐震対策としての軽い屋根へ葺き替えるお客…続きを読む

 普段に何気なく眺めている屋根ですが、近所のお住まいを見渡しただけでも、様々な形、様々な材料が使われていることが分かと思います。また、グーグルアースなどでは世界中の屋根を眺めることができます。 素敵なデザインのものもあれば、ユニークでかわいらしいものもあります。屋根の勾配とデザイン屋根の勾配が緩やか…続きを読む
 和風と洋風のテイスト、現代的と伝統的の時代感、現在はそれらの枠を飛び越えた様々なデザインの建築が増えました。一般的なお住まいも実に多彩です。また、それに合わせて屋根の形状も多様になってきました。オーソドックスな三角屋根、地球環境に配慮し太陽光発電を数多く載せられるように南斜面を広く取った屋根、そし…続きを読む
 最近では台風や地震が頻繁に発生し、瓦屋根に不安を感じている方も多いのではないでしょうか? 重くて堅固な瓦が地に落ちると、まず間違いなくその着地点の物を傷つけ、破壊してしまいます。自分の敷地内であればまだしも、お隣に被害を及ぼしてしまった場合、問題が複雑化します。 頑丈で重い屋根材故に、適切なメンテ…続きを読む
 スレート屋根への屋根リフォームとして行われる屋根カバー工法。これまでの屋根の上に新しい屋根を被せる工法で、その新しい屋根には金属屋根材が用いられることがほとんどです。  実は金属屋根材以外でも屋根カバー工法は可能ということをご存知ですか。それでも金属屋根材が使われるのには合理的な理由があるのです。…続きを読む
 日本の伝統的な屋根材と言えば「瓦」。昔から馴染みがある屋根材で、瓦と聞いただけでイメージが頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。 しかし、ひとくちに「瓦」と言っても、神社などの建築で使われる和風な瓦から、外国を彷彿させるような洋風な瓦までさまざまあります。色や形状などの見た目はもちろん、材質や特…続きを読む
 普段、生活する上で屋根の形を気にすることはあまりないと思います。ちょっと街を歩いてみましょう。ご近所を散歩するだけで、様々な形、様々な材料の屋根があることが分かります。 カッコイイ屋根、素敵な屋根、オシャレな屋根、かわいらしい屋根、ユニークな屋根、実に様々です。神社・仏閣ともなれば荘厳なものが多い…続きを読む
 国内で最も一般的に使われているスレート(化粧スレート)屋根材の寿命は、通常は新築後20~30年ほどですが、定期的なメンテナンスは新築から7~10年ごとに必要とされます。 これまでに何千ものスレート屋根を調査・点検してきた経験から、スレート屋根の劣化や問題を見逃さないためのチェックポイントや、メンテ…続きを読む
 「家のメンテナンスって、いつがベストか分からないなぁ…」そうお考えの方、いらっしゃるのではないでしょうか。 一生に一度の大きな買い物とされるお住まいは、手に入れたらそこで終わりではありません。  初めは新築だった住まいも、年月が経つと、どれだけ大切にしても劣化してしまいます。そのため、定…続きを読む

横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ

 2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
 台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。

令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風に関する横浜市港北区特設ページはこちら

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店
      街の屋根やさん横浜支店
      お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県
      街の屋根やさん東京

      東京都の方はこちら

      街の屋根やさん千葉

      千葉県の方はこちら

      街の屋根やさんポータル

      全国版はこちら

      このページと共通する工事内容の新着施工事例

      施工内容
      その他の工事
      築年数
      25年前後
      使用材料
      FUJIOKA ヨーロピアン

      施工内容
      防水工事,屋根補修工事,その他の工事
      築年数
      20年
      使用材料
      田島ルーフィング オルタックエース

      横浜市港北区と近隣地区の施工事例のご紹介

      施工内容
      屋根塗装,棟板金交換
      築年数
      20年以上
      使用材料
      日本ペイント ファインパーフェクトベスト ライトグレー


      施工内容
      屋根カバー工法
      築年数
      約20年
      使用材料
      ディートレーディング エコグラーニ ツィードグレー


      同じ工事のブログ一覧

      相模原市南区下溝で塗装希望のスレート屋根を調査したところ、塗装不可のパミールが使われていました

      2024/04/16 相模原市南区下溝で塗装希望のスレート屋根を調査したところ、塗装不可のパミールが使われていました

      屋根の塗装を考えているので状態を見てほしい  相模原市南区下溝にお住いのお客様より、そろそろ屋根塗装工事を考えているので状態の確認と工事提案をお願いしたいとお問い合わせをいただいて、現地調査にお伺いしてきました。      いくつかの業者さんで相見積もりとのことですが...続きを読む

      ポリカーボネートとは?塩ビとの違いや弱点・デメリットをご紹介!

      2024/04/15 ポリカーボネートとは?塩ビとの違いや弱点・デメリットをご紹介!

       お住まいが受ける天災被害の中でも特に多いのが台風被害あり、その中でも「ベランダ・カーポート屋根が破損・飛散してしまった(>_<)」というご相談をよくいただきます!  被害に遭われた後で早急に修繕をされることも大切ですが、「被害を受けにくい耐久性の高い屋根」にしておくことも非常に重...続きを読む

      屋根カバー工事や屋根葺き替え工事におススメのアスファルトシングルとは?その魅力を解説!

      2024/04/14 屋根カバー工事や屋根葺き替え工事におススメのアスファルトシングルとは?その魅力を解説!

      アスファルトシングルってどんな屋根材?その魅力とは?    アスファルトシングルは、屋根材として使われる材料の一つで、アスファルトと繊維ガラスを組み合わせたものです。  ガラス繊維にコンクリートをしみ込ませたシートの表面に石粒が吹き付けられていて耐久性があり、雨漏りを防ぐ効果...続きを読む

      点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!


      お電話でのお問い合わせは

      通話料無料

                                 

      0120-989-936

      8時30分~20時まで受け付け中!