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横浜市都筑区|コロニアル用後付け雪止め設置の様子
本日は横浜市都筑区にお住いのS様宅より、雪止めの設置の様子をお伝えいたします。S様宅では先日、雪止め設置のための調査を行いました。ちょうどその時は雪が降った2日後との事もあり、屋根に雪が残っている状況でした。道路側に面した方は高台になっており、実際に屋根に積っていた雪を落としてみたところ、それなりの勢いで道路面に落ちていくのが確認できました。積ったばかりの雪でもそれなりの重さを感じたのですが、日にちが経てば凍って堅くなり、さらに危険性が増すことが想像できます。
そこで今回、建物全体のメンテナンスを行う事もあり、併せて雪止めの設置を考えていたそうです。しかし、先日の雪で改めて危険性を感じたため、足場を組まずに行える作業なら、先行して雪止めの設置を行うことを決めたとの事です。調査では、屋根の勾配、足元の滑りや踏ん張りが利くかの確認などを行い、足場が無くても工事が可能であると判断いたしました。当時は屋根に雪が残っている事もあり、完全に溶けて乾いた段階で、工事を行う予定でいました。それから数日後の本日、雪止めの設置を行ってまいりました。
S様宅の屋根材はコロニアル(スレート)です。コロニアルにはコロニアル用の(後付け)雪止めがございます。いくつかの種類もございますが、今回は一般的なステンレスタイプのL型の雪止めを使用します。設置の仕方は屋根材同士の隙間に雪止め金具を差し込み、引っ掛け固定します。約45センチの間隔で前後に取り付けます。
S様宅の屋根では約10メートルの距離、切妻屋根の片側(道路側の面)に20個ほどの雪止めを設置いたしました。作業時間は30分程(勿論、慣れた職人が設置を行いました)場合によっってはご自身で付けることも可能ではあります。しかし、屋根の上との事もあり、落下の危険性や屋根材を壊してしまうリスクは伴います。今回、S様もご自身で付ける事も考えてみたそうですが、一度屋根には上がったものの(5寸勾配の)屋根の上を歩くことも難しかったそうで、断念したとの事です。また、雪止めを付ける位置も軒先から40~80センチ程が適切で、掴まりどころがない軒先の上での作業は、思った以上に怖いものです。慣れた職人にしっかりと付けてもらう方が安心でしょう。
手際よく進み、あっと言う間に雪止め設置工事の完了です。S様も心配が一つ解消されたと、とても喜んでおられました。被害が起きてからではなく、事前に対策を講じることで、日々の安心も得られます。これからまだ降るかもしれない雪への対策は、街の屋根やさんへ(フリーダイヤル0120-989-936まで)お気軽にご相談ください。
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