スレート屋根が割れてしまう原因と必要な補修方法を徹底解説!

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スレート屋根が割れてしまう原因と必要な補修方法を徹底解説!

更新日:2024年08月19日

 スレート屋根がひび割れてしまう原因は数多くありますが、どれも放置していると雨漏りなどのリスクが高くなっていってしまうため、迅速な状態の確認や対策が必要になります。
 
 そこで今回は、スレート屋根に割れができる理由と、ひび割れの程度ごとに必要な工事の情報を分かりやすくお届けしたいと思います(^▽^)/

スレート屋根の割れへの対処方法

スレートが割れてしまう原因

経年劣化

 スレートに割れが発生してしまう最も一般的な原因は経年劣化です。
 
 スレートは時間の経過とともに劣化し、ひび割れや色あせ、変形などの症状が現れます。
 
 スレートの寿命は20~30年とされており、この耐用年数で屋根に使用する場合は定期的な屋根塗装によって防水性や耐候性を維持していく必要があります。

強風によって飛ばされてきた物との衝突

 次に、飛来物による損傷も考えられます。
 
 特に台風や強風の際には飛来物がスレート屋根に衝突し、使用年数とは関係なくひび割れを引き起こすことがあるのです(-_-;) 

飛来物によるスレートの破損
 

スレートへ負荷が掛かるものの設置

 また、屋根上での工事、例えばアンテナや太陽光パネルの設置などもスレートに負担をかけることになるため、ケースによってはひび割れの原因となることがあります。
 

踏み割れ

 最後に、踏み割れも原因の一つとなります。
 
 業者による屋根の点検や工事の際に、スレートの上を歩くことで割れてしまうことがあるのです。
 
 特に経年劣化が進んでいる屋根では踏み割れが起きやすくなっています。
 
 ですので、DIYでスレートの修理をしようと屋根に上ると、足場にしていた箇所が割れて滑落するリスクがありますので、点検や補修は踏んで良い場所などを熟知している作業に慣れた業者に任せるようにしてください(^▽^)/

軽度なスレートのひび割れ
 

一部のスレート材は自然に割れてしまうことも

 これまでご紹介したスレートの割れの原因とは別に、メンテナンスとは関係なく自然に割れのような症状が発生してしまうスレートの種類が存在しています(-_-; 
 
 それは、アスベストが規制された初期の段階で開発されていた『ノンアスベストのスレート』です。
 
 代表的なものとしては『コロニアルNEO』や『パミール』、『アーバニー』が挙げられます。
 これらのノンアスベスト屋根材の耐久性の問題はその理由については、本記事の後半部分で実際の点検の事例とともに写真付きでご紹介していますので、ぜひひび割れの原因についてご参照ください(*^^)v 

問題の多いスレートの一種、パミール
 

割れているスレートへのメンテナンス方法

 割れているスレートへのメンテナンスは早期に行うことが重要です。
 
 ひび割れが放置されると、その箇所へ雨水が干渉しやすくなるため、よりスレート材の傷みが進んでしまいます。
 
 傷んだスレートはさらにひび割れを起こしやすくなり、雨水が屋根材に浸透しやすくなることで徐々に雨漏りのリスクも高まりますので、ひび割れを発見したらすぐに専門業者に相談するようにしましょう(^▽^)/

業者の点検は早めに受けましょう!
 

軽度なひび割れの場合:簡易補修

 まだ初期段階としての軽度なひび割れが発生していた場合、補修方法としては部分的な修理やシーリング材を使用した補修の対応が一般的となります。
 
 ひび割れが発生しているという事はスレート自体の防水性や紫外線への耐候性が落ちてきている可能性も高いため、ひび割れ箇所を補修した後に屋根塗装でメンテナンスを進めておくことがおすすめです(*^^)v

スレート屋根の基本的なメンテナンスは塗装
 

屋根全面でスレートの割れが目立つ場合

 ひび割れが広範囲に及ぶ場合や、スレート自体が大きく損傷している場合には、屋根全体のリフォームが必要となることもあります。
 
 リフォーム方法の一つである葺き替え工事は、古くなったスレートや防水紙を撤去し、新しい屋根材を設置する作業です。
 
 屋根工事の中でも特に費用がかかるため、事前にしっかりとした見積もりを取ることが重要です(^▽^)/

スレート屋根の葺き替えの様子
 
 もし費用が気になる場合には、葺き替え工事よりも金額を抑えることが可能な屋根カバー工法も手段として候補に挙がります。
 
 ただ、カバー工法は既存の屋根を撤去せずに上へ新しい屋根を被せる工事となりますので、既に雨漏りが発生していて屋根下地(野地板など)が傷んでいる場合には行えず、葺き替え工事が必要となります。
 
 屋根葺き替え工事の費用相場は税込1,097,800円~2,200,000円となっておりますが、正確な金額は屋根の大きさや葺き替えに使用する屋根材などで大きく変動する可能性があるため、まずは無料の見積もり作成サービスを活用して相見積もりを取ってみることがおすすめです!
 
 
 では実際に、スレートのひび割れの対処方法についてご相談をいただき、状況から最適なプランとして屋根葺き替え工事をご提案させていただいた事例を見ていきたいと思います!

横浜市旭区市沢町で割れの多いコロニアルNEOへの解決策をご提案

屋根全体

 

 今回は「スレートの割れが目立ってきたからメンテナンスがしたい」とご連絡をいただき、横浜市旭区市沢町へ調査に伺いました!
 
 それでは早速調査開始です( `ー´)ノ

ひびの入ったコロニアルNEO

ひびの入ったスレート

 使われていた屋根材は「コロニアルNEO」という屋根材でした!

 
 コロニアルNEOはアスベストが使えなくなる時期くらいに発売されたノンアスベストスレートの第1世代ともいうべきスレートです。

 
 先ほどもご説明しましたが、ロニアルNEOに限らずこの時期に発売されたスレートは割れや欠けがとても起きやすいスレートという特徴がありますΣ(゚Д゚)

 
 それまでに使用されていた建材を強くする”アスベスト”が使えなくなったことが一番の原因です!

割れたスレート

割れたスレート

 

 前述したとおり割れや欠けが起きやすいだけあって、大きな割れもありました・・・。

 
 割れた破片が自宅の庭などに落ちてしまう事もあります!

 
 ご自宅であればまだ良いのですが、最悪のパターンを考えると「お隣の家や車に当たってしまった」「通行人にあたってしまった」という事も考えられます(-_-;)

 
 車や家などを傷つけてしまったり、通行人にけがをさせてしまったりなどのことが無いように日頃のメンテナンスが大事ですね!

 
 適切なメンテナンスが行われていない場合、汚れや塵などが蓄積されることでも劣化が進みやすくなります(`・ω・´)

太陽光パネル

太陽光パネル

 

 屋根工事をするにあたって太陽光パネルの脱着が必要となります!

 
 しかし”カバー工事をすると太陽光パネルの際取付が出来ません!”

 
 いくら軽い屋根材をカバーしたとしてもその分屋根は重たくなってしまいます(´Д⊂ヽ

 
 そこにさらに太陽光パネルまで乗せてしまうと重量で住宅にダメージをもたらす可能性が高いのです

 
 さらに屋根が重たくなることで耐震性にも問題が出てきてしまう可能性があります( ;∀;)
 現在の日本の住宅では耐震性を重視して屋根の軽量化が進められているため、もし予算に余裕があれば葺き替え工事がオススメとなるのです!

 
 今回の調査の結果から工事のご提案は

 ・屋根葺き替え&太陽光パネル脱着工事  

  ※屋根葺き替え工事の価格は¥1,097,800(税込)~承っております。

 
 をご提案させていただきました(=゚ω゚)ノ

 記事内に記載されている金額は2024年08月19日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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