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横浜市神奈川区羽沢町で庇の調査、霧除け庇に使用されている木材が腐食しておりました
「窓の上にある小さな屋根が傷んでいる」とのことで、以前屋根カバー工事をさせていただきました横浜市神奈川区羽沢町K様のお宅より調査のご依頼がございました。窓の上にある小さな屋根とは、おそらく庇(ひさし)のことだと思いますが、まずは現地にて調べさせていただきました。
【窓の上にある小さな屋根とは霧除け庇のことでした】
横浜市神奈川区羽沢町K様のお宅に到着して、窓の上にある小さな屋根を確認します。窓の周りには飾縁があり、その上端に沿って小さな屋根が取り付けてありました。やはり庇(ひさし)でしたが、その中でも霧除け庇(きりよけびさし)と呼ばれる庇でした。庇は建物よって造りが違いますし、使用される材料も違います。アルミだけで造られている霧除け庇もあれば、神奈川区羽沢町K様のお宅のように板金を使用している霧除け庇もあります。それ以外にも瓦を使用して重厚感のある霧除け庇も存在します。
【腐食した木を交換して直すことが可能です】
横浜市神奈川区羽沢町K様のお宅の霧除け庇は、木材と折り曲げた板金で造られております。全部で12箇所霧除け庇があり、その中のほとんどの霧除け庇で木材が傷んでおり、割れたり落ちたりしている状態にありました。霧除け庇に使用されている板金は、外壁の内側に差し込んであることが多いのですが、横浜市神奈川区羽沢町K様のお宅の霧除け庇は外壁の内側に差し込んではなく、外壁の表面に取付けてあるだけの造りでした。
この造りであれば1度板金を撤去して木材も取り除き、新しい木材を用いて直すことが可能です。ただ、また木材を使用するといつかまたこの様に腐食するときがやってきます。外壁の表面に取付けてあるだけの霧除け庇ですので、あえて現在と同じ造りにしなくても、他の造りに変えることも可能です。例えば錆びたり腐食したりする可能性を軽減するのであれば、板金と木材を使わずに全てアルミ製の霧除け庇にすることも出来ます。庇と呼ばれる窓の上にある小さな屋根も街の屋根やさんで対応が可能です。
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