HOME > ブログ > 屋上防水は過去の工事に問題ありです|横浜市保土ヶ谷区
屋上防水は過去の工事に問題ありです|横浜市保土ヶ谷区
横浜市保土ヶ谷区で工事中の現場です。雨漏りしている屋上防水をやり直す工事をおこなっています。マンションの屋上には新築の時にアスファルト防水が施工されていましたが、数年で雨漏りしたそうで一度防水工事をおこなっています。しかし、その施工がいい加減な為に雨漏りは止まらず、お困りになってお問合せを頂きました。当時のお見積りを拝見しましたが、書かれている内容と実際に工事している内容が余りにも違うので、非常に悪質な工事業者だった様です。簡単にいえば、元々のアスファルト防水の上に保護材のトップコートを塗っただけの状態でしたので、これでは雨漏りが止まるはずがありません。今回は、アスファルトを剥がさずに上からシート防水を施工する方法をご提案しました。アスファルト防水を剥がすとなると手間も費用も掛かる為、上にカバーする工法で進めていきます。
今の状態がどうなっているかを調べます
床面はアスファルト防水の上に紫外線から防水層を保護するトップコートだけが塗ってありました。笠木部分は塗りも薄い様で剥がれかかっていましたので、このままではあちこちから雨水が入り込んでしまいます。全体的に直さないとこのままでは駄目ですね。排水口の回りも切れているので雨水がどんどん入ってしまいます。
新しくシート防水を施工します
新しい防水はシート防水です。下からの湿気も逃がしながら雨水を防ぐ為に、通気工法を施工します。防水をすれば上からの雨水はしっかり防ぐ事が出来ますが、逆に下から上がって来た湿気を逃がす事が出来なくなって、防水が膨れたりしますので雨水を防ぎ湿気を逃がすように施工していきます。
壁際にはシートを抑えるための金物を取り付けて、めくれない様にする必要があります。まだまだ工事が始まったばかりですが、防水工事は順調に進んでいますので、横浜市保土ヶ谷区の前回に施工に問題があった屋上防水は、新しく施工するシート防水で雨漏りは完全に止まるので安心して頂けるようになります。
ご質問や御不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談・お問合せください。
記事内に記載されている金額は2017年12月13日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市保土ケ谷区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
防水紙(ルーフィング)は雨漏り防止の要【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
横浜市保土ケ谷区でご利用可能なリフォームに関する助成金や融資制度
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
横浜市保土ケ谷区のその他のブログ
横浜市保土ケ谷区のその他の施工事例
防水工事を行った現場ブログ
防水工事を行った施工事例
お問い合わせフォーム
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!