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横浜市鶴見区|10年以上経過した金属屋根はそろそろ塗装を視野にいれましょう
今回は金属屋根についてお伝えします。近年の屋根メンテナンスといえば、葺き替え工事にしろカバー工事しろ金属屋根がメインとなっております。もともと軽量なのが特徴ですが、それに加え最近では塗膜の耐候性や防錆性も向上してきました。メーカーから細かな保証が付くようにもなり、安心して使用できるようなったのもメインとなった一因と思われます。金属屋根を聞くようになったのは15年くらい前のことです。その頃はまだご自宅の屋根に金属を用いるお宅は少なかったようですが、早い段階からご使用されたお宅ももちろんありました。今回訪れた、横浜市鶴見区W様のお宅では屋根外壁調査を行いました。築14年のこちらのお宅の屋根は当初から金属屋根を使用しているそうで、普及し始めた初期の金属屋根ということになります。
街の屋根やさんでは、たくさんの建物を調査してメンテナンスして参りました。調査する屋根は主に化粧スレートや瓦が多いですが、最近では普及し始めた初期の金属屋根を調査する機会が増えてきたのも事実です。
金属屋根は軽くて頑丈なのは確かですが劣化はします。また、棟の板金を固定している釘が抜け出てきたりもしますので、定期的にメンテナンスが必要です。表面の色褪せは塗膜の防水効果が失われている傾向にあります。
そして一番注意しなくてはならないのが錆の発生です。錆が発生すると元に戻りません。そして金属屋根は錆びた部分だけ交換することが出来ないのです。10年以上も前の屋根材が、同じ形状として販売されていることはほぼありませんので、既存の屋根材を全て交換することに繋がります。なので基本的に錆びさせていけません。横浜市鶴見区W様のお宅の屋根には、さらにソーラーパネルが取り付けてありますので、屋根工事以外にも費用がかかると見込まれます。定期的に塗り替えをしていけば塗装工事の費用のみで維持していけます。最近の金属屋根は、塗膜の耐候性や防錆性が向上しておりますので、15年から20年の間に塗装をすればよいものが増えております。しかし、普及し始めたころの金属屋根であれば、それよりも早い段階で塗っておいた方が良いです。10年以上経過した金属屋根はそろそろ塗装を視野にいれましょう。まずは街の屋根やさんにご相談下さい。フリーダイヤルですから、通話代も気になりません。フリーダイヤル0120-989-936まで。
記事内に記載されている金額は2017年09月24日時点での費用となります。
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2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市鶴見区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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