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横須賀市で屋根カバー工事、使用屋根材はガルバリウム鋼板「OZルーフ182」
本日は横須賀市M様宅で行われました、屋根カバー工事の様子をお伝えいたします。M様宅は築30年、一般的には屋根下地(放水紙)の寿命は20年程と言われております。今回はその下地(防水紙)を新たにする目的で、既存の屋根を下地として、上から新たに防水紙を貼り、金属屋根(ガルバリウム鋼板製)を被せるカバー工事を行います。
屋根カバーは既存の屋根の上に新たな屋根材を被せるのですが、まず始めは棟板金と貫板の撤去から行います。その他にも雪止め金具が取り付けてある屋根では、金具の切断・撤去が必要です。また、新たな屋根を被せるにあたって、屋根材の軒への出が若干増します。場合によっては既存の雨樋に被ってしまう事もありますので、その際は事前に軒をカットします。
下地を整えた後は屋根全体にルーフィング(防水紙)を貼っていきます。屋内に雨水の浸入を防ぐ役割のあるルーフィングです。防水テープを活用しながら、下地全体をしっかりと覆っていきます。続いて新たな屋根材を葺いていきます。今回使用する屋根材は、金属屋根材ガルバリウム鋼板製の「OZルーフ182」です。軽量で耐久性・耐震性に優れており、とにかくシンプルで軽い、コストを抑えたカバー工事にはお勧めの屋根材です。
屋根材は軒から棟にかけ重ねながら葺いていきます。必要に応じて曲げや折り目を付け、屋根の形状に合わせてその場で加工もいたします。全体的に屋根が葺きあがれば、最後に棟部分に新たな貫板・棟板金を設置し、金属屋根材ガルバリウム鋼板製「OZルーフ182」による屋根カバー工事の完成です。
色は標準色でブラック・モスグリーン・ダークブラウン・シルバーグレーとございます。今回M様宅ではダークブラウンを使用しました。さざなみ加工による意匠性もあり、シンプルながら見栄え良く、一新した屋根全体にM様も大変満足されておりました。屋根カバーは既存の屋根材・下地が活かせてこそ行える工事です。雨漏りなどが原因で下地の腐食や劣化が激しい場合には、葺き替えの選択肢しかありません。葺き替えにもメリットはございますが、既存の屋根材の撤去処分費など、カバー工事と比べるとコスト面に大きな違いが出てまいります。屋根のメンテナンスは早めの対策が結果的に功を奏します。街の屋根やさんでは、点検調査は無料です。どの様な屋根でも現状に即したご提案をいたします。(フリーダイヤル0120-989-936)
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 16年
- 使用材料
- オークリッジスーパー 色:オニキスブラック
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