HOME > ブログ > 横浜市港北区師岡町にてスレート屋根の点検をしました
横浜市港北区師岡町にてスレート屋根の点検をしました
横浜市保土ケ谷区鎌谷町にお住まいのお客様より、築15年ほどの屋根の劣化が気になるので点検をお願いしたいとお問合せをいただき、現地調査にお伺いしてきました。早速屋根を拝見すると屋根材にコロニアルNEOが使われていました。コロニアルNEOはノンアスベスト屋根の先駆けの屋根材で、健康問題が解決された一方で脆く割れやすくなってしまったという経緯があります。
スレート屋根のメンテナンスといえば約10年ごとの塗装と言われていますが、コロニアルNEOは本体そのものが割れやすいため、塗装したとしても割れを止めることができません。そのため、コロニアルNEOはスレートでありながら塗装ができない屋根材と言われています。屋根業界では比較的周知されていることですが、塗装専門の業者さんなどは知らないことも多く、他の屋根と同じく塗装されているケースも多く見かけます。経年の劣化具合にもよりますが、コロニアルNEOは塗装が不可であるため、メンテナンスを考えるのであれば基本的には屋根葺き替え工事やカバー工事をオススメしています。処分費がかからず比較的リーズナブルに工事できる屋根カバー工事の費用は、¥767,800(税込)~ご案内しております。
よく飛び込みの業者さんから棟板金が浮いていると指摘を受けることもありますが、換気棟はそのターゲットになりやすい部分です。屋根の内側の湿気や熱気を逃すための換気用の棟ですが、わからない人から見れば一箇所外れそうになっていると見えなくもありません。ご自身の家に換気棟がついているかどうかも、覚えておくと良いかと思います。
私たち街の屋根やさんでは、感染拡大の続く新型コロナウィルスへの感染対策としてマスクの着用・手指の消毒を徹底して実施しております。お問い合わせの際はご安心していただけますと幸いです。
記事内に記載されている金額は2022年05月09日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市港北区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
屋根葺き替えvs屋根カバー!違いを分かりやすく【プロが解説!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。

横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

横浜市港北区のその他のブログ
横浜市港北区のその他の施工事例


- 施工内容
- 屋根塗装
- 築年数
- 20年以上
- 使用材料
- 日本ペイント ファインパーフェクトベスト ライトグレー
屋根葺き替えを行った現場ブログ
屋根葺き替えを行った施工事例
お問い合わせフォーム

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料

0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!