棟瓦の読み方・役割とは?|棟瓦を構成する「のし瓦」などの部材を併せてご紹介!

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棟瓦の読み方・役割とは?|棟瓦を構成する「のし瓦」などの部材を併せてご紹介!

更新日:2024年04月16日

棟瓦は、一般的に瓦屋根の頂点など面と面の合わさり部に設置されます!
 それでは、棟瓦はどの様な役割があるのでしょうか(・・?

 今回は棟瓦の読み方・役割をはじめ、棟瓦を構成する「のし瓦」などの部材の位置やそれぞれの役割をご紹介いたします!

棟瓦の読み方・役割とは

棟瓦の読み方・役割

棟瓦(むねがわら)

 棟瓦は「むねがわら」と読み、冒頭でもお伝え致しましたが「瓦屋根の面と面の合わさり部」に設置されます!

 棟瓦の役割としてまず挙げられるのが、「雨水の浸水を防止」する事です(#^^#)
 屋根の面と面の合わさり部はどうしても「隙間」が出来てしまいますが、棟瓦を設置する事で雨水などから保護する事が出来ます!

 また、もう一つの役割が「美観の向上」です😊
 後述する、のし瓦を多く段積みする事で造られる高さや鬼瓦の装飾は、優雅で伝統を感じさせる雰囲気を演出する事が可能です。

 上記のことから棟瓦は一般的な住宅はもちろん、日本の重要文化財においても非常に重要な役割を担っています(^^♪

棟瓦を構成する部材

 一口に棟瓦と言っても、様々な役割・特徴を持った部材によって構成されています!
 以下に、棟瓦を構成する部材の特徴・場所をご紹介致します(^^)/

〇のし瓦

のし瓦

 のし瓦は軒に積み上げられる平たい瓦を指し、隙間なく積み上げる事で浸水を防止する役割を担っています(#^^#)
 また、のし瓦を高く積み上げる事で高さが出る為、棟瓦全体のデザイン性を向上させる事も可能です!

 ただし、のし瓦が高くなればなるほど不安定になる為、注意が必要です(>_<)

〇鬼瓦

鬼瓦
 鬼瓦は、棟瓦の先端に設置される瓦を指します。
 装飾を施す事で瓦屋根のデザイン性を高める事が大きな役割であり、特に重要文化財などでは非常に意匠性の高い瓦が使用されています😊

 また、雨漏りを防止するといった機能的な役割も担っています!

〇冠瓦

冠瓦
 冠瓦は棟瓦の上部に被せる様に設置される瓦で、上部から棟瓦を保護する役割を担っています(#^^#)
 雁振瓦(がんぶりがわら)と呼ばれる事があります!

〇漆喰

漆喰
 棟瓦の土台は「葺き土」と呼ばれる土が敷き詰められる事で造られますが、葺き土は防水性がありません(>_<)
 その為、漆喰を塗り固める事で防水性を備えさせています(#^^#)

 しかし、漆喰は経年劣化によって剥離症状が進行してしまう為、雨水の浸水葺き土の流出を招くリスクがあります。
瓦屋根の中でも特にトラブルが多いポイントですので、注意しましょう!

 

 上記の様に、棟瓦は様々な部材によって構成されています(^^)/

棟瓦の定期点検・メンテナンスは大切です!

 今回は、棟瓦について詳しく解説させていただきました(^^)/
 棟瓦は瓦屋根の美観を向上させ、屋根面同士の合わさり部に生じた隙間を保護する役割を担っています!

 また、粘土瓦は非常に耐久性の高い屋根材で、棟瓦に使用される瓦も例外ではありません(#^^#)
 しかし、前述いたしました「漆喰」は瓦程の耐久性を備えておらず、劣化による不具合を生じさせやすいポイントです。

雨漏りなどの大きな被害を未然に防ぐ為にも、瓦屋根全体と併せて棟瓦の定期点検・メンテナンスを行う事が大切です!

 

 私達、街の屋根やさんは棟瓦をはじめ、瓦屋根の修理・メンテナンスの実績を豊富に持っております。
点検~お見積りの作成まで無料にて承っておりますので、瓦屋根のお困り・ご不安事がございましたらお気軽にご相談下さい(^^)/

 

◆参考費用
 漆喰詰め直し工事(1mあたり)
 税込 5,500円~

 

 記事内に記載されている金額は2024年04月16日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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