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棟板金に大きな隙間があると心配です|横浜市金沢区
本日は、「棟板金の釘がしっかり打ち込んであるのか、ゆるんできたのか。棟板金に隙間ができているので見てほしい」とのご依頼を受け横浜市金沢区O様邸にお伺い致しました。
O様には以前に弊社で別工事をさせていただいております。再度弊社にご連絡いただき、信用してくださっており、ありがたい事です。
今回も不安がなくなりますよう、しっかり調査させていただきます。
上がらずに正確な判断はできません
屋根に上がる前にすでにわかるほど浮いていた棟板金。上がった後に確認すると、確かに手を入れると軽く持ち上がるほどでした。
「この状態だとすぐに雨漏りすします」とは断言できませんが浮いてることにより隙間ができ、そこから棟板金を固定するための釘を打ち込んでいる棟木が腐食していき、問題ない釘も浮いてきてしまい、最悪風雨で棟板金が落下してしまう恐れもあります。これは経年劣化によるものも大きいのでメンテナンスが必要な部分です。事故が起こる前に補修しておきましょう。
これだけ手が入り、釘が一見しっかり打ち込んであるように見えても抜けかかっている箇所もございます。基本屋根材の下にはルーフィング(防水紙)が貼ってあるのですぐに雨水が直接建物内部に入る恐れは少ないのですが、定期的なメンテナンスをしていない、放置したままですとその限りではありません。
調査の結果をご報告、ご相談の結果、今回は棟板金の補修という事になりました。
今すぐ何かしら手を打たなければいいのか、まだ大丈夫なのか。その判断をお客様に正確にお伝えするのも私たちの役目です。
町の屋根やさんでは、そういったお客様目線も大事にしながら、屋根に関するどんなことにもお応えしております。
少しでもご不安、お悩みがある場合は是非ご相談くださいませ。
記事内に記載されている金額は2018年05月21日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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