横浜市中区本牧間門にて強風被害、庭先に落ちていた樋はどの部分に使われているか点検調査致しました

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横浜市中区本牧間門にて強風被害、庭先に落ちていた樋はどの部分に使われているか点検調査致しました

更新日:2021年01月22日

 横浜市中区本牧間門にお住まいのS様より、庭先に先日の強風時の翌日に庭先に丸い筒状の雨樋らしきものが破損した状態で落ちている。ただ、家の外観を見る限りはどこの雨樋も破損している箇所がみつからない。自宅の物かどうかの確認も含めて一度調査をしてほしいとご相談を頂きました。S様邸はまだ築7~8年程との事で経年での劣化で破損する事は考えにくいとの事でした。現地に伺いませんと詳細が分かりませんのでさっそく現地調査にお伺い致しました。

 現在新型コロナウィルスの感染拡大が止まる気配がありません。街の屋根やさんでは引き続き新型コロナウィルス対策を徹底し、現地対応にあたらせて頂いておりますので調査や工事のご用命もご安心ください。

 

まだ築浅で綺麗な外観

 

庭先に落ちていたのは丸い竪樋でした

割れた雨樋 全体を見渡しても竪樋は破損していない

 

 現地にお伺いし、落ちていた割れた雨樋を見させて頂きました。色はS様邸に使われている樋と同じく白色です。どこが破損しているか家一周回りながら確認しましたが、二階の軒先から落としている竪樋は外れている様子がありませんでした。もしかしたら近隣のお住まいの物かと思っていた所に破損個所が判明しました。

 

裏手に回りますと二階の軒樋から軒樋へと渡す呼び樋が外れているのが確認できました

変則的な切妻屋根の軒から軒への呼び樋が外れていました 二階の雨樋修繕には必ず足場が必要

 

 写真をご覧ください。隣家の方に回る様に裏手を見ていると変則的な造りになっている切妻屋根の二階の軒先に取り付けてある集水マスから先の樋が外れており、残っている方は外を向いている状態である事が分かりました。破損し庭先に落ちていた樋はS様邸の物でした。通常は写真左にあります赤線のとおりに軒から軒へと樋を渡すように取り付ける呼び樋があるはずなのですが、それがありません。落ちていたのはこちらの呼び樋となります。ない事で、本来その直下にある一階屋根である下屋根に落ちなくてもすんでいた雨水が直接落ちてしまい屋根材の劣化や、その落ちて跳ねた雨水がご自宅の外壁材、隣家の外壁材や土間に染み込んでしまい傷めてしまう可能性もある為に、早めに交換工事が必要です。今回は部分的に足場を架けての雨樋工事のご提案となりました。

 私達、街の屋根やさんでは屋根に必要な物がない場合、またそれらを放置してしまうとどうなるかリスクをご説明し必要な工事のご提案をさせて頂いております。お住まい全体の雨樋工事ももちろんですが、部分的な雨樋工事も街の屋根やさんでは承っております。雨樋工事は街の屋根やさんへお任せください。

 記事内に記載されている金額は2021年01月22日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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