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横浜市戸塚区で台風24号により消えた雨樋の行方を追う
いつもあるはずの所に白い雨樋がないとお問合せを受け台風がすぎて数日後、横浜市戸塚区のM様宅にお伺いしました。
まずは現地に到着しご挨拶し、軒樋から順に見ていきますがきちんと取り付けられています。一周回ってどこの軒樋も外れてはいませんでした。こちらのお宅は下屋もありますが、こちらも問題なし。
可能性として、後は下屋があるので2階からの竪樋を下屋に流している可能性があるため、ちょうど外から脚立をかけて上がれるいい場所がなかった事もあり、一旦2階の屋根に上がってから探してみました。すると・・
【ありました、お隣のお庭に】
ちょうど北側のお隣の家の庭に竪樋が外れて木々に乗っていました。お客様からいつも見えるところと言われていたためてっきり軒樋かと思って探していて盲点でした。この飛ばされていた竪樋は2階屋根から下屋根に流していた所に元々あり、軒樋が外れていないか見ていた時に存在を忘れていました。
まさか風の影響が少なそうな北側の竪樋が外れているとは。今回の台風24号は想像の上をいきます。これではお住まいの方もご不安になる気持ちもわかります。
こちらはちょうど下野に降りて見つけた時に撮った写真です。降りた瞬間に右の写真にあります1mほどの軒樋の先に竪樋が繋がっていなく消えていたため、目線を下げてみたらちょうど見つかったというわけです。元々はこちらの軒樋からエルボを使って曲げて下野に乗せ1階の軒樋に落として雨水を排出していました。
【台風で激しく動いたのか、真下の屋根材が削れています】
まだこちらは新しく、竪樋自体もきっちりと1階の軒樋に銅線で結ばれていましたが、飛ばされてしまったようです。
今回はこちらを保険対応にて補修するご提案となりました。新しいから大丈夫、は台風の猛威の前には通用しないようです。
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