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横浜市港南区上大岡東で錆び出したスレート屋根の棟板金を、棟板金交換工事で新しくしました
【施工前】
【施工後】
施工内容棟板金交換
築年数28年
平米数9.7m
施工期間1日
使用材料ニスクカラーつや消し Sモスグリーン
費用6.6万円
ハウスメーカーハウスメーカー不明

【お問い合わせのきっかけ】
担当:佐々木
スレート屋根にはスレート以外にも使用されている建築資材があります。棟や谷、軒先、ケラバなどには板金で製作された部材が使用されております。スレート屋根のメンテナンスとしましては、スレート以外の箇所にもメンテナンスの必要性がございます。
横浜市港南区上大岡東にお住いになられているS様のお宅では、これまでに屋根のメンテナンスを行ったことがなく屋根全体が傷んでおりました。傷んだスレート屋根をそのままにしておくと、雨漏りなどの色々な不安が出てきます。現状の見合ったメンテナンスを行っていく必要があります。
横浜市金沢区能見台S様のお宅の棟板金は特に錆びが出ており、塗装をしても剥がれるのが早い状態でした。錆が出ている棟板金は塗装するよりも板金自体を交換した方が今後のことを考えると適しておりますので、棟板金交換工事で新しくいたしました。
棟板金は風の影響を受けやすくて飛ばされやすい部材です。棟板金が外れて飛ばされて内部の木材が露出していたのです。外れたり飛ばされたことでお気付きになりますが、外れたり飛ばされたりするにも原因がございます。飛ばされた棟板金の内部にあった木材は、傷んで腐食しておりました。棟板金は主に、スレート屋根や板金屋根、アスファルトシングルの屋根に使用されており、台風や強風発生時に外れたり飛ばされたりすることが多いです。
新型コロナウイルス(covid-19)感染者数が増え続けております。街の屋根やさんでは、マスク着用やこまめな消毒、zoomを使用した打合せなどの対策をこれからも行い続けて参ります。
横浜市港南区上大岡東にお住いになられているS様のお宅では、これまでに屋根のメンテナンスを行ったことがなく屋根全体が傷んでおりました。傷んだスレート屋根をそのままにしておくと、雨漏りなどの色々な不安が出てきます。現状の見合ったメンテナンスを行っていく必要があります。
横浜市金沢区能見台S様のお宅の棟板金は特に錆びが出ており、塗装をしても剥がれるのが早い状態でした。錆が出ている棟板金は塗装するよりも板金自体を交換した方が今後のことを考えると適しておりますので、棟板金交換工事で新しくいたしました。
棟板金は風の影響を受けやすくて飛ばされやすい部材です。棟板金が外れて飛ばされて内部の木材が露出していたのです。外れたり飛ばされたことでお気付きになりますが、外れたり飛ばされたりするにも原因がございます。飛ばされた棟板金の内部にあった木材は、傷んで腐食しておりました。棟板金は主に、スレート屋根や板金屋根、アスファルトシングルの屋根に使用されており、台風や強風発生時に外れたり飛ばされたりすることが多いです。
新型コロナウイルス(covid-19)感染者数が増え続けております。街の屋根やさんでは、マスク着用やこまめな消毒、zoomを使用した打合せなどの対策をこれからも行い続けて参ります。
担当:佐々木
【施工の様子】
棟板金を見ていてオレンジ色になっている範囲があると思います。これは錆びです。錆びは鉄部に発生して脆くさせてしまいます。錆びたところに塗装するのと、錆びていないところに塗装するのとでは、やはり付着に違いが出ます。
塗りたての段階では違いはありませんが、年月が経過していくとやはり違いが出てしまいます。横浜市金沢区能見台S様のお宅の棟板金は、すでに錆びている範囲が大変を占めておりましたので、棟板金交換工事をの必要性がありました。
まずは既存の棟板金と貫板を撤去していきます。棟板金は釘で固定されておりますので、釘を抜いて外していきます。すると板金内部にあった貫板が露出します。この貫板という木材は、棟板金を固定するために設けられている板です。
棟板金を固定させるために必要な板ですので、この板が傷んでいると棟板金の固定が不安定になります。従って棟板金を復旧させるため際には、この貫板も新しいものに交換します。よく見ると既存の貫板も染みがあって傷んでいる範囲がありました。
新しい貫板と棟板金を取り付けていきます。街の屋根やさんでは貫板や棟板金をするのに釘ではなくビスを使用するようにしております。ビスの使用は固定力の向上に繋がります。棟に沿うように左右平行に貫板を固定します。
樹脂製の貫板は木製の貫板と違って腐食しづらいという特徴がございます。木製よりも樹脂製の貫板の方がより長持ちしている傾向がございます。横浜市金沢区能見台S様のお宅の工事でも樹脂製の貫板を使用していきます。
貫板は棟板金を被せたときに棟板金が被さるように固定していきます。貫板も棟板金も既存の屋根の形状に合うように切断して使用していきます。貫板はのこぎりで、板金は金鋏を使用して切断していきます。
棟板金は軒先側から頂上にむかって取り付けていきます。板金の側面部分に対してビスを等間隔に打ち込んでいきます。板金の継ぎ目にはコーキング材を打って納めます。
【完成】
横浜市金沢区能見台S様のお宅の棟板金交換工事が終わりました。この後にスレート屋根塗装工事を行う予定でおりますので、選んだ塗料の色に近い色で施工致しました。色は横浜市金沢区能見台S様の意向によりニスクカラーのSモスグリーンを使用いたしました。ニスクカラーシリーズは日鉄鋼板が製造しているガルバリウム鋼板です。
【ドローン撮影】
施工が完了してから屋根塗装を行うまでに期間が少しありましたので、施工後の状態をドローンを使用して撮影してみました。スレート屋根の形状は切妻(きりづま)と呼ばれる屋根形状をしております。
屋根に上って撮る写真は屋根全体を捉えることができませんが、ドローンを飛行させて撮影することで屋根全体の状態を捉えることが出来ます。棟板金も特に問題ないことが分かります。横浜市金沢区能見台S様のご安心のご様子でした。
この度はご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
記事内に記載されている金額は2021年03月12日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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