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横浜市南区|台風の影響で雨漏り、そして天井が、、、
今週は先日の台風の影響もあって、屋根の不具合や雨漏りのご相談が非常に多く寄せられています。その中で今回、特に酷く台風の被害を受けた横浜市南区のK様邸の様子をお伝えいたします。K様は普段からお仕事の都合で家を空けることが多く、今回も二週間ぶりの(台風直後に)帰宅だそうです。そこで、帰宅して二階のリビングに上がって目にした光景が、なんと、リビング床一面が水浸し。天井を見ると、クロスが剥がれ、ボードも半分崩れかけ、そこから水が流れ落ちてきている状況の様でした。
詳しくお話を伺うと、実は以前(一年程前)から三階のバルコニー部分の床の劣化が気にはなっていたそうです。雨が降るたびに床に染みが出来、徐々に浮いたような感触を感じる様になっていたそうです。「そのうちに、、」という間に時間が経ち、今回、二週間程家を空け、戻ってみるとこの有様。とにかく、どうすればよいのか分からず、すぐに対応をしてくれそうな地元の業者を探して、(街の屋根やさんに)連絡をしたとの事です。
台風前から雨が続き、雨漏りのご相談が多い中でも、K様のお宅は特に酷い状況でした。三階のバルコニーの床は完全に雨水が入り込んでおり、中央部分は歩けないほどに浮いた状態で、一歩間違えれば床が抜け落ちてしまうほど危険な状況でした。二階の天井部分もクロスやボードが剥がれ落ちている状態で、現在でも雨水が流れ落ちてきている状況です。ここまでくると簡単な補修では収まりません。バルコニー全体の防水工事もそうですが、雨が入り込んだ下地の交換から室内天井部分のボードの張替え、クロスの張り直し、水浸しになっていた二階部分の床の状況も気になるところです。
このまま雨水の影響を受け続ければ、水の重さと下地の腐食で天井が崩れ落ちてくる恐れもあります。早急に対処をしなければならない状況です。K様も帰宅そうそう災難ではありますが、気にりだした時期に点検、メンテナンスをしていれば、ここまでの最悪の状況は間逃れたでしょう。「そのうちに、、」が気が付けば手遅れになってしまうことはあります。多少、面倒でも気にかけることで(定期的な点検をすることで)安心を長持ちさせることが出来ます。しかし、事は起きてしまっているので、今、出来る最善の対策を行っていくしかありません。まずはこれ以上室内の状況を悪化させない様、天井部分の復旧とバルコニー床の防水工事の手配を急ぎたいと思います。
事が起きてからではなく、気になった時点でご相談ください。街の屋根やさんでは調査は無料です。(フリーダイヤル0120-989-936)
記事内に記載されている金額は2020年07月30日時点での費用となります。
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