HOME > ブログ > 横浜市港北区で陸屋根の天窓ガラスが割れて飛散、防水層にもダメ.....
横浜市港北区で陸屋根の天窓ガラスが割れて飛散、防水層にもダメージが…
本日は横浜市港北区のT様より、「先日の台風24号の影響で、工場陸屋根に設置してある天窓ガラスが飛散してしまったため、調査をしてほしい」とのご相談をいただきました。早速現地へうかがい、工場の屋上部分(陸屋根)に上り現状を確かめます。
「天窓ガラスが飛散」
ご覧の様に天窓のガラス部分が割れ、吹き飛ばされております。幸いガラスは屋上の隅に引っ掛かり、止まっております。ガラスは中に網が設置されており、その網の針金部分が防水に引っ掛かって止まっている様です。3階部分の屋上でもあります、落下して人にでも被害が出たら大変な惨事になります。まずは早急にガラスの撤去を行います。
落下しない様にガラスを移動させた痕ですが、防水部分が傷ついております。中にガラスの破片が入ってしまっており、こちらも対処をしないと雨漏りの原因になります。天窓自体は明り取り用との事もあり、直に室内が臨める状況です。その場の工事は不可能ですので、工事が行えるまでの雨養生は必要です。T様からは、使用していない部分との事もあり、天窓自体は塞いでしまって構わないとの事です。また、防水部分も簡易的な補修が希望との事です。築が古いこともあり、全体的な改修も考慮に入れ、今回は火災保険で賄える、現状復旧程度の処置で様子を見たいとの事です。対処方法としては、天窓は枠を外し、板金などで加工して塞ぐか、アクリル板などで密閉し、防水処理を施すかなどです。ガラスが飛散して傷ついた防水部分は、傷ついた部分の下地処理を施したのち、部分的にウレタン防水を施すのが簡易的です。
復旧工事までには準備期間が必要です。その間、雨が室内に入らない様、簡易的にでも養生を行っておきます。また、ガラス部分にも飛散防止用にシートを被せておきます。今回の台風24号では関東各地で屋根への被害報告がたくさん届いております。街の屋根やさんでは点検調査は無料です。火災保険適用に関するアドバイスも行っております。被害を受けてお困りの方など、お気軽にご相談ください。(フリーダイヤル0120-989-936 )
記事内に記載されている金額は2018年10月22日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市港北区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
防水紙(ルーフィング)は雨漏り防止の要【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
横浜市港北区のその他のブログ
横浜市港北区のその他の施工事例
- 施工内容
- 屋根塗装
- 築年数
- 20年以上
- 使用材料
- 日本ペイント ファインパーフェクトベスト ライトグレー
防水工事を行った現場ブログ
防水工事を行った施工事例
お問い合わせフォーム
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!