棟板金交換 川崎 野川 台風対策
2013/9/10 更新
【地 域】 川崎市
【工 事 名】 屋根補修工事
【工事内容】 棟板金交換工事
【工 期】 1日
今回ご紹介するお客様は、棟板金を交換したいというお問い合わせで伺ったお客様です。
これから、台風が近づいて来るにあたり、用心の為に見てほしいとのこと。
伺って、点検してみると。
たしかに、釘が浮いており、今すぐにではありませんが、近い将来剥がれてしまう可能性があります。
古くなった「芯木」(板金の下にある板、貫板ともいいます)は、風にあおられると
このように釘が浮いてきます。
このような状態が、続くと隙間から風や水が入り中の板を腐食させ
最後には、釘も抜けて板金が剥がれ飛びます。
お住まいの環境にもよりますが、10年ぐらいを目安に点検されるといいでしょう。
20年経っているお住まいで、特にメンテナンスしていない方は、交換されることも考えておいた方がいいですね。
大体、屋根の上のことなので塗装をされる時、一緒に直される方が多いです。
なので、もし塗装工事をご検討の場合。
工事に入る前には、必ず業者さんに聞いてみるか、点検をしてみましょう。
点検は無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
こちらのお客様は、前回の塗装の時には、特に指摘はされなかったそうです。
ですが、今回の点検結果と、この先のメンテナンススケジュールを検討して、交換されることになりました。
さて、実際の工事に入ります。
まず、既存の板金と芯木を撤去して、綺麗に清掃します。
次に、軒先から棟の頭頂部に墨を打って、芯を合わせます。
その墨に沿って、芯木を設置していきます。
芯木を打ち終わったら、棟板金を被せていき
釘ではなくて、ステンレスのビスで止めます。
最後に合わせの部分にコーキングを流して完成です。
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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