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葉山町長柄で傷んだスレート屋根で、棟板金の釘抜けが起こっておりました
葉山町長柄にお住いになられているE様より「屋根が傷んでいるようだ」とご心配なご相談がございましたのでお伺いいたしました。葉山町長柄E様のお宅はスレートを使用した屋根で、新築当初から使用しているそうで、かれこえ築35年以上が経過した建物とのことでした。屋根は定期的にメンテナンスが必要になります。これまでにも塗装などのメンテナンスを行ったことはあるそうですが、15年以上は行っていないそうです。私達、街の屋根やさんでは、新型コロナウイルスによる自粛が解除されてからも、講じた対策を継続して行っております。
スレート屋根の棟のほとんどは板金が被せてある
葉山町長柄E様のお宅にお邪魔して屋根に上って点検を開始いたします。スレートの表面が所々オレンジ色になっておりますが、これは苔です。苔と言うと緑色を想像すると思いますが、屋根に出来る苔はオレンジ色をしていることが多いです。また、棟板金の表面は塗膜が劣化して変色しておりました。元々茶色だった板金の表面に黒色の塗装をしていたことが伺えます。紫外線や雨風に常に晒されておりますので、傷んでしまうのは当然のことなのです。
棟板金の釘抜けはメンテナンスのシグナルになります
棟板金は両側から釘を打ち込んで固定されておりますが、その釘が抜け出ておりました。これは棟板金にメンテナンスが必要であるシグナルです。板金内部にある貫板と呼ばれる板が傷んでいることで刺さっている釘が抜けてきているのです。この場合はメンテナンスとして棟板金交換工事が必要となり、板金と貫板を新しく交換することで直ります。私達、街の屋根やさんでは、スレート屋根の部分的なメンテナンスも承っております。スレート屋根の部分的なメンテナンスは、街の屋根やさんにお任せ下さい。
記事内に記載されている金額は2020年05月31日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
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- 約15年
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