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横浜市港北区篠原町のお宅のグリシェイドNEOの点検に伺いました!
こんにちは!
街の屋根やさんです(=゚ω゚)ノ
今回は築13年が経つので屋根の劣化が気になり、必要ならばメンテナンスがしたいから点検してほしいとご連絡をいただき調査に来ました。!
それでは早速調査開始です!
割れや欠けのできたグリシェイドNEO
屋根に上らせてもらい、調査をしていくとスレートの割れを発見しました(;´∀`)
この使われている屋根材が「グリシェイドNEO」という商品でとても弱い屋根材です。
その弱い理由としては、その昔に使われていた”アスベスト”という材料が大きく起因してきます!
アスベストとは建材などによく混ぜていたもので、建材をより強固にするために使用されていた材料です。
このアスベストに健康被害の可能性があるかもしれないと使用が禁止される前後で発売されたスレートなどがとても脆弱なものとなってしまっているのが原因となっています(;´∀`)
欠けだけではなく、この写真のように大きく割れてしまう事もありますが、補修をしたり塗装をしても脆弱なままなので意味がなく、塗装でのメンテナンスが基本できない屋根材となってしまっています(;´∀`)
屋根の専門業者ではなく、塗装の専門業者であったりすると塗装でのメンテナンスが意味ないことを知らずに塗装してしまい、メンテナンスされた家の持ち主も「メンテナンスをしたから雨漏りの危険性がない」と思ってしまうケースも多く存在します!
雨漏りから守るには屋根ももちろん必要ですが、中にある防水紙(ルーフィング)の劣化などで起こることがほとんどです!
ものによって正しいメンテナンス方法が異なってくるため、屋根の点検や修理などは私達街の屋根やさんのような専門業者にお任せください( *´艸`)
抜けそうな棟板金の固定釘
、
次に棟板金を見てみると固定用の釘が浮いてきてしまっていました!
棟板金の中にある貫板が経年や雨水等に当たり劣化し、固定力が弱まってしまっているのが原因でしょう!
このまま放っておくと固定ができておらず棟板金が飛散してしまう事もありますのでこちらも要メンテナンスですね!
今回は塗装が出来ない”グリシェイドNEO”ということもあり
・棟板金交換工事
棟板金交換工事の価格は¥154,000(税込)~承っております。
のみをご提案させていただきました(=゚ω゚)ノ
記事内に記載されている金額は2024年02月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市港北区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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