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横浜市青葉区で雨漏りの原因はスレートの縁切りにありました
横浜市青葉区で雨漏りの調査に伺いました。今日は9月の上旬並みの気温という事で、屋根に上ると汗が止まらなくなってしまいました。雨漏りしていたのが、2階のサッシ上からという事で、原因をしっかりと調べて雨漏りを止めないといけません。
建物は閑静な住宅街に建ってて、道路から少し高くなっているので陽当りもバッチリな立地です。屋根は切り妻屋根で向かって右側が雨漏りしている部分です。写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、屋根に上ると真ん中あたりが沈んでいるのが分かりました。歩くと沈むのがわかりますので、野地板に傷みが出ているようです。
スレートの反りや割れなどは無いのですが、こちら側の屋根の右半分の野地板の傷みがやはり気になりますね。
10年以上前になると思いますが、屋根の塗装工事がしてあります。しかし、スレートの重なり部分の隙間を開ける縁切りをしていない事で、塗膜で隙間が塞がっていて雨水がスレートの裏側に溜まってしまう状態になっていました。築37年程の建物で塗装以外のメンテナンスをしていないという事で、一番気になるのが防水紙の劣化です。防水紙の寿命は20年~25年ほどと言われていますので、スレートの下で見ることが出来ませんが切れたりしている可能性が高いと思います。抜け道が無くなった雨水が防水紙の切れ目などから侵入したのが今回の雨漏りの原因だと思います。野地板の傷み具合を考えると、屋根の葺き替え工事をオススメします。野地板も防水紙も新しくなるので雨漏りをしっかりと止める事が出来るので安心です。
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- 施工内容
- 雨漏り修理
- 築年数
- 20年以上
- 使用材料
- 住友ベークライト ポリカエース熱線カット ブラウンスモーク
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