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横浜市南区で雨漏りしている瓦屋根の葺き替え工事
横浜市南区で屋根の調査をおこないました。
天気が良くて今日は一日気持ちが良かったですね!お問い合わせ頂いたのは、屋根が古くて雨漏りしているので見て欲しい、という内容でした。
屋根は日本瓦葺きで面積が広いので分かりにくいのですが、表面は波打ったみたいになっていて、ところどころ瓦がズレている部分もあります。
棟の崩れはありませんが、軒先に向かってズルっとずれた瓦があります。軒先部分には雨樋が吊ってありますが、外側に傾いてしまい雨樋の約目を果たしていません。軒裏も雨水によってベロっと剥がれていました。
ここが一番傷みが酷い部分です。軒先部分の垂木や野地板が腐って落ちています。雨樋もこの部分だけ落っこちていました、この様になる原因は雨漏りによるもので、防水紙の傷みによって瓦の裏側に流れた雨水を防ぎきれなくなり野地板にまで雨水が到達してしまった様です。ここまで傷みが出ていると下地から直さないとダメですが、建物の築年数が結構経過しているので、瓦の様な重い屋根材から軽い屋根材に葺き替えて建物への負担を軽減したいというご希望もありましたので、今回のご提案は下地を直してからガルバリウム鋼板製の屋根材への葺き替え工事です。ガルバリウム鋼板製の屋根材だと、日本瓦の約8分の1くらいの重さになりますので建物の負担も大幅に軽減され、しかも耐久性が高いので今後のメンテナンスが殆ど無くて済みます。横浜市瀬谷区のこちらの建物は雨漏りしていますので、葺き替え工事で下地から直して安心です。
屋根葺き替え工事についてご質問や御不明な点などございましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談・お問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2017年06月13日時点での費用となります。
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