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横浜市瀬谷区三ツ境にて棟板金が浮いていると指摘されたようです
棟板金が浮いていると訪問業者の方に指摘を受けたとお問い合わせをいただきました
横浜市瀬谷区三ツ境にて訪問業者より棟板金に浮きが発生していると言われたようですので現地調査に伺いました。このように訪問業者から屋根の状況を指摘されるということはよくあることです。なのでその際にはご安心して私たち街の屋根やさんまでお問い合わせください。
今回のお客様のお住まいは梯子をかけて屋根の上に上ることが出来ませんでしたので、ドローンを使用し写真撮影を行いました。
指摘されていた棟板金の状況
ご指摘のあった棟板金から調査を行います。ドローンで撮影した結果、棟板金はかなり浮いている状況だと判明しました。棟板金は屋根の中でも高所にあるため風の影響をとても受けやすいです。なので定期的にメンテナンスを行わないと棟板金の浮きが発生してしまったり固定している釘が劣化してしまうという症状が出てしまいます。
また、棟板金が重なっている箇所には必ずシーリング材が充填されています。しかしお客様のお住まいではシーリング材が機能していない箇所がありました。これは雨水の侵入などを防ぐためにあるものなので機能していないと雨水が屋根に侵入してしまい、雨漏れに繋がる恐れがあります。このような状況の棟板金を放置してしまうと、強風が吹いた時や台風の時などに棟板金が飛散してしまう可能性があります。なのでお早めにメンテナンスをすることをお勧めいたします。
棟板金の耐用年数は約10年~15年程度だと言われています。棟板金交換工事は¥132,000(税込)~にて承っております。
スレート屋根にも劣化が見られました
そのほかにも調査を進めていくと、スレート屋根材にも苔やカビが発生していました。これを放置してしまうと屋根材の劣化を促進させてしまいます。苔やカビが発生してしまうのは屋根の水切りが悪くなってしまったためだと思われるので、約7年~10年程度を目安に塗装メンテナンスを行うと良いでしょう。
私たち街の屋根やさんは新型コロナウイルス感染予防のため、マスク着用やアルコール消毒などの対策を徹底して行っております。お問い合わせの際はご安心頂ければ幸いです。
記事内に記載されている金額は2022年06月24日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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- 施工内容
- 屋根補修工事
- 築年数
- 25年
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