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中郡二宮町山西にて令和元年房総半島台風で剥がれてしまった軒天の張り替え
【施工前】
【施工後】
施工内容破風板・軒天部分補修
築年数18年
施工期間1日
使用材料ケイカル板
費用詳しくはお尋ねください
保証お付けしておりません




【お問い合わせのきっかけ】
担当:渡辺
令和元年房総半島台風が通過した後、庭に剥がれた軒天の破片が落ちていることに気づき、お問い合わせされたS様です。軒天とは、外壁から外側に伸びている屋根の裏側部分(天井)のことを言います。美観性の向上や延焼防止、屋根裏の換気といった非常に重要な役割を担っています。素材によって劣化症状やそのメンテナンス方法は異なります。
点検にお伺いしますと、落下した軒天の破片が袋にまとめられていました。大きな破損の無い、北面以外の張り替え工事を実施致しました。
点検にお伺いしますと、落下した軒天の破片が袋にまとめられていました。大きな破損の無い、北面以外の張り替え工事を実施致しました。
担当:渡辺
点検の様子
軒天の一部が剥がれ、下地が見えてしまっている様子です。しかし、下地の木材には腐食した様子が見られません。中郡二宮町山西で築18年になるS様邸です。令和元年房総半島台風が通過後、庭に軒天の破片が落ちていることに気づき、お問い合わせされたとの事でした。
今にも落下しそうな箇所もあります。また、落下していた破片は、袋にまとめてありました。こちらの商品は、吉野石膏株式会社が製造・販売している「ソーラトンキューブ」になります。表面のクロスやストライプの凹凸がとてもお洒落な吸音天井材です。調査時には、代替品がありませんでしたので、大きな損傷の無い北面以外の張り替え工事をご提案しました。
軒天張り替え工事
軒天の張り替え工事を行っていきます。まずは、張り替えを行う箇所の軒天を取り外し、内部の補修を行います。内部の木材に腐食や劣化は見られませんでしたので、そのまま新しい軒天を設置していきます。張り替えには、「ケイカル板」を使用しました。湿気による寸法変化がなく、腐食しない為、軒天に適した素材です。
張り替えを行っていない北面と、その他の軒天では、素材や色が異なります。最後に塗装を行い、色を統一させて工事が竣工となります。工事後を行い、シンプルで爽やかな軒天になりました。
軒天は影になってしまう部分ですので、明るく見せる為に、白色を選ばれる方は非常に多いです。しかし、「汚れが目立つのでは…」と疑問に思うこともあるでしょう。私たち、街の屋根やさんでは、軒天の塗装(部分塗装)も承っております。近年の塗料のほとんどには、防カビ・防藻性が備わっておりますので、汚れが付着しにくい軒天にすることが可能です。
記事内に記載されている金額は2020年08月24日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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