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高津区下作延で破損したスレート屋根を屋根カバー工事でメンテナンスします
高津区下作延で屋根の調査をおこないました。近くで工事をしていたという業者から板金が浮いているので直ぐに直さなければならない、と指摘されて心配になってご連絡いただきました。
最近この様なお問合せが非常に増えております。下から見えにくいのでお客様自身でも確認出来ない部分を指摘されて、直ぐに直さないと大変な事になると言われると心配になりますよね。殆どの場合、近くで工事をしているという事実がない事が多いのですが、中には実際に被害が有る場合もありますので、屋根の状態を調べていきます。
板金の浮きを指摘された建物
木造二階建ての建物です。屋根はスレート葺きで、過去に塗装工事でのメンテナンスをおこなった事が有るそうです。屋根面と屋根面は合わさる部分には棟板金が被せてあり、下地の貫板には木が使用されています。経年によって木が腐食してしまい、釘が効かなくなって抜ける事もありますので、棟板金が浮いてしまったり外れる事があります。
遠目からでは分かりませんが、元々釘が真っすぐ打ち込まれていない所もあり、釘が効いていない部分が若干浮いていました。
風当たりが良いところですので、棟板金が浮いてしまうとそこに風が吹き込んでしまい持ち上げられる事がありますので、下地の状態を確認して貫板が腐食している様でしたら棟板金交換工事が必要になります。
割れたスレート屋根
指摘された棟板金は若干浮いている部分がありましたが、他にも気になる部分がありました。スレートが割れています。周りから見える部分ではありませんでしたが、大分前から割れていたようです。スレートの下には防水紙が敷いてありますので、割れたから直ぐに雨漏りする訳ではありませんが、防水紙にも寿命があり、大体20年~25年程度といわれています。スレート屋根は塗装でのメンテナンスが必須の屋根材ですが、今回の建物の築年数と屋根の劣化状況を考えて、高津区下作延の建物は屋根カバー工事をご提案させていただきます。ガルバリウム鋼板などの軽くて耐久性の高い屋根材を上から被せる工事方法ですので、工事費用や工事期間を抑える事が出来ますのでお勧めの工事方法です。
私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒を徹底しておりますので、安心してお任せください。
記事内に記載されている金額は2021年02月07日時点での費用となります。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 20年以上
- 使用材料
- IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドモスグリーン
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