HOME > 施工事例 > 横浜市鶴見区馬場で令和元年東日本台風により落下した瓦を、瓦差.....
横浜市鶴見区馬場で令和元年東日本台風により落下した瓦を、瓦差し替え工事で補修しました
【施工前】
【施工後】
施工内容 瓦差し替え
築年数33年
使用材料日本瓦(オレンジ)
費用詳しくはお尋ねください
保証お付けしておりません

【お問い合わせのきっかけ】
担当:谷
横浜市鶴見区馬場にお住まいのY様より「瓦が10枚ほど落下した」とご相談がありました。令和元年東日本台風の影響で瓦が落下してしまったようです。お住まいに伺い、点検調査を行ったところ、数カ所で瓦の落下が見つかりました。瓦が落下した部分には新しい瓦を設置し、一部が破損している部分は現在の瓦を撤去して新しい瓦に差し替えます。瓦屋根は1枚ごとの差し替えが可能で、他の屋根材に比べると補修しやすい屋根材です。
私たち街の屋根やさんでは新型コロナウイルス対策を徹底して点検調査に伺っておりますので、ご安心ください。
私たち街の屋根やさんでは新型コロナウイルス対策を徹底して点検調査に伺っておりますので、ご安心ください。
担当:谷
点検の様子
点検調査に伺うと庭に落下した瓦が集められていました。落下した瓦の量からも広い範囲が破損しているのがわかります。確認のために屋根に登ってみると、瓦が剥がれた部分に雨が入らないように養生がしてありました。養生箇所は2箇所あり、やはり広範囲に被害がでていました。
屋根の調査を続けると、養生されている部分以外にも瓦が欠けているのを見つけました。放置すれば瓦がない部分から雨水が侵入し、屋根を傷めてしまいますので補修を行います。
瓦屋根の台風による被害が多い棟瓦も調査を行いました。被害はなく棟瓦も綺麗に一直線に揃っており、安心しました。瓦は耐久性に優れていますが、棟瓦を支える漆喰は10〜15年でメンテナンスが必要です。漆喰が剥がれると棟瓦が歪んできます。台風後でなく日頃から棟瓦の歪みをチェックするために点検を行いましょう。
瓦差し替え工事の様子
Y様の屋根と同じオレンジ色の日本瓦を使用します。瓦はスレートなどとは違い1枚から差し替えができるのが特徴です。
瓦の差し替えは、まず不具合が発生している瓦をハンマーを使って壊し、取り除きます。このとき、他の瓦が割れないように近くの瓦にくさびを挟み込みます。瓦を取り除いたら、新しい瓦を差し込んで固定します。
瓦差し替え工事完了
瓦の差し替えが完了しました。これで雨漏りの心配はありません。瓦の色も現在の瓦と同じ色ですので、台風前の状態に戻りました。瓦屋根は長寿命なのが魅力ですが、メンテナンスを行わないと耐用年数より早く劣化してしまいます。定期的にメンテナンスを行うと台風がきても安心できるかと思いますので、一度お住まいの点検をすることをお勧めします。
記事内に記載されている金額は2020年09月03日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

横浜市鶴見区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
火災保険が適用できる?屋根工事・屋根修理【プロが解説!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
横浜市鶴見区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市鶴見区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

このページと共通する工事内容の新着施工事例
横浜市鶴見区と近隣地区の施工事例のご紹介


同じ工事のブログ一覧

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料

0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!