突風による棟板金の飛散で新しく交換します|横浜市鶴見区 | 横浜の屋根工事、屋根リフォーム、屋根塗装は街の屋根やさん横浜

HOME > ブログ > 突風による棟板金の飛散で新しく交換します|横浜市鶴見区

突風による棟板金の飛散で新しく交換します|横浜市鶴見区

更新日:2017年12月20日

「敷地に屋根から何か落ちてきた」と横浜市鶴見区F様のよりお悩みのご相談がありました。横浜市鶴見区F様のお宅へお邪魔してみると、棟板金が落ちていることが発覚しました。見つけたのは風の強い日の後だったいうことで、突風により棟板金は落ちたものと思われます。棟板金は屋根を傷ませないためにも大切な部材です。新しく交換して、今後の被害にも備えましょう。

 

 

【樹脂製の貫板を使用して強度上昇】

棟板金交換工事①

突風により飛散した棟板金ですが、横浜市鶴見区F様のお宅の棟板金は新築当初から使用されており、20年近く使用し続けている棟板金です。その間にも風の影響を受け続けており、今回は1部分のみが落ちてきましたが、周囲の棟板金も固定が弱まっている可能性は非常に高いです。横浜市鶴見区F様のご希望もあり、棟板金は全体的に交換することになりました。

 

 

 

 

棟板金交換工事② 棟板金交換工事③

棟板金の交換は、まず既存の棟板金と貫板を取り外すことから始まります。貫板は、棟板金を取付けるために必要な部材です。屋根面に貫板が取り付けてあり、その貫板に棟板金が固定されているため、貫板なしに棟板金は固定できません。棟板金が外れるときは、棟板金の劣化というよりは貫板の劣化に原因があるときが多いです。今までの屋根で使用されている貫板は、木製であることが多く、腐食することがありました。今回の棟板金交換では、貫板に樹脂製を使用しました。樹脂製にすることで固定の強度が上昇し、腐食も防ぐことが出来ます。

 

 

棟板金交換工事④ 棟板金交換工事⑤

貫板を木製から樹脂製に換えても、工程的には変わりません。樹脂製の貫板を取付けたら、新しいガルバリウム鋼板製の棟板金を被せて固定し、棟板金交換工事は完了となります。谷付近の化粧スレートに欠損が見られましたので、新しい化粧スレートに交換させて頂きました。風の強かった日の後には、棟板金が飛散することがよくあります。1度ご自宅の屋根を覗いてみては如何でしょうか。屋根を見ることが出来ない環境の場合は、街の屋根やさんにお任せ下さい。

フリーダイヤル0120-989-936まで。

 

 

 

 

 記事内に記載されている金額は2017年12月20日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

2025年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
街の屋根やさんの対応可能な工事一覧
×

横浜市鶴見区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

  • 工事種類

    外壁塗装, 屋根塗装

  • 工事種類

    その他の工事

  • 工事種類

    破風板・軒天部分補修

関連動画をチェック!

【棟板金】釘浮き・錆 雨漏りを防ぐ棟板金チェックポイント【プロが解説!アメピタ!】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


横浜市鶴見区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ

 2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市鶴見区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
 台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。

令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風に関する横浜市鶴見区特設ページはこちら

このページに関連するコンテンツをご紹介

棟板金の交換・修理について徹底解説|施工事例・費用もご紹介!
 毎年9月と10月になると、台風の影響により「棟板金の交換・修理」に関するお問い合わせを特に多く頂きます。  屋根の上で「異音が聞こえる」「屋根の頂上が浮いている」といった変化に不安を感じている方はいらっしゃいませんか?  台風以外でも、春一番や竜巻、木枯らしといった突発的な強風で…続きを読む

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店
      街の屋根やさん横浜支店
      お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      横浜市鶴見区のその他のブログ

      2025/10/13 屋根塗装を行う理由とそのメリット|塗装しないとどうなるの?

      お住まいのメンテナンスは、長く住み続けるためにも欠かせない作業です!特に、屋根は常に風や雨、紫外線にさらされているため、定期的なメンテナンスが必要となります(^^♪この記事では、屋根塗装がなぜ必要なのか、どんなメリットがあるのか、塗装を行わなかった場合に起こる問題などを詳しく解説いたします!屋根塗装...続きを読む

      2025/09/18 採光と換気に優れたドーマー屋根|特徴・メリット・注意点・メンテナンスまで徹底解説!

      屋根に小さな窓がついたかわいらしい小屋根、そうした屋根の上の造りを「ドーマー屋根」と言います。ドーマ―屋根は、外観のアクセントになるだけでなく、室内に光や風を取り込む大切な役割も果たしてくれます(^^♪しかし一方で、雨漏りなどのトラブルが起こりやすい構造でもあるため、注意と定期的なメンテナンスが必要...続きを読む

      2025/09/10 ドローン屋根調査のメリット・デメリット|急勾配屋根の屋根工事は出来る?

      屋根の調査と聞くと「職人さんが屋根に登って確認する」というイメージが強いですよね。しかし、実際は急勾配屋根や梯子が掛けられないお住まいなど、屋根に登ることが難しい屋根もあります(>_<)そんなときに活躍するのがドローンなんです(^^♪本記事では、ドローン屋根調査のメリット・デメリットや、...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      横浜市鶴見区のその他の施工事例

      施工内容
      屋根補修工事
      築年数
      30年以上
      使用材料
      波板板金
      施工内容
      屋根塗装
      築年数
      15年
      使用材料
      SG化学 ダンネスト スモークホワイト

      その他の施工事例一覧→

      棟板金交換を行った現場ブログ

      2025/10/22 棟板金が浮いてますよと言われた屋根を調査

      はじめに屋根の点検や修理において、よく耳にする言葉の一つが「棟板金が浮いている」という指摘です。棟板金が浮いていると言われると、屋根の状態に不安を感じる方も多いでしょう。しかし、実際にはその指摘が正しいのか、単なる誤解に基づくものなのか、判断することは非常に重要です。この記事では、街の屋根やさんとし...続きを読む

      2025/10/9 訪問販売業者による屋根の破壊被害を徹底調査|横浜市青葉区でのスレート屋根点検事例

      訪問販売による屋根トラブルが急増中近年、「訪問販売業者が突然訪ねてきて、屋根が壊れていると言われた」という相談が全国的に増えています。横浜市青葉区でも、同様の被害が確認されており、今回ご紹介するのはまさにその一例です。お客様のお宅に訪問してきた業者が、「屋根が危険な状態」と強く勧めた後、屋根の一部が...続きを読む

      2025/10/2 貫板の劣化で起きるトラブルとは?劣化症状や素材ごとの特徴

      屋根の頂上部分を守るために欠かせない「棟板金」ですが、その土台として重要な役割を担っているのが貫板(ぬきいた)です。普段は目にする機会が少ない部材ですが、実は屋根全体を守るための大切な存在なんですよ(^^♪本記事では、貫板の役割や劣化したときに起こるトラブル、そして木製と樹脂製の違いについて分かりや...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      棟板金交換を行った施工事例

      施工内容
      棟板金交換
      築年数
      約30年
      使用材料
      ガルバリウム鋼板
      施工内容
      棟板金交換
      築年数
      約25年
      使用材料
      ヨネキン ガルバリウム鋼板 色:赤色

      その他の施工事例一覧→

      お問い合わせフォーム

      お名前
      必須

      例:屋根 一郎

      ふりがな
      【任意】

      例:やね いちろう

      ご住所(工事地住所)
      必須

      ※郵便番号入力で町名まで自動入力されます。

      郵便番号
      -

      番地・ビル・マンション名

      E-mail
      (半角英数)
      必須
      電話番号
      (半角英数)
      【任意】
      例:045-XXX-XXXX
      お問い合わせ
      【任意】

      入力内容をご確認の上、よろしければ「確認画面へ」ボタンを押して入力内容確認画面へお進みください。

      個人情報の取り扱いにつきましては、プライバシーポリシーをご覧ください。

      点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!


      お電話でのお問い合わせは

      通話料無料

      0120-989-936

      8時30分~20時まで受け付け中!