横浜市神奈川区羽沢町でスレート屋根の調査を行いました

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横浜市神奈川区羽沢町でスレート屋根の調査を行いました

更新日:2022年06月10日

アスベスト入りのスレート屋根

スレートの屋根

 横浜市神奈川区羽沢町にお住まいのお客様より、屋根の状態を確認して欲しいから調査をお願いしたいとお問合せをいただき、現地にお伺いしてきました。使われている屋根材はニューコロニアルという屋根材で、アスベストが使われているタイプの屋根材です。アスベストと聞くと健康被害のイメージが強いですが、屋根材に使われていても心配はございません。

 

 築年数は25年ほど経っているということで、今まで塗装を1回されたとのことでした。塗装をすれば屋根の防水になるという塗装会社さんもいらっしゃいますが、実は屋根塗装は屋根の防水には関係ありません。屋根を葺く際には屋根材の前に防水紙という防水シートを施工するのですが、この防水シートが屋根の雨漏りを防ぐ重要な役割をしています。極端な話しですが、スレートがひび割れても一枚飛んでいってしまったとしても、防水紙が無事ならば雨漏りをしないというのが屋根の作りです。

 防水紙の寿命は25〜30年が目安になってきます。そのため、今回の屋根には塗装工事はあまりオススメできず、どちらかといえば屋根の葺き替えやカバー工事といった屋根全体の工事がオススメです。屋根カバー工事は屋根の大きさや使う素材で金額が変わってきますが、¥767,800(税込)~より承っております

棟板金も要チェックです

 築年数が経ってくると棟板金の劣化も目立ってきます。よく、写真のように換気用についている換気棟を指して棟が浮いていると言ってくるような業者さんもいらっしゃいます。これはもともと換気用に取り付けられているものですので、不安を煽られないように対策しておきましょう。

 私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウィルスへの感染対策としてマスクの着用や手指の消毒を徹底して実施しています。お問い合わせの際はご安心ください。

 記事内に記載されている金額は2022年06月10日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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