横浜市港北区篠原町にてドーム型トップライトの点検調査、破損している場合は雨漏りする前に交換しましょう
台風15号への備えやお住まいに被害を受けた、受けたかもしれない方は街の屋根やさんの無料点検をご利用ください 台風15号への備えやお住まいに被害を受けた、受けたかもしれない方は街の屋根やさんの無料点検をご利用ください

HOME > ブログ > 横浜市港北区篠原町にてドーム型トップライトの点検調査、破損し.....

横浜市港北区篠原町にてドーム型トップライトの点検調査、破損している場合は雨漏りする前に交換しましょう

更新日:2021年03月07日

 横浜市港北区篠原町にお住まいのH様より、陸屋根にあるドーム型の天窓がかなり前から破損していた。最近強風や雨が降るときに雨漏りしないか心配になってきたので、一度見に来てほしいとご相談を頂きました。築30年程経過しているとの事でした。さっそく現地にお伺いし状態を確認しどのような対応ができるか点検致しました。

 未だ続く緊急事態宣言下の中、街の屋根やさんでは引き続き必要な対策を講じて新型コロナウィルス感染拡大防止に努めてまいります。

 

陸屋根には三か所ドーム型トップライトが取り付けてありました

陸屋根のお住まい 三か所ドーム型トップライトが取り付けてありました

 

 現地にお伺いし、気になるトップライトを見てみる事にします。室内を通らせて頂き屋上に出ますと、ドーム型トップライトが三か所も取り付けられておりました。見る限り、表の乳白色のカバー部分が破損しており、養生をしてあることが確認できました。室内にはまだ雨漏りしていないとの事ですが、破損具合や築30年経過している事を考えると、気づかないだけで既に雨漏りしている可能性がございました。

 

破損部は養生しても意味をなさない場合がありますので注意しましょう

カバーが破損したら交換が必要です

 

 こちらが破損が一番ひどかった箇所になります。乳白のカバー部分がほぼ破損して割れてしまっております。また、外側に出ているアルミ枠にボルトで固定しているのですが、ボルト周辺にはコーキングが塗られておりました。ここからの漏水は防げる可能性もありますが、経年劣化によるトップライト本体の歪みでも室内へ雨漏りすることがございます。

 ここまで破損が拡がっている場合は、カバーだけでも交換の必要性がございます。

 

シーリングも紫外線や風雨などの影響で劣化します 室内から見上げるとクロスが染みていました

 

 最後に室内から一番破損が酷い部分を見上げてみます。写真では伝わりにくいのですが雨水を吸ってクロスが少し膨らんでしまっております。雨漏りしておりました。まだ網入り摺りガラスがあるおかげで大きな雨漏りにはなっていませんが、お住まいが傷んでしまっている事には変わりありません。今回は現地にて実測をし、カバーだけの交換が可能だったため、本体ではなくカバー交換工事のご提案をさせて頂きました。

 私たち、街の屋根やさんでは戸建て住宅だけではなく集合住宅や工場などでもよく見られるドーム型トップライトの施工実績も豊富にございます。天窓やドーム型トップライトでお困りの場合は街の屋根やさんへお任せください。

 

 

 記事内に記載されている金額は2021年03月07日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

2025年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
街の屋根やさんの対応可能な工事一覧
×

横浜市港北区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

  • 工事種類

    外壁塗装, 屋根塗装

  • 工事種類

    雨樋交換, 雨漏り修理

  • 工事種類

    その他の工事

関連動画をチェック!

どのリフォームが最適?屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ

 2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
 台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。

令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風に関する横浜市港北区特設ページはこちら

このページに関連するコンテンツをご紹介

天窓の交換、メンテナンスで雨漏りなどのお困り事を全て解決致します!
@media only screen and (max-width: 767px) {.ykorangecheck520 {width:7%;}} ※窓枠のコーキング充填や水切りの交換、天窓周辺の清掃といったメンテナンスの価格となります。  「天窓からの雨漏りで悩んでいる」  「天窓のある部屋…続きを読む
雨漏り修理の費用はどれくらい?失敗しないためのポイントや原因の特定方法・適切な対処法を解説!
 雨漏りが発生した際、どのように修理を進めればよいのか、特に初めての経験では戸惑うことも多いでしょう。  「雨漏りが起きたけど、自分で直せる?」  「修理費用の相場はどのくらい?」  急な雨漏りにお困りの方も多いかと思います。そこで今回は、雨漏りの修理費用、DIYでの対処法の可否、発生原因…続きを読む
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
 弊社では無料で屋根の点検を行っております。  屋根は日々、私たちの生活を守る重要な役割を果たしています。  風雨にさらされ、砂埃に晒され、紫外線に曝され、雨に打たれ、夏は猛暑、冬は厳寒… 実は屋根は日々相当な負担を受けているのです。  雨漏りや損傷など、修理が必要になる前にプロによる点検を受け、…続きを読む
とても重要!雨漏りを防止する雨仕舞い
 「防水」は一般の方でも馴染みのある言葉だと思いますが、「雨仕舞い」は聞いたことがないという方がほとんどではないでしょうか。屋根やさんなどの建設関係者でなければ、聞く機会がない「雨仕舞い」、雨漏りを防ぐためにとても重要な考え方なのです。雨水を残留させないのが雨仕舞いの基本的な考え方 雨を仕舞うと書い…続きを読む
雨漏りの原因となりやすいパラペット、メンテナンスは必須です
 誰しも一度はビルの屋上に上がったことがあるのではないでしょうか。一般的にビルの屋上は陸屋根と呼ばれるほぼ平らな屋根で、ほぼ傾斜がありません。そして、その外周部は建物によって違いますが、低い壁か高い壁で取り囲まれていることがほとんどです。低い壁の場合、その上に手摺りが設置されていなければ歩行可能な…続きを読む

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店
      街の屋根やさん横浜支店
      お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      横浜市港北区のその他のブログ

      2025/08/13 雨漏りの原因と放置の危険性|被害を抑える「応急処置」の方法とは?

      雨漏りは「屋根からの水漏れ」というイメージが強いですが、その原因は外壁や屋上部など想像以上に様々です(>_<)また、浸水被害の放置はお住まいの損傷に限らず健康被害や漏電のリスクにも繋がるため、早めの対応が必要です!この記事では、雨漏りの主な原因から放置の危険性、そして被害拡大を防ぐ応急処...続きを読む

      2025/08/6 コロニアルNEOの劣化対策にはカバー工法がおすすめ!長寿命化とコスト削減を実現

      【はじめに】コロニアルNEOは軽量で施工性が高く、デザイン性にも優れたスレート屋根材として多くの住宅で採用されてきました。しかし、アスベストを含まない設計であるため、従来のスレートに比べて割れやすく、劣化が進みやすいという弱点があります。そこでおすすめしたいのがカバー工法です。今回は横浜市港北区で撮...続きを読む

      2025/08/2 雨漏りのリスクを減らす!陸屋根の防水メンテナンスポイント【横浜市港北区】

      【はじめに】陸屋根は見た目がすっきりしているため、住宅やビルの屋上に採用されることが多い形状です。しかし、勾配が少ないため水が溜まりやすく、防水層の劣化が進むと雨漏りのリスクが一気に高まります。特に横浜市港北区のような沿岸部では、湿気や台風などの影響も受けやすく、定期的な点検とメンテナンスが必要です...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      横浜市港北区のその他の施工事例

      施工内容
      棟板金交換
      築年数
      25年
      使用材料
      ガルバリウム鋼板製棟板金
      施工内容
      屋根葺き替え
      築年数
      30年以上
      使用材料
      セキノ興産 立平ロック レッドブラウン

      その他の施工事例一覧→

      その他の工事を行った現場ブログ

      2025/09/10 軒天ってどこ?役割と塗装の必要性・落下時の対処法をわかりやすく解説

      軒天は、屋根の裏側を守り、通気や防火の役割を果たす重要な部材です。劣化を放置すると雨水や湿気が侵入し、思わぬトラブルや安全リスクにつながります(>_<)本記事では「軒天の場所や役割」「塗装の必要性と劣化リスク」「落下時の対処法」についてわかりやすく解説いたします!ぜひ参考にしてみてくださ...続きを読む

      2025/09/10 ドローン屋根調査のメリット・デメリット|急勾配屋根の屋根工事は出来る?

      屋根の調査と聞くと「職人さんが屋根に登って確認する」というイメージが強いですよね。しかし、実際は急勾配屋根や梯子が掛けられないお住まいなど、屋根に登ることが難しい屋根もあります(>_<)そんなときに活躍するのがドローンなんです(^^♪本記事では、ドローン屋根調査のメリット・デメリットや、...続きを読む

      2025/09/6 サイディング外壁の隙間「目地」とは?シーリングのメンテナンスを行う必要性

      外壁に多く使われているサイディング材。既製品のサイディングボードを使用する関係上、その繋ぎ目には隙間である「目地」が必ず発生します!さらにその目地を埋める「シーリング」は、雨水の侵入を防ぎ住宅の寿命を延ばす大切な存在です。今回はサイディング外壁の隙間とシーリングの重要性、そしてメンテナンス方法につい...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      その他の工事を行った施工事例

      施工内容
      その他の工事
      築年数
      20年以上
      使用材料
      VL-SE35XLA(Panasonic)

      その他の施工事例一覧→

      お問い合わせフォーム

      お名前
      必須

      例:屋根 一郎

      ふりがな
      【任意】

      例:やね いちろう

      ご住所(工事地住所)
      必須

      ※郵便番号入力で町名まで自動入力されます。

      郵便番号
      -

      番地・ビル・マンション名

      E-mail
      (半角英数)
      必須
      電話番号
      (半角英数)
      【任意】
      例:045-XXX-XXXX
      お問い合わせ
      【任意】

      入力内容をご確認の上、よろしければ「確認画面へ」ボタンを押して入力内容確認画面へお進みください。

      個人情報の取り扱いにつきましては、プライバシーポリシーをご覧ください。

      点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!


      お電話でのお問い合わせは

      通話料無料

      0120-989-936

      8時30分~20時まで受け付け中!