HOME > ブログ > 横浜市港南区で雨漏り調査、出窓霧除けの破損が原因でした
横浜市港南区で雨漏り調査、出窓霧除けの破損が原因でした
隙間があれば雨水は色々なところに雨漏りの被害をもたらします。横浜市港南区W様のお宅より、「少し前より出窓から雨漏りしている」とのお悩みのご相談がありましたのでお伺いいたしました。出窓の窓枠や出窓と外壁の取合いからの雨漏りはよくありますが、横浜市港南区W様のお話によると、出窓自体から雨漏りが発生しているようです。出窓や庇に絡んだところからの雨漏りは雨漏りが発生しやすい箇所ですが、出窓自体からとなるとなかなかあるものではありません。さっそく調査を開始して原因を究明します。
【雨水が浸入しないところに雨染みを発見】
室内側の窓枠の上に黄色い染みがありました。窓枠に染みが出来るのはよくある現象ですが、出窓の天井部分に染みが出来るのは稀なケースです。以前にも雨漏りをしたことがあるようで、その時は外側の出窓と外壁の取合いにコーキングを打ってもらって止まったそうですが、台風24号以降にまた雨漏りがしてくるようになったそうです。天井の表面にはビニール製のシートが貼られており、天井材とビニールの間に溜まっておりました。黄色い染みを指で触ってみると、ビニール製のシートにより指が濡れることはないものの、確かに水分が溜まっているのが分かりました。
【台風は普段起こらない雨漏りの原因をつくります】
外に出て外側から出窓を確認します。すると親指ほどの穴が出窓の霧除け部分に開いておりました。何かが当たって穴が空いたものと見られます。このような穴が空いていれば、雨が降ったときに雨漏りしてしまいます。台風の影響により普段は起こらないところからも雨漏りが発生しているようです。ご自宅を室内から眺めてみて、滴ってこないまでも見慣れない染みがあるようでしたら、街の屋根やさんに横浜店にお任せ下さい。
記事内に記載されている金額は2018年11月10日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
雨漏りを修理しないとどうなる?放置による6つの被害【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
横浜市港南区のその他のブログ
横浜市港南区のその他の施工事例
雨漏り修理を行った現場ブログ
雨漏り修理を行った施工事例
お問い合わせフォーム
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!