HOME > 施工事例 > 横浜市保土ヶ谷区仏向町でスレート屋根の異変に気付き屋根補修工.....
横浜市保土ヶ谷区仏向町でスレート屋根の異変に気付き屋根補修工事と棟板金交換を実施
【施工前】
【施工後】
施工内容屋根補修工事、棟板金交換
築年数26年
平米数26.6m
施工期間1日
使用材料ニスクカラーつや消し Sブラック
費用17.3万円
ハウスメーカーハウスメーカー不明

【お問い合わせのきっかけ】
担当:佐々木
スレート屋根にはスレート以外の材料が使用されております。特に棟に関してはどの屋根にも存在するために、棟にはスレート以外の材料が使用されていることが多いです。スレート以外の材料としては板金が使用されること多いです。
横浜市保土ヶ谷区仏向町にお住いになられているF様のお宅では、敷地内に金属製の部材とスレートが落ちていたことで屋根の異変にお気付きになられたとのことでした。最初は自宅の屋根に異変が起きているとは思わなかったそうですが、周囲にあるスレート屋根と落下していた金属製の部材とスレートの色が自宅の屋根の色と同じであったことでお気付きになられたそうです。落下していたのは棟板金とスレートの一部分でした。
スレートは割れてしまった部分けの交換が可能ですが、交換する箇所が軒先側であればるほど、交換作業に手間がかかります。横浜市保土ヶ谷区仏向町F様のお宅の破損箇所は棟に絡んでいる部分であったため交換作業に手間がかかりませんでした。棟板金交換工事を行いながら割れたスレートの交換作業を行いました。
棟板金は風の影響を受けやすくて飛ばされやすい部材です。棟板金が外れて飛ばされて内部の木材が露出していたのです。外れたり飛ばされたことでお気付きになりますが、外れたり飛ばされたりするにも原因がございます。飛ばされた棟板金の内部にあった木材は、傷んで腐食しておりました。棟板金は主に、スレート屋根や板金屋根、アスファルトシングルの屋根に使用されており、台風や強風発生時に外れたり飛ばされたりすることが多いです。
この時期になりまして再び新型コロナウイルス(covid-19)の感染者数や重症者数が急増して参りました。街の屋根やさんでは、マスク着用やこまめな消毒とうがい、zoomを使用しての打合せなどの対策を引き続き行って参ります。
横浜市保土ヶ谷区仏向町にお住いになられているF様のお宅では、敷地内に金属製の部材とスレートが落ちていたことで屋根の異変にお気付きになられたとのことでした。最初は自宅の屋根に異変が起きているとは思わなかったそうですが、周囲にあるスレート屋根と落下していた金属製の部材とスレートの色が自宅の屋根の色と同じであったことでお気付きになられたそうです。落下していたのは棟板金とスレートの一部分でした。
スレートは割れてしまった部分けの交換が可能ですが、交換する箇所が軒先側であればるほど、交換作業に手間がかかります。横浜市保土ヶ谷区仏向町F様のお宅の破損箇所は棟に絡んでいる部分であったため交換作業に手間がかかりませんでした。棟板金交換工事を行いながら割れたスレートの交換作業を行いました。
棟板金は風の影響を受けやすくて飛ばされやすい部材です。棟板金が外れて飛ばされて内部の木材が露出していたのです。外れたり飛ばされたことでお気付きになりますが、外れたり飛ばされたりするにも原因がございます。飛ばされた棟板金の内部にあった木材は、傷んで腐食しておりました。棟板金は主に、スレート屋根や板金屋根、アスファルトシングルの屋根に使用されており、台風や強風発生時に外れたり飛ばされたりすることが多いです。
この時期になりまして再び新型コロナウイルス(covid-19)の感染者数や重症者数が急増して参りました。街の屋根やさんでは、マスク着用やこまめな消毒とうがい、zoomを使用しての打合せなどの対策を引き続き行って参ります。
担当:佐々木
【調査の様子】
横浜市保土ヶ谷区仏向町にお住いになられているF様のお宅では、ご自宅の敷地内に見慣れない部材が落ちておりました。周囲にある住宅を見回して屋根の部品であることが分かり、ご自宅の屋根の色と同じ色をしていることからご自宅の屋根に異変が起こっていることが分かりました。
屋根に上ってみるとスレートを使用した屋根でしたが、棟板金が散乱しており釘1本でかろうじて留まっている箇所もございました。内部の貫板も半分くらい飛ばされているようで、このままでの復旧は難しいことが分かりました。
スレートが破損している箇所は、既存の棟板金を取り外さないと復旧出来ません。棟板金も復旧しなければなりませんので、どちらにせよ棟板金交換工事をしている合間にスレートを復旧する工事を行う流れになります。敷地内に散乱している落下したスレートをもとめて施工時に搬出します。
屋根の勾配が緩い勾配でしたので、横浜市保土ヶ谷区仏向町F様のお宅のスレート屋根復旧では足場を架ける必要がございませんでした。
【施工の様子】
まずは既存の棟板金と貫板を撤去していきます。棟板金は釘で固定されておりますので、釘を抜いて外していきます。すると板金内部にあった貫板が露出します。この貫板という木材は、棟板金を固定するために設けられている板です。棟板金を固定させるために必要な板ですので、この板が傷んでいると棟板金の固定が不安定になります。従って棟板金を復旧させるため際には、この貫板も新しいものに交換します。よく見ると既存の貫板も染みがあって傷んでいる範囲がありました。
既存の棟板金と貫板を取り外すと、棟に沿ってスレートの切れ目が見えるようになります。この状態になると既存の破損しているスレートを取り外せるようになります。割れてしまっているスレートを外して、同じサイズにカットした新しいスレートを納めます。
スレート屋根は2枚構造となっており、表面のスレートの下にも同じスレートがありますが、表面のスレートも下にあるスレートも破損しておりました。
スレートの破損している部分を復旧したら、次は新しい貫板と棟板金を取り付けていきます。街の屋根やさんでは貫板や棟板金をするのに釘ではなくビスを使用するようにしております。ビスの使用は固定力の向上に繋がります。棟に沿うように左右平行に貫板を固定します。
棟板金を被せたときに棟板金が被さるように固定していきます。棟板金は軒先側から頂上にむかって取り付けていきます。板金の継ぎ目にはコーキング材を打って納めます。
【完成】
横浜市保土ヶ谷区仏向町F様のお宅のスレート屋根の復旧工事が終わりました。既存のスレート屋根は元々塗装されておりましたので、同じ色に合わせることが出来ません。色は横浜市保土ヶ谷区仏向町F様の意向によりニスクカラーのSブラックを使用したました。
ニスクカラーシリーズは日鉄鋼板が製造しているガルバリウム鋼板です。これで破損している部分は全て復旧されました。棟板金は繋がっていることと、外れていなかった範囲も釘が抜け始めておりましたので、端から端まで全て交換いたしました。
【ドローン撮影】
施工が完了してから暫く経過した状態をドローンを使用して撮影してみました。スレート屋根の形状は方形(ほうぎょう)と呼ばれる屋根形状をしております。
屋根に上って撮る写真は屋根全体を捉えることができませんが、ドローンを飛行させて撮影することで屋根全体の状態を捉えることが出来ます。棟板金も特に問題ないことが分かります。横浜市保土ヶ谷区仏向町F様のご安心のご様子でした。
この度はご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
記事内に記載されている金額は2022年01月26日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

関連動画をチェック!
【棟板金】釘浮き・錆 雨漏りを防ぐ棟板金チェックポイント【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

このページと共通する工事内容の新着施工事例
横浜市保土ヶ谷区と近隣地区の施工事例のご紹介




色:エステートグレー
同じ工事のブログ一覧

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料

0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!