横浜市泉区中田東でスレート屋根を横暖ルーフαプレミアムSでカバー工事しました

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横浜市泉区中田東でスレート屋根を横暖ルーフαプレミアムSでカバー工事しました

更新日:2023年04月26日

【施工前】
施工前の屋根

【施工後】
施工後の屋根

施工内容屋根カバー工法、横暖ルーフ

築年数約20年

平米数80.1㎡

施工期間14日間

使用材料横暖ルーフαプレミアムS

費用詳しくはお問合せください

保証10年

ハウスメーカー地元工務店

足場アイコン屋根カバー工法

【お問い合わせのきっかけ】


担当:高田


 泉区にお住まいのY様より、屋根工事を考えているから状態を見てほしいとお問合せをいただき、現地調査にお伺いしたことが今回の工事のきっかけでした。

 屋根材にはコロニアルNEOというノンアスベスト屋根材の初期モデルが使用されておりました。アスベストは健在を強く頑丈に作るために欠かせない素材でしたが、そのアスベストを抜いて作ったことによりコロニアルNEOは脆く割れ易い仕上がりになってしまったという背景のある屋根材です。特徴の通りY様のお宅のコロニアルNEOもところどころひび割れが生じている状態でした。

 全て撤去して葺き替えるか、既存の屋根の上から新しい屋根を被せるカバー工事かと相談したところ、撤去費用のかからないカバー工事を選択されました。

 使った材料はニチハの最上級グレードの金属屋根である「横暖ルーフαプレミアムS」です。綺麗に仕上がった屋根をY様にも喜んでいただけました。
 泉区にお住まいのY様より、屋根工事を考えているから状態を見てほしいとお問合せをいただき、現地調査にお伺いしたことが今回の工事のきっかけでした。

 屋根材にはコロニアルNEOというノンアスベスト屋根材の初期モデルが使用されておりました。アスベストは健在を強く頑丈に作るために欠かせない素材でしたが、そのアスベストを抜いて作ったことによりコロニアルNEOは脆く割れ易い仕上がりになってしまったという背景のある屋根材です。特徴の通りY様のお宅のコロニアルNEOもところどころひび割れが生じている状態でした。

 全て撤去して葺き替えるか、既存の屋根の上から新しい屋根を被せるカバー工事かと相談したところ、撤去費用のかからないカバー工事を選択されました。

 使った材料はニチハの最上級グレードの金属屋根である「横暖ルーフαプレミアムS」です。綺麗に仕上がった屋根をY様にも喜んでいただけました。


担当:高田


コロニアルNEOの屋根が傷んできた

コロニアルNEOの屋根

 泉区にお住まいのY様より、屋根工事を考えているから状態を見てほしいとお問合せをいただき、現地調査にお伺いしたことが今回の工事のきっかけでした。

 屋根材にはコロニアルNEOというノンアスベスト屋根材の初期モデルが使用されておりました。アスベストは健在を強く頑丈に作るために欠かせない素材でしたが、そのアスベストを抜いて作ったことによりコロニアルNEOは脆く割れ易い仕上がりになってしまったという背景のある屋根材です。特徴の通りY様のお宅のコロニアルNEOもところどころひび割れが生じている状態でした。

 

棟板金も浮いていました

棟板金 棟板金

 棟板金は特に風の影響を受けやすい部分ですが、指が入る程度に浮いていました。築年数の経過や大きな台風の後に発生し易い不具合なので、気を付けて見ておく必要があります。全て撤去して葺き替えるか、既存の屋根の上から新しい屋根を被せるカバー工事かと相談したところ、撤去費用のかからないカバー工事を選択されました。屋根カバー工事の費用は屋根の大きさや材料によって変動しますが、¥767,800(税込)~承っています。

 また、屋根材は良いものが使いたいというご希望もあり、金属屋根の中でもグレードの高いニチハ製の横暖ルーフプレミアムαという屋根材を使うことになりました。

 

まずは板金部分の撤去

棟板金撤去 貫板撤去

 カバー工事は処分費がかからないと申し上げましたが、厳密には細かい処分費はかかります。というのも、既存の屋根を下地として使うにあたって、棟に取り付けられている棟板金はそのままカバーすることができず、雪の落下防止用に取り付けられている雪止めも撤去しなければ工事ができません。そのため、それらの突起部分を撤去してから、本格的に工事をスタートします。

 

防水紙を施工していきます

防水紙 防水紙

 突起部の撤去が終わったら、まずは防水紙の施工から始めます。防水紙には野地板にタッカーという大きなホチキスで貼り付けていく通常タイプと、裏面がシールのようになっている粘着タイプの2種類があります。カバー工事の場合は既存の屋根を下地として葺いていくため、タッカーで取り付ける通常タイプだと既存のスレートが硬くて上手くタッカーが刺さりません。そこで、カバー工事の場合は基本的に粘着タイプの防水紙を使って屋根に貼り付けて施工します。下から上に施工することで、隙間が全て下を向き、雨漏りを起こしづらい仕上がりになります。

 

先付の役物を設置

唐草 唐草

 防水紙の施工が終わったら、先付けの役物と言われる唐草やケラバの板金を付けていきます。屋根の中ではあまり目立たない部分かもしれませんが、雨が降った際に雨水を正しく排水するために必要な部分となります。

 

横暖ルーフαプレミアムS

横暖ルーフαプレミアムS 横暖ルーフ施工

 先付けの役物の施工が終わったら、いよいよ屋根材本体を葺いていきます。先述した通り、今回はニチハ製の横暖ルーフαプレミアムSを使用します。横暖ルーフαプレミアムSは横暖ルーフシリーズの最上位グレードの屋根材となります。表面の遮熱塗装をフッ素系の塗料で仕上げていることにより、塗膜補償も20年付きます。また、使っている金属も通常のガルバリウムではなく、ガルバリウムを更に改良して錆びにくくなったSGL鋼板という材料が使われています。より美しさが長持ちし、より錆びにくい屋根材ということで、金額も少々高くなりますが、それだけの価値がある製品だと言えます。
※横暖ルーフαプレミアムSは現在コロナ禍のフッ素樹脂供給不足の影響で生産中止となっており、再生産見込みは未定となっております。

 

棟板金を仕上げていきます

棟の納め 棟板金

 屋根材を葺いていくと最後に棟の部分に必ず面と面の隙間ができます。この部分をカバーするために、棟板金という金属カバーを取り付けます。棟板金はそのまま屋根に取り付けるのではなく、貫板という下地を屋根に取り付けてから、その貫板に対して止めていきます。というのも、棟板金を直接屋根に取り付けた場合、雨水を正面から受ける脳天打ちという施工方法になってしまい、雨漏りを起こし易い屋根に仕上がります。それを避けるために、貫板を先に取り付けて、その貫板ごと棟板金で覆い隠し、側面から固定することで雨が染みにくい仕上がりにします。細かい部分ですが、雨風にさらされる屋根を仕上げるために色んなところで工夫しながら施工されていると感じていただけるかと思います。

 貫板は基本的に木製のものが使われますが、せっかく長持ちする屋根を葺くのに棟板金だけ直ぐにメンテナンスが必要とならないように、腐らない樹脂製の貫板を使って施工しております。

 

屋根カバー工事完成

カバー工事完成 完成

屋根完成

 棟板金も無事に仕上がり、横暖ルーフαプレミアムSを使った屋根カバー工事が無事に完了いたしました。通常の横暖ルーフとは違って木目調の彫り込みがされているため、仕上がりも高級感があってカッコいい仕上がりになります。
綺麗な屋根に仕上がって、Y様にも大変喜んでいただきました。

 私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウィルスへの感染対策としてマスクの着用や手指の消毒を徹底して実施しております。お問い合わせの際はご安心いただけますと幸いです。

 

2023年4月17日追記

一年点検でドローン調査をいたしました

一年が経過した屋根 一年点検の屋根

 施工から一年が経過いたしましたので、Y様邸に一年点検でお伺いしてきました。Y様邸は建物正面から梯子をかけることが難しく、屋根に登るとすると室内に脚立を持ち込みさせていただきバルコニーから脚立をかけて屋根に登る必要があるお住まいです。このようなお住まいは珍しくないのですが、板金屋根は以前までのスレート屋根と比べると滑りやすく、無理な姿勢で登る調査は危険を伴います。そのため、まずはドローンによる空撮で調査を行わせていただき、不具合があれば登って調査するという流れで進めさせていただきました。ドローンを使った調査は今回のような登ることが難しい屋根ではもちろんですが、そもそもバルコニーからのアクセスも難しく、急勾配などのせいで登れない屋根にも有効です。今まで登れなかった屋根でも調査できるようになったので、重宝しております。

 

点検の結果、問題は見受けられませんでした

一年が経過した横暖

 ドローンによる調査はよく視認できないのではないかと思われることも多いのですが、非常に高精細な画像で確認することができます。光学ズームなどにも対応しておりますので、釘が浮いているかどうかまで綿密に確認できます。今回のY様邸の屋根は特に問題ございませんでしたので、ドローンによる点検で完了いたしました。ドローン調査は直接登る調査と同じく雨天や強風の際には調査不可能となってしまうので、天候が良い日でよかったです。

 こちらのY様邸の工事で使用した横暖ルーフαプレミアムSですが、通常のガルバリウム鋼板ではなくガルバリウム鋼板をさらに改良して作られたSGL鋼板というワンランク上の材料を使って造られた屋根材です。表面の塗装も一般的にはアクリル系遮熱塗料が使われますが、αプレミアムSは上位ランクのフッ素系塗料が使われており、素材・仕上げ塗装ともにより高耐久に仕上げております。魅力的な製品ではありますが、残念ながら2023年4月現在では材料の供給不足などの影響でメーカーが生産中止している製品となります。似たようにSGLを使用したフッ素系の金属屋根材をご希望の方は、IG工業から出ておりますスーパーガルテクトのフッ素タイプは現在も取り扱い可能ですので、ご相談いただければと思います。屋根カバー工事の価格は¥877,800(税込)~承っておりますが、屋根の形状や大きさなどによって価格は変動いたしますので、工事をご検討中の方はまずは無料見積りのご依頼をいただけますと幸いです。

 記事内に記載されている金額は2023年04月26日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

屋根カバー工事698,000円~(消費税・諸経費別)

工事を行ったY様のご感想をご紹介いたします

Y様のアンケート

【工事前】

工事前お客様の顔写真

Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
近所で工事をしていた業者さんに棟板金の浮きを指摘されたため。
Q3.弊社をどのように探しましたか?
インターネット
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
すぐには問い合わせていません。たくさん業者さんがあるため、どこに頼むべきか迷いました。
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
実績が多そうなことと保障がしっかりしてそうと感じたから。
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
丁寧にご対応いただけました。
工事前アンケート

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