横浜市鶴見区本町通にてコロニアル遮熱グラッサのグラッサ・クールシルバーで屋根葺き替え工事 | 横浜の屋根工事、屋根リフォーム、屋根塗装は街の屋根やさん横浜

HOME > 施工事例 > 横浜市鶴見区本町通にてコロニアル遮熱グラッサのグラッサ・クー.....

横浜市鶴見区本町通にてコロニアル遮熱グラッサのグラッサ・クールシルバーで屋根葺き替え工事

更新日:2019年07月26日

【施工前】
施工前

【施工後】
施工後

施工内容屋根葺き替え

築年数22年

平米数36.90㎡

施工期間5日間

使用材料コロニアル遮熱グラッサ 

費用95万円

保証10年

ハウスメーカー敏建築設計

足場アイコン3階建て屋根葺き替え

【お問い合わせのきっかけ】


担当:増田


横浜市鶴見区本町通にお住いのG様より、「築が22年になり屋根の傷みが気になるので塗り替えを検討しています」とのご相談をいただきました。G様宅では5年前に外壁の塗装は行ったそうですが、屋根に関しては手を付けていないとのことです。現在は特に雨漏りなどの不具合が見つかった訳ではないのですが、20年以上もメンテナンスを行っていないことに不安を感じるとのことです。G様宅は3階建てで近隣との距離が近く、屋根まで足場の設置を行うのがやや困難な場所にございます。たまたま近くで工事を行っていた業者さんより、ドローンを使用しての屋根面の撮影をしていただいたそうで、そこで屋根の傷みを確認したとのことです。屋根のメンテナンスは塗装も選択肢の一つですが、築年数や下地の状況も考慮に入れ、カバー工事や葺き替えもございます。今回はメンテナンスを行う前提で上り下り用の足場を掛けた後に屋根の状態を確認いたしました。屋根表面の傷みは顕著で、下地もやや心配です。梯子を掛けづらい場所も考慮に入れ、足場を掛けた今回で最善のメンテナンスを行うとのことに至り、葺き替え工事を行うことになりました。屋根材には屋根裏の暑さを緩和したいとのご要望もあり、スレート材のコロニアル遮熱グラッサを使用いたします。
横浜市鶴見区本町通にお住いのG様より、「築が22年になり屋根の傷みが気になるので塗り替えを検討しています」とのご相談をいただきました。G様宅では5年前に外壁の塗装は行ったそうですが、屋根に関しては手を付けていないとのことです。現在は特に雨漏りなどの不具合が見つかった訳ではないのですが、20年以上もメンテナンスを行っていないことに不安を感じるとのことです。G様宅は3階建てで近隣との距離が近く、屋根まで足場の設置を行うのがやや困難な場所にございます。たまたま近くで工事を行っていた業者さんより、ドローンを使用しての屋根面の撮影をしていただいたそうで、そこで屋根の傷みを確認したとのことです。屋根のメンテナンスは塗装も選択肢の一つですが、築年数や下地の状況も考慮に入れ、カバー工事や葺き替えもございます。今回はメンテナンスを行う前提で上り下り用の足場を掛けた後に屋根の状態を確認いたしました。屋根表面の傷みは顕著で、下地もやや心配です。梯子を掛けづらい場所も考慮に入れ、足場を掛けた今回で最善のメンテナンスを行うとのことに至り、葺き替え工事を行うことになりました。屋根材には屋根裏の暑さを緩和したいとのご要望もあり、スレート材のコロニアル遮熱グラッサを使用いたします。


担当:増田


施工前の屋根の様子

施工前の屋根の様子

横浜市鶴見区本町通G様宅は3階建てで近隣との距離が近く、三方が住宅に囲まれている環境です。全体的に屋根まで足場を建てるのが困難ですので、正面スペースに上り下り用の足場の設置を行いました。3階建てや狭いスペースしかなく、調査時に梯子が掛けられない場合は、調査用に足場を建てるケースもございます。現在ではドローンを飛ばして屋根表面の確認などは行えますが、下地の状況は上って踏んだ感触を確かめるのが一番です。当初は塗装でのメンテナンスを検討されておりましたが、築年数や梯子が掛けづらい場所も考慮に入れ、今回でできる限りのメンテナンスを行う方向でお話が進んでおりました。

築22年で、雨漏りなどの不具合は見つかっておりません。既存の屋根下地が活用できると判断がつけば、屋根カバー工法でのメンテナンスも可能です。カバー工法のメリットは既存の屋根材の撤去処分費が掛からない点です。葺き替えよりコストが抑えられます。デメリットは既存の屋根材の上に新たな屋根材を載せるので、屋根が重くなる点です。屋根は軽いに越したことはないので、最善は葺き替えです。

今回は事前にカバー工法と葺き替えのプランを比べていただき、ご予算内で葺き替え工事が行えるとのこともあり、下地から改める屋根葺き替え工事を行うこととなりました。

屋根葺き替え工事開始

既存屋根材の撤去

棟板金(貫板)の撤去 屋根材の撤去

葺き替え工事は既存の屋根材の撤去から行います。G様宅の様に既存の屋根にスレート材が葺かれている場合は、棟板金と下地の貫板の撤去を行い、棟から軒にかけて屋根材を剥がしていきます。スレート材の撤去で注意が必要なのは、既存のスレート材にアスベストが含有しているかどうかです。アスベストが含有している屋根材は廃材処理費が高額になります。2004年以前に建てられたお家でスレート材が葺かれている場合、大半はアスベストが含有されています。G様宅のスレート材もアスベストが含有している屋根材です。勿論、事前の情報をもとに、撤去処分費はアスベストを含む費用でお見積りを提示しております。カバー工法の場合は既存の屋根材の上に新たな屋根材を載せるので、廃材処理費は掛からないと言うメリットはあります。しかし、アスベストの問題を先送りにしていることにもなります。屋根工事はその場の状況と各工法のメリット、デメリットを確認した上で、最善のメンテナンスを行えるのが理想です。

野地板の増し張り

野地板増し張り

既存の屋根材を撤去した後は新たな野地板を張っていきます。築が古い屋根や雨漏りを起こしている屋根の場合、屋根材を剥がした際に下地(野地板)が腐食していることがございます。あまりにひどい場合は下地から造り直す必要もございます。勿論、その場合は費用が嵩みますので、下地の劣化が疑わしい場合の葺き替え工事では、追加に掛かる費用のことも考慮に入れておく必要がございます。不具合が確認されてからの工事では余計にコストが掛かりますので、定期的にメンテナンスを行っておくことがコストを抑え安心にもつながります。G様宅の下地は雨水や湿気を吸って傷みが見受けられる箇所もございましたが、新たに野地板を張ることで十分でしょう。葺き替えのメリットは下地の確認と野地板を新たに出来るところにもございます。

換気棟設置用の換気孔

換気棟設置箇所 換気孔

今回屋根を葺き替えるにあたって、G様からのご要望の一つに換気棟の設置がございます。換気棟は屋根裏の湿気や熱気を排出するために、屋根の棟部に設ける部材です。既存の屋根では換気棟が設置されておりませんでしたので、新たに換気孔を設けます。屋根裏を換気することは、住いの快適さを維持する上でとても重要です。寒い冬では結露対策になり、暑い夏では室内の温度上昇を和らげます。また通気することにより屋根下地の木材の腐朽劣化を防ぐことにもつながります。カバー工事でも新たに換気棟を設置することはできますので、屋根工事を行う際は換気・通気にも気を配ることをおすすめいたします。

防水紙(改質アスファルトルーフィング)

防水k氏 改質アスファルトルーフィング

屋根全体に野地板を張った上には新たな防水紙を敷きます。防水紙にもいくつかの種類がございまして、今回使用するのは改質アスファルトルーフィング(ゴムアス系)です。アスファルトに合成ゴムや合成樹脂を混入した改質アスファルトを使用し、破れにくく止水性が高い設計になっております。耐久性が高く、寿命も30年程と言われており、現在、多くの屋根材で推奨されている防水紙になります。他には60年もの耐久性があると言われる防水紙などもございます。防水紙は屋根を雨水から守る大事な役割を担います。屋根材だけではなく、防水紙にも気を配ることが大切です。

屋根下葺き完了

屋根下葺き完了

葺き替えを行う場合、下葺きまでの作業を一日で仕上げるのが基本です。防水紙を敷いた下葺きまで行っておけば、急な雨でも屋内に雨漏りの心配はございません。屋根の面積が広い場合などは面で区切って順番に下葺きを完成させてから本葺きへと移行します。今回G様宅では4人の職人一日で下葺きまでの作業を行いました。カバー工法の場合も同じで、棟板金の撤去を行い、屋根前面に防水紙を敷く下葺き作業までを一気に仕上げるのが理想的です。

カバー工法と葺き替えの大きな違いは、この下葺きまでの作業工程にあります。既存の屋根材を剥がさないのと、野地板張りがない分、カバー工法は手間とコストが抑えられます。葺き替えは既存の屋根材を剥がすことで下地の状態の確認ができ、下地を新たに整えられるメリットがございます。屋根は屋根材で隠れてしまう下葺きがしっかりしていることが肝心です。

新規屋根材:コロニアル遮熱グラッサ

新規屋根材:コロニアル遮熱グラッサ 雪止めの設置

下葺きが完成したら軒廻りにスターターの設置を行い、新規屋根材を葺いていきます。今回G様が選択した屋根材はスレート材のコロニアル遮熱グラッサです。コロニアル遮熱グラッサはケイミュー社さんから出てるカラーベストシリーズの商品の一つになります。メーカー独自のコーティング技術で30年相当の耐候試験でも色の変化が少ないことを実証したスレート材なります。それに赤外線を反射する特殊顔料を配合した、遮熱効果が環境省の環境技術実証事業でも実証された優れた商品いなります。屋根の表面温度と屋根裏温度を下げて室内の温度低下に貢献します。また、明るめの色(グラッサ・クールシルバー)を選択したことにより、さらに熱の吸収を抑え、遮熱レベルが上がります。

新規に屋根材を葺く際には、雪止めの設置もお勧めいたします。雪止めは後付けもできますが、屋根材とあわせて設置する際はしっかりと下地に固定できます。後付けの場合は既存のスレート材に引っかける容になりますので、屋根材への負担と強度に差がでます。関東地方では滅多に積らない雪ですが、事前の対策が安心感をもたらすことにもつながります。

トップライト廻りの板金施工

トップライト廻りの板金施工の様子

屋根の葺き替えやカバー工事で最も手間のかかる箇所としてトップライト廻りの板金施工があります。屋根からの雨漏りの原因で多いのはトップライト廻りです。トップライトは屋根に穴を開けて設置されているので、きちんとした雨仕舞がされてないと雨漏りの原因につながります。また、経年による劣化が原因で雨漏りにつながることもございます。屋根の点検や工事を行う際はトップライト廻りなどは特にしっかりと確認する必要がございます。場合によっては雨漏りなどの不具合がなくとも、屋根工事にあわせ、トップライト本体を撤去して穴を塞ぐこともいたします。

トップライト本体にも寿命がございます。20年から30年ほどで本体の交換をする必要があるとも言われております。活用してない場合などは先々のリスクを考慮に入れて取り外すのも一つの選択になるでしょう。G様宅では現在でも明り取りのとしての活用はあるとのことですので、今後の雨漏りのリスクを回避するために、トップライト廻りの板金施工とトップライト本体の補強をしっかりと行っておきます。

雨漏りのリスクとして、トップライトなどの屋根に穴を開けて設置する箇所の雨仕舞とあわせ、屋根に「谷」がある場合、その谷部分(谷板金)の施工にも注意が必要です。谷部分は雨水が通る箇所になりますのでしっかりとした施工が必要です。屋根工事では見えなくなる箇所の施工がしっかりとされていることが重要です。

換気孔施工・貫板(樹脂製)設置

換気孔施工 貫板(樹脂製)設置

下葺き時に開けた換気孔部分の板金施工を行い、棟板金のための下地(貫板)の設置を行います。今回貫板に使用するのは樹脂製のタフモックです。一般的には貫板として使用するのは防腐処理が成された木が多いのですが、改修工事などでは、より耐久性のある樹脂製に交換することも増えております。屋根の不具合で多いのが棟板金の飛散です。棟板金は下地の貫板の腐食や劣化で、打たれた釘が抜けやすくなることにより外れてしまいます。その浮きや外れた板金が強風に煽られて飛散してしまうのです。樹脂製の貫板は耐水、耐腐朽性に優れておりますので、棟板金の浮きや外れのリスクを十分に軽減いたします。また、板金などを固定する釘やビスにはステンレス製を使用するなどして、サビ対策も考慮に入れます。下地にも耐久性に優れた素材を活用することにより、今まで以上に安心感が得られます。

換気棟設置・トップライト補強

換気棟設置 トップライト補強

貫板の上に棟板金を被せ、換気孔部分には専用の換気棟を設置いたします。元々は換気棟が付いていなかった屋根ですが、改めて加工することで換気棟を後付けすることは可能です。換気棟を取り付けることで内部の空気を逃がすことができるので、夏場などで熱気が家にこもるのを防いでくれます。また、湿気も溜まりにくいのでお住まいにとっても優しいといえるでしょう。
トップライトについては交換の選択もございますが、改めて板金で雨仕舞をしっかりと行い、既存のまま活かすこととなりました。トップライトは屋根との交わり部分の加工のほか、窓まわりに嵌められたパッキンの補強も必要です。G様宅のトップライトは開閉式などではなく、ガラスが嵌められたシンプルなトップライトですので、窓まわりには直接クリアのコーキングを使用して補強をいたしました。トップライトは、採光効果の期待やデザイン重視の設計などでも人気がございますが、取付後のメンテナンスを怠ると雨漏りの原因になりやすい箇所の一つでもございます。不具合が起こる前に定期的な点検と補強は欠かせません。屋根に関してはどんなに良い屋根材を使用しても、10年に一度は点検を行うことをおすすめいたします。

屋根葺き替え工事完了

屋根葺き替え工事完了

屋根葺き替え工事完了です。今回の葺き替えのポイントは、暑さを緩和するために遮熱効果のある屋根材を使用したこと、より遮熱レベルを上げる為に明るめな色(グラッサ・クールシルバー)を選択したことにございます。また新たに換気棟を設置いたしました。三階建ての屋根とのこともあり、あまり目に留まることのない屋根面ですが、家屋を守る屋根としての機能は十分と言えるでしょう。
施工完了後は写真をもとに工程と仕様の確認を行っていただきます。内部がどの様におさまっているかを把握することも大切です。G様も要望通りの仕上がりに大変満足されておりました。今後はアフターフォローの一環として定期的に点検を行っていまいります。3階建てで梯子が掛けにくい立地でもございますので、点検にはドローンを活用して行いたいと思います。時代の進歩のおかげで生活しやすく、より豊かになっているのを実感します。今後は一家に一台ドローンがあるのが当たり前の時代も来るのではないでしょうか。そうなれば見えにくい屋根の状態もご自身で気軽に確認ができることでしょう。

 記事内に記載されている金額は2019年07月26日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

屋根葺き替え898,000円~(消費税・諸経費別)

工事を行った匿名様のご感想をご紹介いたします

匿名様のアンケート

Q1.屋根工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
築20年を超えているけれど、屋根のリフォームを1度もしていないことと、たまたま屋根の写真を見る機会があったこと。思った以上に傷んでいるようだったので何かしなくてはと思いました。
Q2.業者や工事会社をどのように探しましたか?
何度か内装をリフォームしているので、その会社とインターネットで探した会社を検討しました。
Q3.当社を知りすぐお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
思いついたときに行動しないと先延ばしになってしまうので、すぐに問合せをしました。
Q4.何が決め手となり当社にお問い合わせをされましたか?
特に決め手はありません。正直なところ問合せはインターネットで見つけた何社かに行いました。
Q5.実際に当社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
初日は主人(契約者)が対応したので聞いた話ですが、ていねいに様子を見て説明していただいたようです。その後、直接お会いしましたが、わかりやすくいろいろ説明いただき、パターン違いの追加見積もすぐに対応していただけてよかったです。
工事前アンケート
Q1.工事を依頼する会社を決める時にどんなことで悩まれていましたか?
信頼できる会社であるかどうかということ。
Q2.当社にご依頼いただく際にどのような点を比較・検討されましたか?
担当してくださる方がどのくらい説明してくれるか、話しされていることに矛盾や調子が良すぎると思う点がないかということ。
Q3.お見積り提出後すぐに工事をご依頼されましたか?もしご依頼されなかったとしたらどんな点が不安でしたか?
すぐに依頼しました。
Q4.数ある会社の中から当社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
担当の方の対応が良かったこと。こまめに連絡してくださり、休日も対応していただけたこと。こちらから電話して不在だった場合もすぐに折返してくださりたすかりました。
Q5.工事が終わってみていかがですか?忌憚のないご意見を頂戴出来ましたら幸いです。
見えない場所の工事なので不安でしたが、過程も含めて写真をたくさん見せていただいたので安心しました。職人さんも礼儀正しく仕事も早い方々だったのでとても良かったです。ありがとうございました。
工事後アンケート

匿名様のアンケートを詳しく見る→

横浜市鶴見区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

  • 工事種類

    外壁塗装, 屋根塗装

  • 工事種類

    その他の工事

  • 工事種類

    破風板・軒天部分補修

関連動画をチェック!

【屋根葺き替え】屋根のお悩みを一新できる屋根葺き替え工事!【街の外壁塗装やさん】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


このページに関連するコンテンツをご紹介

 ここ数年、お住まいでの生活について見直している方が増えてきましたね。今までであれば、日中は会社に通勤し家には誰もいないから、子供も部活や塾で遅いし、とそれほど重要視されていない方も多かったのですが、新型コロナウイルス対策の危険性からリモートワーク、学級閉鎖等、家にいる時間が増えたことで、改めてお住…続きを読む
 普段に何気なく眺めている屋根ですが、近所のお住まいを見渡しただけでも、様々な形、様々な材料が使われていることが分かと思います。また、グーグルアースなどでは世界中の屋根を眺めることができます。 素敵なデザインのものもあれば、ユニークでかわいらしいものもあります。屋根の勾配とデザイン屋根の勾配が緩やか…続きを読む
 これまでの屋根を解体・撤去し、新しい屋根材に葺き替える工事です。屋根材を取り外しますので、その下の防水紙や野地板といった手の入れにくい部分も同時にメンテナンスや補修を行うことができます。屋根の葺き替えというと老朽化した屋根というイメージがありますが、最近では耐震対策としての軽い屋根へ葺き替えるお客…続きを読む
 和風と洋風のテイスト、現代的と伝統的の時代感、現在はそれらの枠を飛び越えた様々なデザインの建築が増えました。一般的なお住まいも実に多彩です。また、それに合わせて屋根の形状も多様になってきました。オーソドックスな三角屋根、地球環境に配慮し太陽光発電を数多く載せられるように南斜面を広く取った屋根、そし…続きを読む
 普段、生活する上で屋根の形を気にすることはあまりないと思います。ちょっと街を歩いてみましょう。ご近所を散歩するだけで、様々な形、様々な材料の屋根があることが分かります。 カッコイイ屋根、素敵な屋根、オシャレな屋根、かわいらしい屋根、ユニークな屋根、実に様々です。神社・仏閣ともなれば荘厳なものが多い…続きを読む
 スレート屋根は、全国的にも普及率の高い屋根材です。しかし、経年劣化で色褪せや苔が目立つことに不満をお持ちの方も多いです。ほかの屋根材と比べるとメンテナンス回数も多く、約10年に1回は塗装をしなければなりません。そんなスレート屋根の問題点を一挙解決できるのが30年間色褪せないスレート屋根材「グラッサ…続きを読む

横浜市鶴見区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ

 2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市鶴見区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
 台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。

令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風に関する横浜市鶴見区特設ページはこちら

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店
      街の屋根やさん横浜支店
      お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県
      街の屋根やさん東京

      東京都の方はこちら

      街の屋根やさん千葉

      千葉県の方はこちら

      街の屋根やさんポータル

      全国版はこちら

      このページと共通する工事内容の新着施工事例

      施工内容
      屋根葺き替え
      築年数
      約17~18年
      使用材料
      IG工業 スーパーガルテクト Sシェイドグリーン

      施工内容
      屋根葺き替え
      築年数
      41年
      使用材料
      オークリッジスーパー オニキスブラック

      横浜市鶴見区と近隣地区の施工事例のご紹介

      施工内容
      屋根葺き替え,雨漏り修理
      築年数
      46年
      使用材料
      オークリッジスーパー (ハーバーブルー)


      施工内容
      棟板金交換
      築年数
      18年
      使用材料
      ニスクカラーつや消し Sブラック


      同じ工事のブログ一覧

      相模原市中央区田名でバリバリに剥がれた屋根の正体はかわらUでした

      2024/03/26 相模原市中央区田名でバリバリに剥がれた屋根の正体はかわらUでした

      屋根から破片が落ちてくる  相模原市中央区田名で、屋根から破片が大量に落ちてくるので状態の確認をお願いしたいとお問合せをいただき、現地調査にお伺いしてきました。      現地にお伺いすると、バルコニーに白い破片が大量に落ちていました(;´・ω・)   ...続きを読む

      相模原市南区鵜野森でアスベスト入りのスレート屋根を調査しました

      2024/03/19 相模原市南区鵜野森でアスベスト入りのスレート屋根を調査しました

      屋根工事を検討している  相模原市南区鵜野森にお住まいのお客様より、以前塗装をしたきり何も屋根のメンテナンスをしていないので、状態の確認と必要なメンテナンスの提案をしてほしいとお問合せをいただき、現地調査にお伺いしてきました(^^)/     アスベスト入りのスレート...続きを読む

      ガルバリウム鋼板のメリット・デメリットを解説!長寿命を保つためのメンテナンス方法とは?

      2024/03/15 ガルバリウム鋼板のメリット・デメリットを解説!長寿命を保つためのメンテナンス方法とは?

      ガルバリウム鋼板とは?  ガルバリウム鋼板とは、ガルバリウムという合金でメッキされた鉄のことを指します。この合金はアルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%のアルミ亜鉛合金であり、鉄を保護するために使用されます。ガルバリウム鋼板は、アメリカの会社によって開発され、現在は世界中で生産さ...続きを読む

      点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!


      お電話でのお問い合わせは

      通話料無料

                                 

      0120-989-936

      8時30分~20時まで受け付け中!