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横浜市鶴見区駒岡にてプレハブ屋根からの雨漏り、改修工事のご相談
本日は横浜市鶴見区駒岡にて、工場プレハブ屋根の雨漏り調査の様子をお伝えいたします。
こちらの工場ではプレハブを連結させて造った事務所がございます。そのプレハブの屋根から頻繁に雨漏りが起きるとのご相談です。築は20年以上は経っているとのことですが、その間、特にメンテナンスなどは行っておらず、数年前より起こった雨漏りに対しては、従業員さんが簡易的に補修を行って凌いできたそうです。
雨漏りの様子
雨漏りが起きるのはつなぎ目の連結部分からで、雨量が多い日は床が水浸しになるほど漏るとのことです。部分的な補修を行っても止まらなくなってきたことから、今回は屋根全体の改修工事を検討しているとのことです。
屋根の様子
屋根は折板屋根のような造りになっており、特殊な形で連結されております。雨漏りは一部分ではなく、連結された箇所のあらゆるところから漏れが確認できるとのことです。防水テープやシールでの補修痕が所々で見受けられます。こちらの様な屋根の改修は苦戦を強いられそうです。屋根を造り替えるくらいなら、建物自体も新たになるのでプレハブごと交換した方が経済的と思われます。仮に屋根の改修になりますと、全体を覆う折板用のカバーが考えられますが、つなぎ目部分の加工が必要になったりと、それなりの手間とコストはかかります。高台に設置されたプレハブでもありますので、飛散しないようにしっかりとした屋根造りが必要です。今後はいくつかのご提案(お見積り)を行うために、こちらの屋根の型にはまる屋根材を調べていきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年09月24日時点での費用となります。
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横浜市鶴見区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市鶴見区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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