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横須賀市追浜にて令和元年房総半島台風で被災したモニエル瓦の葺き替え工事
【施工前】
【施工後】
施工内容屋根葺き替え
築年数31年
平米数97㎡
使用材料スーパーガルテクト
費用詳しくはお尋ねください
保証15年
【お問い合わせのきっかけ】
担当:神子
令和元年房総半島台風の影響で、モニエル瓦が被災、破損してしまった横須賀市追浜のお客様です。現在、廃盤となってしまっておりますので、復旧工事としては、屋根葺き替え工事といったかたちになります。
T様より、「金属屋根にしたい」とご相談がありましたので、スーパーガルテクトを使用した屋根葺き替え工事を実施しました。
T様より、「金属屋根にしたい」とご相談がありましたので、スーパーガルテクトを使用した屋根葺き替え工事を実施しました。
担当:神子
点検の様子
令和元年房総半島台風が通過した後、屋根の破片があらゆるところに落ちており、お問い合わせされたとの事です。点検にお伺いしますと、落下した破片は一つにまとめてありました。瓦の破片の中には、棟瓦も含まれています。
屋根にのぼり状態を確認してみますと、やはり棟も破損している模様です。
屋根の広範囲に破損が見られました。波打ったような形状が特徴の屋根材は「モニエル瓦」になります。現在、廃盤になっている商品ですので、屋根葺き替え工事を行う必要があります。T様より、「金属屋根にしたい」とのお話がありましたので、それを使用した屋根葺き替え工事を実施することになりました。
瓦屋根から金属屋根へ葺き替え工事
まずは、モニエル瓦を取り外していきます。すると、瓦を取り付ける為の桟木(左写真で均等間隔に並べられている木材)が見えてきますが、こちらも一緒に撤去します。その後、野地板を設置し、下地をつくっていきます。
野地板の上から、防水紙を敷設します。雨漏りの原因として多いのが、この「防水紙の破れ」です。万が一、屋根材の隙間から雨水が浸水したとしても、防水紙を敷きつめることで、雨漏りを防いでくれます。
防水紙の敷設が終わりましたら、新しい屋根材を葺いていきます。今回の工事には、アイジー工業が製造・販売している「スーパーガルテクト」を使用しました。スーパーガルテクトには様々な保証が付いていますので、工事から15年は、ほぼメンテナンス費用が掛かりません。
最後に、棟板金を設置して、屋根葺き替え工事が竣工となります。屋根材が変わると、見た目の印象もかなり変わります。今回のように、ご自宅の屋根材が廃盤になってしまって、メンテナンス方法にお困りのお客様もいらっしゃるかと思います。私たち、街の屋根やさんでは、点検からお見積り作成まで無料で承っておりますので、一度ご利用してみてはいかがでしょうか。
記事内に記載されている金額は2020年08月24日時点での費用となります。
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