皆様、こんにちは！街の屋根やさん 横浜店です😄🎵

　皆様は、「軒天」についてお考えになったことはありませんか？

　軒天はどこかというと…屋根の「軒」「軒先」と呼ばれる部分が外壁側に突き出しておりますが、その裏側が軒天となります。

　多くの方が何となく理解しているかもしれませんし、ご自宅の軒天の様子を思い浮かべることもあるでしょう…。

　雨樋や庇などとは異なり、軒天はあまりにも当たり前に存在しているため、「軒天」を単なる場所を指す言葉だと思っている方も多いかもしれませんね！

　本日は、そんな軒天の持つ役割や軒天工事の方法についてご紹介します！👍✨

軒天の役割

　軒は、屋根の突き出た部分であり、お住まいを雨や雪、紫外線から守る役割を果たしています。軒天とは、その内側のことを指します。

　建築基準法によれば、軒が外壁または柱の中心線から1ｍを超える場合、その先端から1ｍ後退した部分は建築面積に含まれるため、土地の狭い都心部では小さな軒を付けたり、軒のないお住まいを建てることが多くなってきています。

軒天のメンテナンス方法

　軒天工事は、お住まいの軒部分の劣化や損傷を修復し、お住まいを長持ちさせるために必要です！軒天工事を通じて、お住まいの外観や耐久性を向上させることも可能です。

　定期的なメンテナンスによって雨漏りのリスクを軽減することもできます！

　軒天のメンテナンスには、以下の方法があります👇

軒天塗装

　軒天の傷み具合が比較的軽微な場合に行います。軒天表面に塗膜を施すことによって、雨水が木材に浸透することを防ぎ、劣化を予防します👍✨

軒天カバー工事（重ね張り）

　耐久性が十分に確認できる場合にのみ、行うことが可能です！🔨

　これは、既存の軒天の上に新しい素材重ね張りするという方法です。炎に強くて耐水性が高いケイカル板を使用することがおすすめです。

軒天張り替え

　基礎部分が劣化し、重ね張りに適さないと判断された場合に行われます😥💦

　この際、既存の軒天を撤去し、全く新しいものに交換します！新しいものを設置する際には、非常に耐水性が高く、炎に強く、かつ通気性があるケイカル板の有孔板がおすすめです。

　また、軒は高所にありますので、軒天工事を行う際には足場が必要になります。

　足場は一度仮設するのに15万～25万円は掛かりますので、足場が必要な屋根工事や外壁塗装とまとめて行ってしまうのがおススメです！

　＞＞足場の有効活用について、詳しくはコチラ！

　＞＞軒天のメンテナンス方法について、詳しくはコチラ！

軒天工事も街の屋根やさんにお任せください！

　軒天の不具合は、予期せぬ雨漏りの発生に繋がってしまう可能性があります！😱💦

　お住いの軒天に👆こちらの写真のような状態が見られたら、メンテナンスを検討しましょう！

　街の屋根やさんでは、お住まいの無料点検を行っております！😄👍✨

「家の軒天、大丈夫かな？」

　と不安になったら、是非街の屋根やさんの無料点検をご活用ください。

　点検からお見積りの作成まで、完全無料で行っておりますのでご安心ください🎵

　街の屋根やさんは、今まで軒天工事を数多く行ってまいりました。お客様のお住まいに合った適切なメンテナンスプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください！✨

　記事内に記載されている金額は2023年12月26日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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