横浜市港北区樽町でスレート屋根点検!バキバキに割れたスレートには屋根カバー工事や屋根葺き替え工事で新しい屋根材に替えるのがお勧めです

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横浜市港北区樽町でスレート屋根点検!バキバキに割れたスレートには屋根カバー工事や屋根葺き替え工事で新しい屋根材に替えるのがお勧めです

更新日:2023年06月22日

 横浜市港北区樽町にお住いのお客様より、「先日の台風で屋根から破片が数枚落ちてきました」とのご相談がございました。お客様のお住いの屋根はスレートが使用されているそうです。

 スレートは、屋根材の中では比較的割れやすい部類に入ります。スレート自体の傷みや、屋根に風が当たりやすい環境であるとき、何かが当たってしまったときのような一過性のものである場合など、割れてしまう原因は様々です。まずは、スレートの状態を確認してどのような補修やメンテナンスを行うのが最適であるかを導き出します! 街の屋根やさんは無料点検を承っております。お気軽にお問合せください!

バキバキに割れてしまったスレート屋根は屋根葺き替え工事や屋根カバー工事でメンテナンスが最適!

 

バキバキに割れている箇所が非常に多くありました

スレートが落下し下地の防水紙が丸見えになっていました。 割れたスレートが今にも落下しそうです。

 梯子を使い2階の屋根に上がる途中で、下屋(げや)の上にスレートの破片が落ちているのを確認しました。2階の屋根に上がってみると、スレートが割れているのは1箇所や2箇所ではなく、全体的にバキバキに割れてしまっていることが判明いたしました。スレートそのものが無くなってしまい、下地の防水紙が見えてしまっている箇所もありました。風が吹いてくる方角にもよりますが、風の影響を受けやすい場所に建物が建てられているようです。

 屋根は、風のみならず雨や日差しなどの自然の影響を真っ先に受け、お住まい全体を守ってくれています。私たちが不安なく日々を過ごせているのも、しっかりした屋根があってこそなのです。スレートの耐用年数は20年~30年程度ですが、今回のように環境によってはそれよりも早く寿命…替え時を迎えてしまうのもよくある話です。梅雨入りし、これからは台風もやってくる季節となりました。屋根に不具合が起きて雨漏りなどの直接的な被害に遭う前に、点検やメンテナンスを行い台風への備えをしっかり行いましょう!

これほど割れが多い場合、新しい屋根材を使用するメンテナンスが最適です

スレートの割れが多いときは新しい屋根材を使う「屋根カバー工事」や「屋根葺き替え工事」が最適です! スレートが割れて無くなっています。

 割れている箇所を近くで見てみると、スレートの傷みというよりも、風が原因で割れてしまったところが多いようでした。今後このような強風が吹くかはわかりませんが、台風は年々その勢いを増しているように思われます。今回のような風が吹けば、さらに割れてしまう可能性が非常に高いであろうと判断いたしました。

 このような場合、風の影響を受けづらい新しい屋根材を使用した「屋根カバー工事」(料金は税込¥877,800~から)や「屋根葺き替え工事」(料金は税込¥1,097,800~から)などのメンテナンスが最適です。割れやすい状態になっている現在のスレートの上から、例えばガルバリウム鋼板などの割れにくく耐用年数の長い金属の屋根材を被せる・もしくは葺き替えることで、風によって割れるという問題を解消することができるのです。屋根材の種類も様々なものがございますので、お客様のお好みや費用に合わせて選択していただくことができます!

 私達、街の屋根やさんは綿密な調査を行い、お客様のお住まいに合った適切なご提案をいたします。屋根に関するお悩みは、街の屋根やさんにお任せください!

 記事内に記載されている金額は2023年06月22日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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 台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。

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